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3件

寺院文献資料学の新展開 第4巻 安住院資料の調査と研究

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
26,400
中山一麿監修・編、臨川書店、2023、菊判
中央の主要寺院との関わりの中で注目される地方寺院の悉皆調査の成果を、論文および資料翻刻・解題により紹介。個々の資料分析にとどまらず、長きにわたって各寺院の経蔵に蓄積・伝存してきた聖教類の集合体としての意味を問うとともに、10カ寺近くに及ぶ寺院調査の成果を横断的に考察し、寺院間ネットワークの実態を明らかにする。
 第4巻では、増吽により中興された岡山・安住院での悉皆的調査を踏まえ、同寺に現存する什宝類を抜粋紹介し、寺院文化圏の復元的研究へと展開する。カラー口絵6頁。
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26,400
中山一麿監修・編 、臨川書店 、2023 、菊判
中央の主要寺院との関わりの中で注目される地方寺院の悉皆調査の成果を、論文および資料翻刻・解題により紹介。個々の資料分析にとどまらず、長きにわたって各寺院の経蔵に蓄積・伝存してきた聖教類の集合体としての意味を問うとともに、10カ寺近くに及ぶ寺院調査の成果を横断的に考察し、寺院間ネットワークの実態を明らかにする。  第4巻では、増吽により中興された岡山・安住院での悉皆的調査を踏まえ、同寺に現存する什宝類を抜粋紹介し、寺院文化圏の復元的研究へと展開する。カラー口絵6頁。

寺院文献資料学の新展開 第2巻 覚城院資料の調査と研究Ⅱ

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
25,300
中山一麿監修・編、臨川書店、2024、菊判
 中央の主要寺院との関わりの中で注目される地方寺院の悉皆調査の成果を、論文および資料翻刻・解題により紹介。個々の資料分析にとどまらず、長きにわたって各寺院の経蔵に蓄積・伝存してきた聖教類の集合体としての意味を問うとともに、10カ寺近くに及ぶ寺院調査の成果を横断的に考察し、寺院間ネットワークの実態を明らかにする。
 『大般若経音義』南北朝期写本断簡をはじめとする、覚城院所蔵聖教ならびに文書・書状類を、第一巻につづいて紹介。カラー口絵2頁。
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25,300
中山一麿監修・編 、臨川書店 、2024 、菊判
 中央の主要寺院との関わりの中で注目される地方寺院の悉皆調査の成果を、論文および資料翻刻・解題により紹介。個々の資料分析にとどまらず、長きにわたって各寺院の経蔵に蓄積・伝存してきた聖教類の集合体としての意味を問うとともに、10カ寺近くに及ぶ寺院調査の成果を横断的に考察し、寺院間ネットワークの実態を明らかにする。  『大般若経音義』南北朝期写本断簡をはじめとする、覚城院所蔵聖教ならびに文書・書状類を、第一巻につづいて紹介。カラー口絵2頁。

寺院文献資料学の新展開 第1巻 覚城院資料の調査と研究Ⅰ

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
18,700
中山一麿監修・編、臨川書店、2019、448p、菊判
中央の主要寺院との関わりの中で注目される地方寺院の悉皆調査の成果を、論文および資料翻刻・解題により紹介。個々の資料分析にとどまらず、長きにわたって各寺院の経蔵に蓄積・伝存してきた聖教類の集合体としての意味を問うとともに、10カ寺近くに及ぶ寺院調査の成果を横断的に考察し、寺院間ネットワークの実態を明らかにする。
 第一巻は、尾張真福寺・紀州根来寺との繋がりが明らかになった香川覚城院の所蔵資料紹介と、その伝来の意味を解説。カラー口絵7頁。
目次
総論(中山一麿)
論文篇
 第1章 覚城院蔵中世期血脈軸三点について
     ―「頼淳・増喜血脈」・「野沢十二流血脈」・「地蔵院流血脈」(中山一麿)
 第2章 「覚城院宛増吽書状(二月三日付)」について
     ―熊野参詣記事に注目して(川崎剛志)
 第3章 覚城院聖教(第四番函収納)における伝領墨署(書)名の位置に 関する一考察(牧野和夫)
 第4章 『安居院憲基式口決聞書』について(落合博志)
 第5章 伝憲深撰『醍醐三宝院大事』をめぐる問題(高橋悠介)
 第6章 蔵書から見る覚城院周縁
     ―主要な僧と関連寺院について(平川恵実子)
 第7章 覚城院所蔵文献と地蔵寺所蔵文献
     ―蓮体を起点として(山﨑 淳)
 第8章 金光寺僧行範の修学
     ―覚城院蔵金光寺旧蔵聖教を中心に(柏原康人)
 第9章 覚城院所蔵の神道関係資料について(鈴木英之)
 第10章 栂尾祥雲の蔵書について
     ― UCLA栂尾コレクションと『栂尾蔵書目録』との関係から(幾浦裕之)
資料紹介
 『事相聖教目録』翻刻・解題(伊藤 聡)
 『当寺鎮守青龍権現習事』翻刻・解題(伊藤 聡)
 『当山聖教目録』翻刻・解題(木下佳美)
 『香積山中興慧濬和尚伝』翻刻・解題(向村九音)
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18,700
中山一麿監修・編 、臨川書店 、2019 、448p 、菊判
中央の主要寺院との関わりの中で注目される地方寺院の悉皆調査の成果を、論文および資料翻刻・解題により紹介。個々の資料分析にとどまらず、長きにわたって各寺院の経蔵に蓄積・伝存してきた聖教類の集合体としての意味を問うとともに、10カ寺近くに及ぶ寺院調査の成果を横断的に考察し、寺院間ネットワークの実態を明らかにする。  第一巻は、尾張真福寺・紀州根来寺との繋がりが明らかになった香川覚城院の所蔵資料紹介と、その伝来の意味を解説。カラー口絵7頁。 目次 総論(中山一麿) 論文篇  第1章 覚城院蔵中世期血脈軸三点について      ―「頼淳・増喜血脈」・「野沢十二流血脈」・「地蔵院流血脈」(中山一麿)  第2章 「覚城院宛増吽書状(二月三日付)」について      ―熊野参詣記事に注目して(川崎剛志)  第3章 覚城院聖教(第四番函収納)における伝領墨署(書)名の位置に 関する一考察(牧野和夫)  第4章 『安居院憲基式口決聞書』について(落合博志)  第5章 伝憲深撰『醍醐三宝院大事』をめぐる問題(高橋悠介)  第6章 蔵書から見る覚城院周縁      ―主要な僧と関連寺院について(平川恵実子)  第7章 覚城院所蔵文献と地蔵寺所蔵文献      ―蓮体を起点として(山﨑 淳)  第8章 金光寺僧行範の修学      ―覚城院蔵金光寺旧蔵聖教を中心に(柏原康人)  第9章 覚城院所蔵の神道関係資料について(鈴木英之)  第10章 栂尾祥雲の蔵書について      ― UCLA栂尾コレクションと『栂尾蔵書目録』との関係から(幾浦裕之) 資料紹介  『事相聖教目録』翻刻・解題(伊藤 聡)  『当寺鎮守青龍権現習事』翻刻・解題(伊藤 聡)  『当山聖教目録』翻刻・解題(木下佳美)  『香積山中興慧濬和尚伝』翻刻・解題(向村九音)

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