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「下田 章平 著」の検索結果
4件

清末民初書画碑帖収蔵研究

光和書房
 東京都千代田区神田小川町3-22-9 タイメイビル2F
8,800
下田 章平 著、知泉書館、2023.12、A5・584ページ、1
新品、美本
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下田 章平 著 、知泉書館 、2023.12 、A5・584ページ 、1
新品、美本

清末民初書画碑帖収蔵研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
8,360
下田章平 著、知泉書館、2023、584p、A5判
本書は,中国書画コレクションの一ジャンルである書画碑帖(拓本)について清末民初期における収蔵史を,作品に付随する題跋や収蔵印,書簡や日記に至る膨大な資料の渉猟と緻密な調査により,初めて体系的に解明した本格的な研究成果である。
目次
序章
第一部 完顔景賢の収蔵
第一章 完顔景賢と『三虞堂書画目』
第二章 第一期の収蔵
第三章 第二期の収蔵
第四章 第三期の収蔵
第五章 完顔景賢の収蔵の目的
附章一 伝梁武帝筆「異趣帖」の伝本系統について
附章二 完顔景賢と大村西崖
第二部 端方と顔世清の収蔵
第一章 端方の収蔵における近代性――書画碑帖の海外流出の契機
第二章 民国期の書画碑帖収蔵家――顔世清伝
第三章 顔世清の来日と中国書画の日本への伝来――顔氏寒木堂書画展覧会を中心として
終章
附録 完顔景賢所蔵書画碑帖一覧表
あとがき
初出一覧
謝辞
参考文献
索引
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8,360
下田章平 著 、知泉書館 、2023 、584p 、A5判
本書は,中国書画コレクションの一ジャンルである書画碑帖(拓本)について清末民初期における収蔵史を,作品に付随する題跋や収蔵印,書簡や日記に至る膨大な資料の渉猟と緻密な調査により,初めて体系的に解明した本格的な研究成果である。 目次 序章 第一部 完顔景賢の収蔵 第一章 完顔景賢と『三虞堂書画目』 第二章 第一期の収蔵 第三章 第二期の収蔵 第四章 第三期の収蔵 第五章 完顔景賢の収蔵の目的 附章一 伝梁武帝筆「異趣帖」の伝本系統について 附章二 完顔景賢と大村西崖 第二部 端方と顔世清の収蔵 第一章 端方の収蔵における近代性――書画碑帖の海外流出の契機 第二章 民国期の書画碑帖収蔵家――顔世清伝 第三章 顔世清の来日と中国書画の日本への伝来――顔氏寒木堂書画展覧会を中心として 終章 附録 完顔景賢所蔵書画碑帖一覧表 あとがき 初出一覧 謝辞 参考文献 索引

書のひととき 中国書道史漫歩

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,970
辻井京雲 著、知泉書館、2025、524p、46判
かたちと意味を合わせて表現する造形芸術である書道は,どのように生まれ,移り変わり,発展してきたのか。
本書は,書道家であり研究者でもある著者が,中国学の幅広い教養を背景に,出土資料や伝世作品を取り上げて,中国書道史を軽妙な語り口で描く150の物語である。
殷時代の甲骨や青銅器に刻まれた記号から始まり,秦の始皇帝による文字統一と標準書体の制定,木簡・竹簡・帛書から画期的な紙の登場に至る用具と書体の変遷,書聖と謳われた王羲之の名品の数々,北方騎馬民族の石碑に残る漢字への憧れの痕跡など,唐代までを対象に,新たな知見を書道史に吹き込む。
大英博物館や故宮博物院など各地において出土資料の実見や簡牘資料の研究を行いつつ,時にゴビ砂漠や敦煌へ直接パジェロを飛ばし,楼蘭に想いを馳せて,著者は文字を残した人物の経歴や書かれた歴史的経緯をも俎上に載せる。手本を写した肉筆文字の様相,筆の形状までをも見すえた論述には,書家としての鑑賞眼がきらりと光る。
漢字の成り立ち,文字の歴史を繙き,人間にとり記録とは何かを問いかける,刺激に満ちた中国書道史への招待。
今では貴重となった現地調査の図版資料も多く収録する。
目次
凡例
序(辻井 樹)
第一章 先秦
第二章 秦漢
第三章 三国・晋・五胡十六国
第四章 南北朝
第五章 隋唐
解題(下田章平)
  図版出典一覧
  索引

納入までに3週間ほどかかります。
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2,970
辻井京雲 著 、知泉書館 、2025 、524p 、46判
かたちと意味を合わせて表現する造形芸術である書道は,どのように生まれ,移り変わり,発展してきたのか。 本書は,書道家であり研究者でもある著者が,中国学の幅広い教養を背景に,出土資料や伝世作品を取り上げて,中国書道史を軽妙な語り口で描く150の物語である。 殷時代の甲骨や青銅器に刻まれた記号から始まり,秦の始皇帝による文字統一と標準書体の制定,木簡・竹簡・帛書から画期的な紙の登場に至る用具と書体の変遷,書聖と謳われた王羲之の名品の数々,北方騎馬民族の石碑に残る漢字への憧れの痕跡など,唐代までを対象に,新たな知見を書道史に吹き込む。 大英博物館や故宮博物院など各地において出土資料の実見や簡牘資料の研究を行いつつ,時にゴビ砂漠や敦煌へ直接パジェロを飛ばし,楼蘭に想いを馳せて,著者は文字を残した人物の経歴や書かれた歴史的経緯をも俎上に載せる。手本を写した肉筆文字の様相,筆の形状までをも見すえた論述には,書家としての鑑賞眼がきらりと光る。 漢字の成り立ち,文字の歴史を繙き,人間にとり記録とは何かを問いかける,刺激に満ちた中国書道史への招待。 今では貴重となった現地調査の図版資料も多く収録する。 目次 凡例 序(辻井 樹) 第一章 先秦 第二章 秦漢 第三章 三国・晋・五胡十六国 第四章 南北朝 第五章 隋唐 解題(下田章平)   図版出典一覧   索引 納入までに3週間ほどかかります。

