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日本医籍鈔稿本彙編 日本医籍钞稿本汇编（全四十四册） 巴蜀书社

中日医薬文化交流において中医典籍と日本の漢方医の著した医学書は刻本や鈔本として伝えられ、今日においても得難い貴重な文献となっており、中日間医薬文化交流の証拠となっている。『蔵志』『傷寒外伝』『本草図彙』『山脇家方函』『痘瘡規』『春林軒傷科方筌』『家訣経験方』『喫茶養生記』『医学天正記』『医籍考』『医心方』等、中でも『医心方』は内容が幅広く、唐以前の大量な中医臨床経験成果とすでに散逸してしまった本草著作内容を確認することができ、中医薬発展及び漢方薬の考証にとって重要な根拠および発展の動力となっていたものである。

和刻日本汉医名家珍本汇刊》第一辑共收録和刻日本医家著作七十八种，按照医经、基础理论、伤寒金匮、针灸推拿、本草、临床、养生等中国中医分类体系进行编纂，如《藏志》《伤寒杂病类方》《伤寒考》《脉学辑要》《大和本草》《广益本草大成》《医方纪原》《删补方要》《观聚方要补》《医法明鉴》《一本堂行余医言》《经验枢机内外要论》《医则发挥》等。本书从山胁东洋等古方派大家到浅田宗伯等折衷派名医著作均有收录，涉及医经、基础理论、伤寒金匮、针灸推拿等，从中可以看到日本汉方医家各派的发展及其医学特点，提供了十分重要的文献资料。

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