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中國語言文字研究叢刊（第一輯）线装书局
传抄古文字编（上中下全三册）中国语言文字研究丛刊

伝抄古文字とは、東漢許慎の《説文解字》及び《石経古文》・《碧落碑》・《陽華岩銘》・《汗簡》・《古文四声韵》・《三体陰符経》・《集篆古文韵海》・《宋古文磚》・《宋志》・《大嚮記碑》・《金志》などの書物に収録された、漢代以来転々と書き写された戦国文字などの古文字を指す。本書は、各種の古文字資料から摘録された伝抄古文字を《説文解字》の文字順に編集しており、古文字研究の一つの空白を埋め、戦国文字の研究に欠かせない参考書であると言える。

本書所收漢朝至金朝的伝抄古文資料，以伝世字書為主，兼收碑刻、墓志、墓磚中的伝抄古文；正編字頭用繁体，大致按《説文解字》順序排列；所録字形，多采取復印剪貼，以存其真；毎一字頭下字形的排列，大致按時代先後為序，毎一字頭下皆注明出処；个別字形下有説明，或引諸家之説，或録此字的或体。書後附不便于帰部的字和字形清晰但不知為何字者。影印本。

传抄古文，汉以后历代辗转抄写的先秦文字，王国维称它与出土的战国文字是“一家之眷属”，与出土战国文字既相互联系，又互有区别。本书所收的十三种材料，涵盖八千余个字头，皆集自汉代至金代的珍贵书籍、碑刻、墓志及墓砖之中，按《说文解字》的顺序及字画排列。每一字头下标注出处，前言详细列举所辑文献资料，是一部极具参考价值的古文字检索工具书。

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