近代日本の中国学 その光と影(アジア遊学299)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,850
朱琳・渡辺健哉 編著、勉誠社、2024、384p、A5判
知の編成・連鎖・再生産といった視点から、近代日本の中国学の変遷過程をたどり、東アジアの近代知のあり方および文化交流の実態の一面に迫る画期的論集。

目次
序文 近代日本の中国学―その光と影 朱 琳
総論
「中国知」と「シナ通」 山室信一
近代日本の中国学の系譜 小野寺史郎
第Ⅰ部 「東洋史」と「支那学」の確立
那珂通世と桑原隲蔵―その中国史像を中心に 黄 東 蘭
白鳥庫吉と内藤湖南―同時代人としての共通点 吉澤誠一郎
服部宇之吉と狩野直喜―「支那学」の光と影 水野博太
矢野仁一―大亜細亜協会副会頭に就いた中国史家 久保 亨
『台湾日日新報』記者時代の鈴木虎雄 中野目 徹
第Ⅱ部 中国研究に新風を吹き込む
青木正児―「支那学」から出発して漢学に帰着した孤高者 辜 承 堯
宮崎市定と軍隊 井上文則
吉川幸次郎と石川淳との交遊 池澤一郎
今はいくさの服もぬぎ―目加田誠とその「ブンガク」研究 稲森雅子
第Ⅲ部 日中書画交流
富岡鉄斎の晩年における藝術の伴走者たち―鉄斎と京大中国学の人々 戦 暁 梅
近代漢学者の墨戯―長尾雨山が描いた絵画をめぐって 呉 孟晋
河井荃廬―清代後期の碑学・金石趣味の伝導者 下田章平
瀧精一と「職業としての」美術史家の成立―東京帝室博物館、東京帝国大学の職位と、民間の専門職集団 塚本麿充
第Ⅳ部 アジア踏査
関野貞と常盤大定―二人の中国調査とその成果 渡辺健哉
鳥居龍蔵の業績が語るもの―西南中国関連著述の再検討と中国近代学術史研究への応用 吉開将人
大谷光瑞の光と影 柴田幹夫
日中仏教交流と日本の中国侵略―水野梅暁に潜む「光と影」 広中一成
第Ⅴ部 ジャーナリストの目に映った中国
在野の中国演劇研究―辻武雄・村田孜郎・波多野乾一 森平崇文
橘樸と中国―「大正知識人」の光と影 谷 雪 妮
太田宇之助と尾崎秀実―一九三〇年代における東京朝日新聞社中国専門記者の中国認識 島田大輔
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3,850
朱琳・渡辺健哉 編著 、勉誠社 、2024 、384p 、A5判
知の編成・連鎖・再生産といった視点から、近代日本の中国学の変遷過程をたどり、東アジアの近代知のあり方および文化交流の実態の一面に迫る画期的論集。 目次 序文 近代日本の中国学―その光と影 朱 琳 総論 「中国知」と「シナ通」 山室信一 近代日本の中国学の系譜 小野寺史郎 第Ⅰ部 「東洋史」と「支那学」の確立 那珂通世と桑原隲蔵―その中国史像を中心に 黄 東 蘭 白鳥庫吉と内藤湖南―同時代人としての共通点 吉澤誠一郎 服部宇之吉と狩野直喜―「支那学」の光と影 水野博太 矢野仁一―大亜細亜協会副会頭に就いた中国史家 久保 亨 『台湾日日新報』記者時代の鈴木虎雄 中野目 徹 第Ⅱ部 中国研究に新風を吹き込む 青木正児―「支那学」から出発して漢学に帰着した孤高者 辜 承 堯 宮崎市定と軍隊 井上文則 吉川幸次郎と石川淳との交遊 池澤一郎 今はいくさの服もぬぎ―目加田誠とその「ブンガク」研究 稲森雅子 第Ⅲ部 日中書画交流 富岡鉄斎の晩年における藝術の伴走者たち―鉄斎と京大中国学の人々 戦 暁 梅 近代漢学者の墨戯―長尾雨山が描いた絵画をめぐって 呉 孟晋 河井荃廬―清代後期の碑学・金石趣味の伝導者 下田章平 瀧精一と「職業としての」美術史家の成立―東京帝室博物館、東京帝国大学の職位と、民間の専門職集団 塚本麿充 第Ⅳ部 アジア踏査 関野貞と常盤大定―二人の中国調査とその成果 渡辺健哉 鳥居龍蔵の業績が語るもの―西南中国関連著述の再検討と中国近代学術史研究への応用 吉開将人 大谷光瑞の光と影 柴田幹夫 日中仏教交流と日本の中国侵略―水野梅暁に潜む「光と影」 広中一成 第Ⅴ部 ジャーナリストの目に映った中国 在野の中国演劇研究―辻武雄・村田孜郎・波多野乾一 森平崇文 橘樸と中国―「大正知識人」の光と影 谷 雪 妮 太田宇之助と尾崎秀実―一九三〇年代における東京朝日新聞社中国専門記者の中国認識 島田大輔

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