前田恭二著〜の在庫検索結果 / 日本の古本屋

フォルモサ書院
大阪府大阪市北区天神橋3-2-31　小西ビル2階

￥600

前田恭二著、新潮社、2003年、159p、21cm、1冊

●本体：経年並(書込み等なし)

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やさしく読み解く日本絵画 : 雪舟から広重まで＜とんぼの本＞

￥600

前田恭二著、新潮社、2003年、159p 、21cm 、1冊

●本体：経年並(書込み等なし) 【送料】❶クリックポスト(下記参照)

フォルモサ書院

絵のように

愛書館中川書房　神田神保町店
東京都千代田区神田神保町2-3-11

￥2,660 （送料：￥600～）

前田恭二著、白水社、2014年、679,27p、20cm、1冊

【倉庫保管品】　初版　ヤケ　イタミ　小口・カバー汚れ　　Q24011F2711

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絵のように

￥2,660 （送料：￥600～）

前田恭二著、白水社、2014年、679,27p 、20cm 、1冊

【倉庫保管品】　初版　ヤケ　イタミ　小口・カバー汚れ　　Q24011F2711

愛書館中川書房　神田神保町店

絵のように

りんてん舎
東京都武蔵野市西久保

￥3,300

前田恭二著、白水社、2014、679,27p、20cm、1

カバー帯
※厚本のため送料は実費を頂戴いたします。

絵のように

￥3,300

前田恭二著、白水社、2014 、679,27p 、20cm 、1

カバー帯 ※厚本のため送料は実費を頂戴いたします。

りんてん舎

美術になにが起こったか : 1992-2006

古書くんぷう堂
神奈川県鎌倉市佐助

￥1,500 （送料：￥350～）

椹木野衣著、国書刊行会、2006年初版、263, 13p、23cm、１冊

帯ありいます。
若干のスレ、薄汚れがありますが、全体的に状態は概ね良好です。

◆ 鎌倉より丁寧な梱包で発送いたします。◆ 商品の状態は画像にてご確認頂けますのでお問合せください。◆【単品スピード注文】をご利用の場合の送料は (1)34×25×3cm 1kg以内:全国一律350円(2)34×25×3cm×4㎏以内:レターパックライト430円(3)34×25cm×4㎏以内:レターパックプラス600円(4)その他は宅急便となります。◆【単品スピード注文】以外の送料はご注文後にお知らせいたします。◆2冊以上の同梱をご希望の際は「単品スピード注文」は利用せず「通常注文」をご利用ください。

美術になにが起こったか : 1992-2006

￥1,500 （送料：￥350～）

椹木野衣著、国書刊行会、2006年初版、263, 13p 、23cm 、１冊

帯ありいます。若干のスレ、薄汚れがありますが、全体的に状態は概ね良好です。

古書くんぷう堂

文画双絶　畸人水島爾保布の生涯

中国書店
福岡県福岡市博多区中呉服町

￥15,675

前田　恭二著、白水社、2024/01、800p

現代に引き戻す異才の姿

本書の冒頭は「誰のことだね、という人もあるだろう」という一文で始まる。「名前の読みからして難しい。そこはミズシマ・ニオウと言えば済むにせよ、その先、誰かというのを、さて、どう答えたらよいものか」と謎めいた問いかけで著者は続ける。
明治・大正・昭和にわたり、文学・美術の分野に大きな足跡を残しながら忘却の彼方に消し去られた畸人の魅力を、十年の歳月をかけて調べ上げ、執念と使命感を深くして掘り起こしたのが本書である。
爾保布とは誰かを明かすため、著者は周辺の人物を探っていく。たとえば「日本のビアズリー」と称された爾保布が、谷崎潤一郎『人魚の嘆き・魔術師』の挿絵と装幀を手がけたこと。長谷川如是閑に大阪朝日新聞の記者として迎えられ、画文ともに活躍する場を与えられたこと。また鬼才中の鬼才武林無想庵とは生涯の悪友として付き合ったり、門弟三千人といわれた文壇の大御所佐藤春夫の媒酌人も務めたり、同じ旅好きの岡本一平らと漫文『東海道漫画紀行』を刊行したり等々……。
自ら世間の梯子を降り、四方八方に才知を蕩尽し、諧謔と反骨に生きた姿を、畏敬の念とともに現代に引き戻す。

納入までに3週間ほどかかります。

文画双絶　畸人水島爾保布の生涯

￥15,675

前田　恭二著、白水社、2024/01 、800p

現代に引き戻す異才の姿本書の冒頭は「誰のことだね、という人もあるだろう」という一文で始まる。「名前の読みからして難しい。そこはミズシマ・ニオウと言えば済むにせよ、その先、誰かというのを、さて、どう答えたらよいものか」と謎めいた問いかけで著者は続ける。明治・大正・昭和にわたり、文学・美術の分野に大きな足跡を残しながら忘却の彼方に消し去られた畸人の魅力を、十年の歳月をかけて調べ上げ、執念と使命感を深くして掘り起こしたのが本書である。爾保布とは誰かを明かすため、著者は周辺の人物を探っていく。たとえば「日本のビアズリー」と称された爾保布が、谷崎潤一郎『人魚の嘆き・魔術師』の挿絵と装幀を手がけたこと。長谷川如是閑に大阪朝日新聞の記者として迎えられ、画文ともに活躍する場を与えられたこと。また鬼才中の鬼才武林無想庵とは生涯の悪友として付き合ったり、門弟三千人といわれた文壇の大御所佐藤春夫の媒酌人も務めたり、同じ旅好きの岡本一平らと漫文『東海道漫画紀行』を刊行したり等々……。自ら世間の梯子を降り、四方八方に才知を蕩尽し、諧謔と反骨に生きた姿を、畏敬の念とともに現代に引き戻す。納入までに3週間ほどかかります。

中国書店

美術になにが起こったか─1992‐2006