「中国と琉球　人の移動を探る 明清時代を中心としたデータの構築と研究」の検索結果

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シリーズ　琉球大学 人の移動と21世紀のグローバル社会
明清時代の中国へ琉球王国の進貢使節が頻繁に交流した当時の接貢・冊封・官生・漂流・漂着の詳細な記録！琉球大学中国台湾研究班と福建師範大学中琉関係研究所は合同の学術調査の貴重な報告のデータと文献目録である。
目次
まえがき赤嶺 守
１．清代琉球進貢使節派遣日程について陳 碩炫
２．明代琉球国派遣船一覧表について山田 浩世
３．明清時代渡唐人員表および清代接貢船・護送船等派遣日程表について冨田千夏
４．明清時代の琉球官生派遣年表について前田 舟子
５．明清時代における琉球民間船の中国漂着について赤嶺 守
６．「中国人・朝鮮人・出所不明の異国人」漂着民の処置をめぐって渡辺 美季
７．琉球国王の冊封と関連史料について赤嶺 守
８．中琉関係史研究の動向と展望――史料の発掘と研究赤嶺 守
９．中文文献目録　
10．日文文献目録　
あとがき赤嶺 守　

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