文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「上皇と法皇の歴史―仙洞年代記―」の検索結果
2件

上皇と法皇の歴史―仙洞年代記―

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
16,500
槇 道雄、八木書店、2021年、556頁、A5判、1冊
【新刊書の定価販売です】
歴代の上皇と法皇の歴史を解説した年代記。引用史料は読み下し、ルビを付けた読みやすい解説書
【内容説明】 いわゆる院政時代の平安後期から鎌倉前期に限らず、広く歴代の上皇、また出家した法皇も含めて、院政形態の全体像をなるべく平易に略述してある。
●明治時代の旧「皇室典範」により永遠に廃止されたと思われた「上皇」復活に触発されて執筆したものである。
●天皇号成立以後の歴代天皇の推移を追いながら、そのなかで上皇・法皇の姿を述べている。
●天皇号、太上天皇号、ついで院号の天皇名・太上天皇名の常態化が長期間に及んだ史実を明示した。
●院号天皇名と院政形態の終焉による漢風諡号天皇名の復活過程の背景を追求してみた。
●引用史料については適宜読み下し、本文も含めてルビを付したことで、全体に読みやすくしてある。

サブタイトルの「仙洞」とは、『荘子』内篇(逍遥篇)にみえる語句にちなむ上皇・法皇らの御所を指す。これらは、院号つきのものが多かったため、上皇・法皇に対しても「院」という呼称が用いられ、やがては天皇号に代わる院号で上皇・法皇、また天皇に追号を贈る時代が900年も続いた。その全体像を一般にも広く理解していただけるように「年代記」と名付けて記述されている。
※発送まで1~2営業日お時間いただきます
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
16,500
槇 道雄 、八木書店 、2021年 、556頁 、A5判 、1冊
【新刊書の定価販売です】 歴代の上皇と法皇の歴史を解説した年代記。引用史料は読み下し、ルビを付けた読みやすい解説書 【内容説明】 いわゆる院政時代の平安後期から鎌倉前期に限らず、広く歴代の上皇、また出家した法皇も含めて、院政形態の全体像をなるべく平易に略述してある。 ●明治時代の旧「皇室典範」により永遠に廃止されたと思われた「上皇」復活に触発されて執筆したものである。 ●天皇号成立以後の歴代天皇の推移を追いながら、そのなかで上皇・法皇の姿を述べている。 ●天皇号、太上天皇号、ついで院号の天皇名・太上天皇名の常態化が長期間に及んだ史実を明示した。 ●院号天皇名と院政形態の終焉による漢風諡号天皇名の復活過程の背景を追求してみた。 ●引用史料については適宜読み下し、本文も含めてルビを付したことで、全体に読みやすくしてある。 サブタイトルの「仙洞」とは、『荘子』内篇(逍遥篇)にみえる語句にちなむ上皇・法皇らの御所を指す。これらは、院号つきのものが多かったため、上皇・法皇に対しても「院」という呼称が用いられ、やがては天皇号に代わる院号で上皇・法皇、また天皇に追号を贈る時代が900年も続いた。その全体像を一般にも広く理解していただけるように「年代記」と名付けて記述されている。 ※発送まで1~2営業日お時間いただきます

上皇と法皇の歴史―仙洞年代記―

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
16,500
槇 道雄 著、八木書店、令3、1冊
歴代の上皇と法皇の歴史を解説した年代記。引用史料は読み下し、ルビを付けた読みやすい解説書

【内容説明】
歴代の上皇と法皇の歴史を解説した年代記いわゆる院政時代の平安後期から鎌倉前期に限らず、広く歴代の上皇、また出家した法皇も含めて、院政形態の全体像をなるべく平易に略述してある。

●明治時代の旧「皇室典範」により永遠に廃止されたと思われた「上皇」復活に触発されて執筆したものである。
●天皇号成立以後の歴代天皇の推移を追いながら、そのなかで上皇・法皇の姿を述べている。
●天皇号、太上天皇号、ついで院号の天皇名・太上天皇名の常態化が長期間に及んだ史実を明示した。
●院号天皇名と院政形態の終焉による漢風諡号天皇名の復活過程の背景を追求してみた。
●引用史料については適宜読み下し、本文も含めてルビを付したことで、全体に読みやすくしてある。
サブタイトルの「仙洞」とは、『荘子』内篇(逍遥篇)にみえる語句にちなむ上皇・法皇らの御所を指す。これらは、院号つきのものが多かったため、上皇・法皇に対しても「院」という呼称が用いられ、やがては天皇号に代わる院号で上皇・法皇、また天皇に追号を贈る時代が900年も続いた。その全体像を一般にも広く理解していただけるように「年代記」と名付けて記述されている。

#八木書店出版物/-/-
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
16,500
槇 道雄 著 、八木書店 、令3 、1冊
歴代の上皇と法皇の歴史を解説した年代記。引用史料は読み下し、ルビを付けた読みやすい解説書 【内容説明】 歴代の上皇と法皇の歴史を解説した年代記いわゆる院政時代の平安後期から鎌倉前期に限らず、広く歴代の上皇、また出家した法皇も含めて、院政形態の全体像をなるべく平易に略述してある。 ●明治時代の旧「皇室典範」により永遠に廃止されたと思われた「上皇」復活に触発されて執筆したものである。 ●天皇号成立以後の歴代天皇の推移を追いながら、そのなかで上皇・法皇の姿を述べている。 ●天皇号、太上天皇号、ついで院号の天皇名・太上天皇名の常態化が長期間に及んだ史実を明示した。 ●院号天皇名と院政形態の終焉による漢風諡号天皇名の復活過程の背景を追求してみた。 ●引用史料については適宜読み下し、本文も含めてルビを付したことで、全体に読みやすくしてある。 サブタイトルの「仙洞」とは、『荘子』内篇(逍遥篇)にみえる語句にちなむ上皇・法皇らの御所を指す。これらは、院号つきのものが多かったため、上皇・法皇に対しても「院」という呼称が用いられ、やがては天皇号に代わる院号で上皇・法皇、また天皇に追号を贈る時代が900年も続いた。その全体像を一般にも広く理解していただけるように「年代記」と名付けて記述されている。 #八木書店出版物/-/-

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

日本国際博覧会開催 - 昭和開催から55年、博覧会の記憶

EXPO 2005 AICHI
EXPO 2005 AICHI
¥66,000

米マイクロソフト社50年 - IT-情報技術の源流

反省記
反省記
¥1,000