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「中国古典をどう読むか : 規範からの逸脱、規範への回帰」の検索結果
3件

中国古典をどう読むか : 規範からの逸脱、規範への回帰

株式会社 徒然舎
 岐阜県岐阜市美殿町40
3,300 (送料:¥300~)
下定雅弘、勉誠社、2023年、236p.、21cm
謹呈短冊挟み込み、初版、角ぶつけ跡多少、帯、カバ:わずかに端ヨレ、書込折れなし
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3,300 (送料:¥300~)
下定雅弘 、勉誠社 、2023年 、236p. 、21cm
謹呈短冊挟み込み、初版、角ぶつけ跡多少、帯、カバ:わずかに端ヨレ、書込折れなし
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中国古典をどう読むか - 規範からの逸脱、規範への回帰

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
4,180
下定雅弘、勉誠出版
発送までに3週間ほどかかります

中国の作家たちは儒教倫理とつきあいながら人間の真実を表現してきた。
フェティッシュな表現に男の愛を託した陶淵明の「閑情賦」、愛する女との別れを語った元稹の「鶯鶯伝」、女性のすさまじい性欲を描いた柳宗元の「河間伝」など…。
古来、解釈が定まらない古典作品を、「規範からの逸脱、規範への回帰」という創作手法を鍵として再解釈。その真の主題、作家としての姿勢・戦術を解き明かす。
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4,180
下定雅弘 、勉誠出版
発送までに3週間ほどかかります 中国の作家たちは儒教倫理とつきあいながら人間の真実を表現してきた。 フェティッシュな表現に男の愛を託した陶淵明の「閑情賦」、愛する女との別れを語った元稹の「鶯鶯伝」、女性のすさまじい性欲を描いた柳宗元の「河間伝」など…。 古来、解釈が定まらない古典作品を、「規範からの逸脱、規範への回帰」という創作手法を鍵として再解釈。その真の主題、作家としての姿勢・戦術を解き明かす。

中国の名作をどう読むか 真の主題を見極める

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
6,270
下定雅弘、勉誠社、2025、592p、A5判
中国の古典には、王羲之「蘭亭序」、杜甫「感時花濺涙、恨別鳥驚心」、沈既済『枕中記』、李商隠「夕陽無限好、只是近黄昏」など名作・名句と言われながら、その主題や解釈に議論があるものが少なくない。それら未解決の名作を取り上げ、あくまで原文に即しつつ、一字一句の典拠や作品の背景を究明し、あまたの議論に終止符を打つ。
好評を博した『中国古典をどう読むか――規範からの逸脱、規範への回帰』の姉妹版。
目次
はじめに
第一章  王羲之「蘭亭序」―死への恐れと悲しみ
第二章  陶淵明「飲酒二十首」―官界から田園へのはざまで
第三章  柳宗元の愚渓と謝霊運の始寧―わが園林への愛
第四章  杜甫「春望」の「感時花濺涙、恨別鳥驚心」―「花」も「鳥」も詩人と一つ
第五章  沈既済『枕中記』―幸せの鍵は欲をおさえることに
補 論  李公佐『南柯太守伝』―人生は不可知の何者かに操られている
第六章  『杜子春伝』―いかなる情よりも深い母の愛
第七章  白居易「琵琶引」―自分と女性と音楽への愛の結晶
第八章  白居易「燕子楼三首」―主人を亡くした妓女の悲哀への共鳴
第九章  李商隠「夕陽無限好、只是近黄昏」―「只是」は「しかし」か「ひたすら」か
第十章  李商隠「曲江」の「傷春」―時代の惨劇に関われない痛苦
第十一章 蘇東坡の酒―生涯のこよなき伴侶
あとがき
参考文献
初出一覧
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6,270
下定雅弘 、勉誠社 、2025 、592p 、A5判
中国の古典には、王羲之「蘭亭序」、杜甫「感時花濺涙、恨別鳥驚心」、沈既済『枕中記』、李商隠「夕陽無限好、只是近黄昏」など名作・名句と言われながら、その主題や解釈に議論があるものが少なくない。それら未解決の名作を取り上げ、あくまで原文に即しつつ、一字一句の典拠や作品の背景を究明し、あまたの議論に終止符を打つ。 好評を博した『中国古典をどう読むか――規範からの逸脱、規範への回帰』の姉妹版。 目次 はじめに 第一章  王羲之「蘭亭序」―死への恐れと悲しみ 第二章  陶淵明「飲酒二十首」―官界から田園へのはざまで 第三章  柳宗元の愚渓と謝霊運の始寧―わが園林への愛 第四章  杜甫「春望」の「感時花濺涙、恨別鳥驚心」―「花」も「鳥」も詩人と一つ 第五章  沈既済『枕中記』―幸せの鍵は欲をおさえることに 補 論  李公佐『南柯太守伝』―人生は不可知の何者かに操られている 第六章  『杜子春伝』―いかなる情よりも深い母の愛 第七章  白居易「琵琶引」―自分と女性と音楽への愛の結晶 第八章  白居易「燕子楼三首」―主人を亡くした妓女の悲哀への共鳴 第九章  李商隠「夕陽無限好、只是近黄昏」―「只是」は「しかし」か「ひたすら」か 第十章  李商隠「曲江」の「傷春」―時代の惨劇に関われない痛苦 第十一章 蘇東坡の酒―生涯のこよなき伴侶 あとがき 参考文献 初出一覧

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