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「京都大学人文科学研究所附属人文情報学創新センター 編」の検索結果
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続・漢籍の遥かな旅路 日本への旅路 /京大人文研漢籍セミナー10

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,540
京都大学人文科学研究所附属人文情報学創新センター 編、研文出版
矢木毅,永田知之,道坂昭廣 著
目次
はしがき 矢木 毅
海を渡った韓書と漢籍   矢木 毅
はじめに/一 古代の交流/二 中世の交流/三 近世の交流/四 近代の交流/むすびにかえて―これからの交流
行きて帰りし書物―漢籍の往還をめぐってー  永田知之  
はじめに/一 還流の始まり/二 還流の困難と夢想/三 書物の往還/四 還流と学術交流/おわりに
王勃の作品集の旅  道坂昭廣 
はじめに/第一章 王勃の文集の渡来「テキスト」としての王勃の文集/第二章 王勃の文集の発見「モノ」としての王勃の文集/おわりに

納入までに一週間ほどかかります。
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1,540
京都大学人文科学研究所附属人文情報学創新センター 編 、研文出版
矢木毅,永田知之,道坂昭廣 著 目次 はしがき 矢木 毅 海を渡った韓書と漢籍   矢木 毅 はじめに/一 古代の交流/二 中世の交流/三 近世の交流/四 近代の交流/むすびにかえて―これからの交流 行きて帰りし書物―漢籍の往還をめぐってー  永田知之   はじめに/一 還流の始まり/二 還流の困難と夢想/三 書物の往還/四 還流と学術交流/おわりに 王勃の作品集の旅  道坂昭廣  はじめに/第一章 王勃の文集の渡来「テキスト」としての王勃の文集/第二章 王勃の文集の発見「モノ」としての王勃の文集/おわりに 納入までに一週間ほどかかります。

清と濁の間 銘文と考古資料が語る曹操とその一族(新・京大人文研漢籍セミナー1)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
1,760
京都大学人文科学研究所附属人文情報学創新センター 編、朋友書店、2025、132p
2008年、河南省安陽市で曹操高陵が発見され、2009年には曹操の族子であった曹休の墓が、2015年には明帝曹叡の近親者のものとみられる西朱村一号墓が発掘されるなど、曹操一族と関係する大型墓が複数発見されたことにより、三世紀前半の曹魏大型墓の実態が次々と明らかになってきた。
なかでも曹操高陵と西朱村一号墓から出土した大量の石牌は、高さ八・四センチメートルほどの小さな石の札に、本来墓に副葬されていたとおぼしき品々の名称・材質・数量・付属品などを記したものであり、衣服・冠・装身具や木製の調度品など、すでに失われてしまった副葬品についての詳細な情報が記録されていた。盗掘や保存状態の悪さなどにより、発掘では十分に得られない情報を補うものとして、これらの石牌は非常に高い価値を有するものである。
本書は、京都大学人文科学研究所の共同研究班「三世紀東アジアの研究」(班長:森下章司)によるこれら石牌銘文の検討した成果をもととした、第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR「清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族」(2024年3月11日)における三本の講演を書籍化したものである。
地中から発掘された考古資料と銘文、そして文献史料の記載を照合することで、何がわかるのか――書物の世界にとどまらず、出土文字資料と考古資料に焦点をあて、当時の貴族たちの乗物や宮廷生活、喪葬習俗など、さまざまな角度から『三国志』の時代を掘り下げ、曹操とその一族についての新たな歴史像を描きだす。
目次
発刊の辞(岩城卓二)
はしがき(向井佑介)
三世紀の牛車と騎馬――曹操から楊彪への書簡を糸口として――(岡村秀典)
厚葬から薄葬へ――曹操とその一族の墓を掘る――(向井佑介)
石牌銘文からさぐる曹操一族の宮廷生活(森下章司)
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1,760
京都大学人文科学研究所附属人文情報学創新センター 編 、朋友書店 、2025 、132p
2008年、河南省安陽市で曹操高陵が発見され、2009年には曹操の族子であった曹休の墓が、2015年には明帝曹叡の近親者のものとみられる西朱村一号墓が発掘されるなど、曹操一族と関係する大型墓が複数発見されたことにより、三世紀前半の曹魏大型墓の実態が次々と明らかになってきた。 なかでも曹操高陵と西朱村一号墓から出土した大量の石牌は、高さ八・四センチメートルほどの小さな石の札に、本来墓に副葬されていたとおぼしき品々の名称・材質・数量・付属品などを記したものであり、衣服・冠・装身具や木製の調度品など、すでに失われてしまった副葬品についての詳細な情報が記録されていた。盗掘や保存状態の悪さなどにより、発掘では十分に得られない情報を補うものとして、これらの石牌は非常に高い価値を有するものである。 本書は、京都大学人文科学研究所の共同研究班「三世紀東アジアの研究」(班長:森下章司)によるこれら石牌銘文の検討した成果をもととした、第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR「清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族」(2024年3月11日)における三本の講演を書籍化したものである。 地中から発掘された考古資料と銘文、そして文献史料の記載を照合することで、何がわかるのか――書物の世界にとどまらず、出土文字資料と考古資料に焦点をあて、当時の貴族たちの乗物や宮廷生活、喪葬習俗など、さまざまな角度から『三国志』の時代を掘り下げ、曹操とその一族についての新たな歴史像を描きだす。 目次 発刊の辞(岩城卓二) はしがき(向井佑介) 三世紀の牛車と騎馬――曹操から楊彪への書簡を糸口として――(岡村秀典) 厚葬から薄葬へ――曹操とその一族の墓を掘る――(向井佑介) 石牌銘文からさぐる曹操一族の宮廷生活(森下章司)

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