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「五味渕典嗣 著」の検索結果
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言葉を食べる : 谷崎潤一郎、1920~1931

古書ニイロク
 東京都大田区西蒲田
2,000 (送料:¥200~)
五味渕典嗣 著、世織書房、2009
第1刷 カバー・帯ヤケスレ少 天シミ少   背帯白
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言葉を食べる : 谷崎潤一郎、1920~1931

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五味渕典嗣 著 、世織書房 、2009
第1刷 カバー・帯ヤケスレ少 天シミ少   背帯白
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◆新品◆ 「敗け方」の問題 戦後文学・戦後思想の原風景(国内送料200円~)

コクテイル書房
 東京都杉並区高円寺北
3,000
五味渕 典嗣、有志舎、306p.、四六判
有志舎の直販窓口です。本体価格(消費税分サービス)+送料でお届けします。領収証等ご入用の場合は、ご注文時にお申し付けください。公費(掛払い)でのご購入も承っております。

[紹介]
「1945年8月15日」は長きにわたって帝国日本の〈終わり〉の日、戦後日本の〈始まり〉の日と意識されてきた。しかし、この終わりと始まりは、他のありうべき〈終わり〉をあらかじめ排除した上でスタートした〈始まり〉でもあったのではないか。戦後社会の土台は、日本人がこの戦争の「敗北」を意識し、受容するプロセスの中で作られていたのではないか――。戦争の中で戦後を想像し、戦後の時間から戦争下の生を見つめ直した文学者や思想家のテクストを手がかりに、「玉音」から始まる「8・15」の物語、戦後日本の「建国神話」からの脱却を目指す。

[目次]
序 戦後日本の「建国神話」
第1章 終末のスペクタクル
     ――アジア太平洋戦争末期における「国民」の再編
第2章 「文学」という業(ごう/わざ)
     ――決戦体制下の文学表現
第3章 敗北の想像力
     ――保田與重郎『南山踏雲録』を読む  
補 論 独語としての対話
     ――蓮田善明『有心』を読む保田與重郎
第4章 石川達三の東京裁判
     ――『生きてゐる兵隊』戦後版の受容をめぐって
第5章 横溝正史と戦後啓蒙
     ――「獄門島」、あるいは防衛機制としての物語
第6章 坂口安吾の戦後天皇制論
     ――「安吾の新日本地理」を手がかりに

[著者プロフィール]
五味渕 典嗣 (ゴミブチ ノリツグ) (著)
1973年生まれ。早稲田大学教授
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3,000
五味渕 典嗣 、有志舎 、306p. 、四六判
有志舎の直販窓口です。本体価格(消費税分サービス)+送料でお届けします。領収証等ご入用の場合は、ご注文時にお申し付けください。公費(掛払い)でのご購入も承っております。 [紹介] 「1945年8月15日」は長きにわたって帝国日本の〈終わり〉の日、戦後日本の〈始まり〉の日と意識されてきた。しかし、この終わりと始まりは、他のありうべき〈終わり〉をあらかじめ排除した上でスタートした〈始まり〉でもあったのではないか。戦後社会の土台は、日本人がこの戦争の「敗北」を意識し、受容するプロセスの中で作られていたのではないか――。戦争の中で戦後を想像し、戦後の時間から戦争下の生を見つめ直した文学者や思想家のテクストを手がかりに、「玉音」から始まる「8・15」の物語、戦後日本の「建国神話」からの脱却を目指す。 [目次] 序 戦後日本の「建国神話」 第1章 終末のスペクタクル      ――アジア太平洋戦争末期における「国民」の再編 第2章 「文学」という業(ごう/わざ)      ――決戦体制下の文学表現 第3章 敗北の想像力      ――保田與重郎『南山踏雲録』を読む   補 論 独語としての対話      ――蓮田善明『有心』を読む保田與重郎 第4章 石川達三の東京裁判      ――『生きてゐる兵隊』戦後版の受容をめぐって 第5章 横溝正史と戦後啓蒙      ――「獄門島」、あるいは防衛機制としての物語 第6章 坂口安吾の戦後天皇制論      ――「安吾の新日本地理」を手がかりに [著者プロフィール] 五味渕 典嗣 (ゴミブチ ノリツグ) (著) 1973年生まれ。早稲田大学教授

