「中国哲学通史・明代巻」の検索結果

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中國哲學通史
中国哲学通史(明代卷学术版)(精)

『中国哲学通史（学術版）』は、先秦巻・秦漢巻・魏晋南北朝巻・隋唐巻・宋元巻・明代巻・清代巻・現代巻・少数民族哲学巻・古代科学哲学巻、以上全十巻からなるシリーズ。中国における研究蓄積を基礎に、海外の漢学者の研究成果を吸収し、新発見の資料による新しい見解を取り入れ、これらの要素を総合した新しい中国哲学通史である。

宋明理学是中国传统哲学发展的高峰，但在宋明之间，既存在着思想谱系的一致性，又存在着得君行道与觉民行道的不同追求。之所以会形成这一差别，主要是由宋明两代不同的政治生态造成的。宋代皇室尊士，前越汉唐，后逾明清，因而宋代士人也就形成了一种以天下为己任的精神，表现在理论上，这就成为以朱子为代表的的天理本体论体系。
本书从肩负道统之传的曹端出发一直到提倡诚意慎独之学的刘宗周，较为全面地梳理了明代哲学的发展脉络，论证了明代理学心学与气学在总体继承朱子学基础上之两种不同走向，最后将儒家心性之学推向高峰，并由此开启了明清之际的反思与批判思潮。