「十返肇草稿」の検索結果

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『野間宏論―同世代の手紙』　ペン400字詰完　シミ・1枚目余白部分欠損有 「一　先日、横浜で失礼致しました。私はあの節、實はあなたと多少落ち着いてお話しできればしたいと思って出掛けたのでしたが、その機會も得られず非常に残念でした。あの時、拝聴したあなたの御講演は～」

〈第1巻〉福永武彦草稿〈第2巻〉十返肇草稿〈第3巻〉小松伸六草稿〈第4巻〉平野謙草稿〈第5巻〉田宮虎彦草稿／松本清張草稿　松本清張選集5冊揃（東都書房刊）共 【第1巻】福永武彦草稿『松本清張集解説』ペン200字詰15枚完／東都書房内原田裕宛福永武彦葉書1枚（昭和34年3月30日・執筆依頼に関する内容）共　【第2巻】十返肇草稿『松本清張の歴史小説』ペン200字詰16枚完　【第3巻】小松伸六草稿『松本清張氏の時代小説』ペン400字詰10枚完　【第4巻】平野謙草稿『松本さんの推理小説』ペン200字詰4枚未完（全文の1/3程度）　【第5巻】田宮虎彦草稿『松本氏の描く人間』ペン200字詰11枚完／松本清張草稿『松本清張略歴』ペン400字詰5枚完（無署名・専用箋使用）　福永武彦葉書「～松本氏の作品は解説なんかなくても通じるもので（ほめて言ってるのですが）とても八枚なんて書くことはなさそうです　もし短くてもよければ何とか間に合せますが出来ればこの場は誰か他の人にたのんで頂けると有難いです はっきりしない返事ですが」