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コクテイル書房
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五味渕 典嗣、有志舎、306p.、四六判
有志舎の直販窓口です。本体価格(消費税分サービス)+送料でお届けします。領収証等ご入用の場合は、ご注文時にお申し付けください。公費(掛払い)でのご購入も承っております。

[紹介]
「1945年8月15日」は長きにわたって帝国日本の〈終わり〉の日、戦後日本の〈始まり〉の日と意識されてきた。しかし、この終わりと始まりは、他のありうべき〈終わり〉をあらかじめ排除した上でスタートした〈始まり〉でもあったのではないか。戦後社会の土台は、日本人がこの戦争の「敗北」を意識し、受容するプロセスの中で作られていたのではないか――。戦争の中で戦後を想像し、戦後の時間から戦争下の生を見つめ直した文学者や思想家のテクストを手がかりに、「玉音」から始まる「8・15」の物語、戦後日本の「建国神話」からの脱却を目指す。

[目次]
序 戦後日本の「建国神話」
第1章 終末のスペクタクル
     ――アジア太平洋戦争末期における「国民」の再編
第2章 「文学」という業(ごう/わざ)
     ――決戦体制下の文学表現
第3章 敗北の想像力
     ――保田與重郎『南山踏雲録』を読む  
補 論 独語としての対話
     ――蓮田善明『有心』を読む保田與重郎
第4章 石川達三の東京裁判
     ――『生きてゐる兵隊』戦後版の受容をめぐって
第5章 横溝正史と戦後啓蒙
     ――「獄門島」、あるいは防衛機制としての物語
第6章 坂口安吾の戦後天皇制論
     ――「安吾の新日本地理」を手がかりに

[著者プロフィール]
五味渕 典嗣 (ゴミブチ ノリツグ) (著)
1973年生まれ。早稲田大学教授
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五味渕 典嗣 、有志舎 、306p. 、四六判
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[紹介]
「1945年8月15日」は長きにわたって帝国日本の〈終わり〉の日、戦後日本の〈始まり〉の日と意識されてきた。しかし、この終わりと始まりは、他のありうべき〈終わり〉をあらかじめ排除した上でスタートした〈始まり〉でもあったのではないか。戦後社会の土台は、日本人がこの戦争の「敗北」を意識し、受容するプロセスの中で作られていたのではないか――。戦争の中で戦後を想像し、戦後の時間から戦争下の生を見つめ直した文学者や思想家のテクストを手がかりに、「玉音」から始まる「8・15」の物語、戦後日本の「建国神話」からの脱却を目指す。

[目次]
序 戦後日本の「建国神話」
第1章 終末のスペクタクル
     ――アジア太平洋戦争末期における「国民」の再編
第2章 「文学」という業(ごう/わざ)
     ――決戦体制下の文学表現
第3章 敗北の想像力
     ――保田與重郎『南山踏雲録』を読む  
補 論 独語としての対話
     ――蓮田善明『有心』を読む保田與重郎
第4章 石川達三の東京裁判
     ――『生きてゐる兵隊』戦後版の受容をめぐって
第5章 横溝正史と戦後啓蒙
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漱石研究 (12) 特集:『坊つちゃん』

弘南堂書店
 北海道札幌市北区北12条西4丁目
1,100 (送料:¥200~)
翰林書房、1999、冊、22cm、1冊
本文とも状態良好です。
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漱石研究 (12) 特集:『坊つちゃん』

1,100 (送料:¥200~)
、翰林書房 、1999 、冊 、22cm 、1冊
本文とも状態良好です。
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