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「元朝の歴史: モンゴル帝国期の東ユーラシア (アジア遊学 256) 」の検索結果
3件

アジア遊学 256 元朝の歴史 モンゴル帝国期の東ユーラシア

古書ワルツ
 東京都青梅市成木8-33-
1,900
櫻井智美 他編、勉誠出版、2021、1
カバー。本体良好。初版。定価3200円+税。白色カバー。薄本。
★送料について ①800グラム未満 : ゆうメールもしくはゆうパケット (300円)※(800グラム以下の場合でも3センチを超える場合はレターパック600での発送となります)。/② 800グラム以上はレターパック600 (600円) /③ ゆうパック 1箱 (880円):④(北海道、四国、山口、九州)は 1箱 (1250円)
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アジア遊学 256 元朝の歴史 モンゴル帝国期の東ユーラシア

1,900
櫻井智美 他編 、勉誠出版 、2021 、1
カバー。本体良好。初版。定価3200円+税。白色カバー。薄本。

元朝の歴史: モンゴル帝国期の東ユーラシア (アジア遊学 256)

伊藤書房清田店
 北海道札幌市清田区清田三条
3,169
櫻井智美ほか、勉誠出版、2021、322P
初版 カバー 美本 棚/12300
※基本:ゆうメールでの発送(34cm×23cm×3cm以内)310円・360円  ゆうメールを超えるサイズ:佐川急便での発送(小型580円~) ※公承ります。【適格請求書発行事業者】 ※領収書等はご注文時にお伝えください。 ※クレジット決済⇒3日以内に※振込み⇒2週間以内にお願いします ※只今海外発送は20,000円以上で承っております、ごめんなさい。 ☆電話・FAX・ハガキにても問合せ承ります(ただし時間いただきます)
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元朝の歴史: モンゴル帝国期の東ユーラシア (アジア遊学 256)

3,169
櫻井智美ほか 、勉誠出版 、2021 、322P
初版 カバー 美本 棚/12300

元朝の歴史ーモンゴル帝国期の東ユーラシア(アジア遊学256)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,280
櫻井智美・飯山知保・森田憲司・渡辺健哉 編、勉誠出版、2021年6月、322 頁
版元品切れ。
1206年、チンギス・カンの即位により成立した大モンゴル国は、その後継者たちにより、ユーラシア大陸全土へその版図を広げていった。その後、皇位争いに勝利し、国号を「大元」と改めた世祖クビライが1279年に南宋を攻略したことにより、中国史に新たな統一王朝の名を刻むこととなる―元朝である。
中国史における「元朝」とはいかなる存在であったのか―。
冷戦終結に伴う史料環境・研究環境の変化により、長足の進展をなしてきたモンゴル帝国史・元朝史研究の成果を受け、元代の政治・制度、社会・宗教、文化の展開の諸相、国際関係などを多面的に考察。さらには元朝をめぐる学問史を検討することにより、新たな元朝史研究の起点を示す。

目次

カラー口絵……『書史会要』(台湾国家図書館蔵洪武九年刊本)ほか
序言
導論―クビライ登極以前のモンゴル帝国の歴史
元朝皇帝系図
本書所載論考関係年表
元朝皇帝一覧

Ⅰ 元代の政治・制度
元代「四階級制」説のその後―「モンゴル人第一主義」と色目人をめぐって
ジャムチを使う人たち―元朝交通制度の一断面
元代の三都(大都・上都・中都)とその管理
江南の監察官制と元初の推挙システム
【コラム】2本
元末順帝朝の政局―後至元年間バヤン執政期を中心に

Ⅱ 元代の社会・宗教
元代の水運と海運―華北と江南はいかにして結びつけられたか
モンゴル朝における道仏論争について
―『至元辯偽録』に見える禅宗の全真教理解
元版大蔵経の刊行と東アジア
【コラム】2本
回顧されるモンゴル時代―陝西省大荔県拝氏とその祖先顕彰

Ⅲ 伝統文化とその展開
「知」の混一と出版事業
白樸の生涯と文学
「元代文学」を見つめるまなざし
景徳鎮青花瓷器の登場―その生産と流通

Ⅳ 元朝をめぐる国際関係
『朴通事』から広がる世界
日元間の戦争と交易
日元間の僧侶の往来規模
モンゴル帝国と北の海の世界
元と南方世界

Ⅴ 研究の進展の中で
書き換えられた世界史教科書―モンゴル=元朝史研究進展の所産
史料の刊行から見た二十世紀末日本の元朝史研究
【コラム】3本
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
5,280
櫻井智美・飯山知保・森田憲司・渡辺健哉 編 、勉誠出版 、2021年6月 、322 頁
版元品切れ。 1206年、チンギス・カンの即位により成立した大モンゴル国は、その後継者たちにより、ユーラシア大陸全土へその版図を広げていった。その後、皇位争いに勝利し、国号を「大元」と改めた世祖クビライが1279年に南宋を攻略したことにより、中国史に新たな統一王朝の名を刻むこととなる―元朝である。 中国史における「元朝」とはいかなる存在であったのか―。 冷戦終結に伴う史料環境・研究環境の変化により、長足の進展をなしてきたモンゴル帝国史・元朝史研究の成果を受け、元代の政治・制度、社会・宗教、文化の展開の諸相、国際関係などを多面的に考察。さらには元朝をめぐる学問史を検討することにより、新たな元朝史研究の起点を示す。 目次 カラー口絵……『書史会要』(台湾国家図書館蔵洪武九年刊本)ほか 序言 導論―クビライ登極以前のモンゴル帝国の歴史 元朝皇帝系図 本書所載論考関係年表 元朝皇帝一覧 Ⅰ 元代の政治・制度 元代「四階級制」説のその後―「モンゴル人第一主義」と色目人をめぐって ジャムチを使う人たち―元朝交通制度の一断面 元代の三都(大都・上都・中都)とその管理 江南の監察官制と元初の推挙システム 【コラム】2本 元末順帝朝の政局―後至元年間バヤン執政期を中心に Ⅱ 元代の社会・宗教 元代の水運と海運―華北と江南はいかにして結びつけられたか モンゴル朝における道仏論争について ―『至元辯偽録』に見える禅宗の全真教理解 元版大蔵経の刊行と東アジア 【コラム】2本 回顧されるモンゴル時代―陝西省大荔県拝氏とその祖先顕彰 Ⅲ 伝統文化とその展開 「知」の混一と出版事業 白樸の生涯と文学 「元代文学」を見つめるまなざし 景徳鎮青花瓷器の登場―その生産と流通 Ⅳ 元朝をめぐる国際関係 『朴通事』から広がる世界 日元間の戦争と交易 日元間の僧侶の往来規模 モンゴル帝国と北の海の世界 元と南方世界 Ⅴ 研究の進展の中で 書き換えられた世界史教科書―モンゴル=元朝史研究進展の所産 史料の刊行から見た二十世紀末日本の元朝史研究 【コラム】3本

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