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北宋香譜兩種 　中國科技典籍選刊　　山东科学技术出版社
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北宋是香事发展的关建时期。东亚汉文化圈的第一部香谱，即沈立（1007-1078）《香谱》，约成书于神宗熙宁七年（1074）。第二部香谱，即洪刍（1066-1127？）《香后谱》，约成书于徽宗崇宁三年（1104）。缘此，香料、香方、焚香作为物质文化的功能与意义，乃至物质与宗教、文学、科技错综复杂的关系，都发生了深刻的变化。然而沈谱早佚，学界对它的认知相当匮乏。洪谱虽有传世的南宋刻本，但学界对其内容之缺损乃至体例之淆乱，皆不甚了了。是次新辑校证，首次勾稽了沈谱的部分内容，揭示了沈、洪二谱间的递承关系，廓清了洪谱的基本体例，大幅增益了洪谱存世的篇幅，并提示了黄庭坚（1045-1105）对洪谱的深刻影响。庶几正本清源，为重新认识北宋以降的香文化以及从事科技史研究，奠定扎实的文献学基础。