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北京与江户：17—18世纪的城市空间（清史研究丛书）刘凤云著

注記
主要参考文献: p [328]-337
中国明清年号及日本徳川幕府将军执政年表: p [338]-339

作者の劉鳳雲氏は、中国人民大学・清史研究所の教授だ。本書は基本的に17～18世紀の北京と江戸を手がかりに、都市の政治と経済について主に研究している。第1～3章では、都市空間の視点から始まり、政治体制が都市、とりわけ首都に与えた重大な影響について、また政治体制の影響下における中日両国の都市の特徴を検討している。第4～5章では、都市に住んでいる人々、すなわち商人と町人、官僚と武士、および旗人に注目し、都市化が進んでいく中で、彼らの各々が直面した問題を探り考慮している。そして社会史の観点から、都市において主要な2つの市民層に対して考察を行っている。（『人民中国』2012年9月号より）

《北京與江戶：17-18世紀的城市空間》選擇了“清代”和“城市”為時空兩大坐標，從城市空間的分布與結構，包括城市空間的建筑組合進行了較為全面的探索，研究的內容有城墻池濠、坊巷社區、官衙、民居、市廛、寺觀、茶館、會館、園林等等，在大量史料的基礎上，提煉出有關城市空間的文化內容與思想，實為不易，某些具有創見性的理論思考頗具新意，又能給人以思考的空間。
目录
第一章 都城、城市体系与政治体制
一、官僚体制下的城墙城市
二、幕藩政治与城下町
第二章 都城的空间状态、社区及其变容
一、“坊”在北京城的衰落
二、“八旗旗分”与北京“满人城”
三、北京南城的“汉人社区”
四、保甲法移入京城
五、身份制与江户都城的规划
六、江户城下町居住结构的变动
第三章 都城的商业中心
一、由“市井”到“街市”
二、“市廛”及其移动
三、正阳门市廛：老店与洋货
四、庙市：平民化的商业街市
五、江户的米市交易中心
六、日本桥：江户城的商业中心
第四章 商人、町人及其社会角色
第五章 官僚、旗人与武士的城市化
第六章 余论