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「前田育徳会尊経閣文庫編/〔編集委員〕尾上陽介・加藤友康/〔解説〕川本慎自・末柄 豊」の検索結果
2件

尊経閣善本影印集成76 蔗軒日録・盲聾記〔第九輯 鎌倉室町古記録〕

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
40,700
前田育徳会尊経閣文庫編/〔編集委員〕尾上陽介・加藤友康/〔解説〕川本慎自・末柄 豊、八木書店、202・・・
【新刊書の定価販売です】連歌師宗祇との交遊等、政治・社会・文化を知る「蔗軒日録」や、当時としては珍しい医者の自筆日記「盲聾記」を収録※発送まで1~2営業日お時間いただきます
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前田育徳会尊経閣文庫編/〔編集委員〕尾上陽介・加藤友康/〔解説〕川本慎自・末柄 豊 、八木書店 、2021年 、272頁 、A4 、1冊
【新刊書の定価販売です】連歌師宗祇との交遊等、政治・社会・文化を知る「蔗軒日録」や、当時としては珍しい医者の自筆日記「盲聾記」を収録※発送まで1~2営業日お時間いただきます

尊経閣善本影印集成76 蔗軒日録・盲聾記〔第九輯 鎌倉室町古記録〕

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
40,700
前田育徳会尊経閣文庫編/〔編集委員〕尾上陽介・加藤友康/〔解説〕川本慎自・末柄 豊、八木書店、令3、・・・
連歌師宗祇との交遊等、政治・社会・文化を知る「蔗軒日録」や、当時としては珍しい医者の自筆日記「盲聾記」を収録

【内容説明】
●蔗軒日録
 室町時代中期の禅僧、季弘大叔(一四二一~八七)の日記。文明十六年~同十八年(一四八四~八六)が現存する。応仁・文明の乱当時の堺や遣明船に関する記述、連歌師宗祇との交遊など、政治・社会・文化を知る貴重な史料である。
 尊経閣本は東福寺の剛外令柔(?~一六二七)が書写した唯一の古写本で、大日本古記録『蔗軒日録』の底本である。

●盲聾記
 室町時代後期の医師、丹波保長(生没年未詳)の日記。永正十七年(一五二〇)正月~六月が現存する。細川高国と同澄元との抗争にかかわる記事が詳しい。また医者の日記は珍しく、調剤・診療など他の記録からうかがえない独特の内容も多く、極めて貴重である。

【目次】
【所収書目】
「蔗軒日録」〔所収〕文明十六年~十八年(1484~86)・解説(川本慎自)
「盲聾記」〔所収〕永正十七年(1520)・解説(末柄豊)

#八木書店出版物/-/-
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前田育徳会尊経閣文庫編/〔編集委員〕尾上陽介・加藤友康/〔解説〕川本慎自・末柄 豊 、八木書店 、令3 、1冊
連歌師宗祇との交遊等、政治・社会・文化を知る「蔗軒日録」や、当時としては珍しい医者の自筆日記「盲聾記」を収録 【内容説明】 ●蔗軒日録  室町時代中期の禅僧、季弘大叔(一四二一~八七)の日記。文明十六年~同十八年(一四八四~八六)が現存する。応仁・文明の乱当時の堺や遣明船に関する記述、連歌師宗祇との交遊など、政治・社会・文化を知る貴重な史料である。  尊経閣本は東福寺の剛外令柔(?~一六二七)が書写した唯一の古写本で、大日本古記録『蔗軒日録』の底本である。 ●盲聾記  室町時代後期の医師、丹波保長(生没年未詳)の日記。永正十七年(一五二〇)正月~六月が現存する。細川高国と同澄元との抗争にかかわる記事が詳しい。また医者の日記は珍しく、調剤・診療など他の記録からうかがえない独特の内容も多く、極めて貴重である。 【目次】 【所収書目】 「蔗軒日録」〔所収〕文明十六年~十八年(1484~86)・解説(川本慎自) 「盲聾記」〔所収〕永正十七年(1520)・解説(末柄豊) #八木書店出版物/-/-

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