「人生の稽古: 生を習い、死を習う 古田 紹欽」の検索結果

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古田紹欽、実業之日本社、平９、１冊

カバー 帯 初版

古田 紹欽、実業之日本社、平成 9年(1997年) 初版、198 p 絶版、サイズ(cm): 19･･･

齢を重ねると見えてくるものがある。鈴木大拙博士の高弟である著者が、その深い学識と８６年の人生体験をもとに、老いての生き方と死を迎える心構えを、山庵の明け暮れの景色と共に綴った珠玉の３０編。　目次：１　山庵に生きる日々（老いての思い、独楽にひたる；自省して、励む　ほか） / ２　めでたくもあり、めでたくもなし（幸いに生き生きて；めでたくもあり、めでたくもなし　ほか） / ３　花に生死あり、我にも亦（辛夷のこと?王維の一詩から；花に生死あり、我にも亦　ほか） / ４　如何なるか是れ仏（「随処に主と作る」を考える；是れ一か、是れ二か　ほか） / ５　仙厓、良寛、芭蕉、そして兼好（仙厓に見る渋柿の味；仙厓さん　ほか） / ６　生と死?私はかく考える（生と死?私はかく考える）