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「原稿 ペン 4行」の検索結果
13件

原稿 ペン 4行

喇嘛舎
 東京都千代田区神田小川町
8,800
巽聖歌
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原稿 ペン 4行

8,800
巽聖歌

永井龍男直筆原稿6枚 虚礼

古書ワルツ 荻窪店
 東京都杉並区荻窪
63,900
永井龍男、no date、1
400字詰原稿用紙6枚(6枚目は4行目まで書き入れ)。全文ペン字、署名入。原稿用紙中心で折れ、経年焼け、少イタミ有。
※(振込・公費不可)クレジット・キャリア決済のみ対応しています。 ※店頭受け取りをご希望の方も必ずこちらからご注文ください。  日本の古本屋からご注文かつ、店頭現金支払いの方は100円引きいたします。 ★送料について ①800g未満:ゆうメールまたはゆうパケット(300円)※(800g以下の場合でも3cmを超える場合はレターパック600での発送です)。/②800g以上:レターパック600(600円)/③ゆうパック1箱(880円)、④(北海道、四国、山口、九州)は1箱(1250円)
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永井龍男直筆原稿6枚 虚礼

63,900
永井龍男 、no date 、1
400字詰原稿用紙6枚(6枚目は4行目まで書き入れ)。全文ペン字、署名入。原稿用紙中心で折れ、経年焼け、少イタミ有。

北川冬彦自筆葉書

石神井書林
 東京都練馬区石神井町
1,650
近代詩猟社宛 昭33年 ペン書4行 原稿依頼了承の旨
■公費・研究費でのご注文に対応いたします。必要書類を作成しますのでご指示下さい。
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1,650
近代詩猟社宛 昭33年 ペン書4行 原稿依頼了承の旨

高橋悠治 署名入直筆ペン字原稿17枚 (評論:音楽の自己教育)

古書ワルツ 荻窪店
 東京都杉並区荻窪
113,000
高橋悠治、高橋悠治、no date、1
直筆原稿17枚(400字詰、17枚完結)(17枚目は4行目まで書き入れ)。全文ペン字。原稿用紙1枚目,17枚目に署名入(高橋悠治/たかはしゆうじ)。白水社原稿用紙少日焼け、縁少イタミ、経年ジミ箇所、折れ跡有。
※(振込・公費不可)クレジット・キャリア決済のみ対応しています。 ※店頭受け取りをご希望の方も必ずこちらからご注文ください。  日本の古本屋からご注文かつ、店頭現金支払いの方は100円引きいたします。 ★送料について ①800g未満:ゆうメールまたはゆうパケット(300円)※(800g以下の場合でも3cmを超える場合はレターパック600での発送です)。/②800g以上:レターパック600(600円)/③ゆうパック1箱(880円)、④(北海道、四国、山口、九州)は1箱(1250円)
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高橋悠治 署名入直筆ペン字原稿17枚 (評論:音楽の自己教育)

113,000
高橋悠治 、高橋悠治 、no date 、1
直筆原稿17枚(400字詰、17枚完結)(17枚目は4行目まで書き入れ)。全文ペン字。原稿用紙1枚目,17枚目に署名入(高橋悠治/たかはしゆうじ)。白水社原稿用紙少日焼け、縁少イタミ、経年ジミ箇所、折れ跡有。

長与善郎草稿「(仮題)文芸時評について」3枚

古本あい古屋
 滋賀県大津市比叡平
24,000
長与善郎、[1940]、約3枚相当、400字詰原稿用紙、1部
 長與善郎(ながよ よしろう 1888年 - 1961年)の肉筆。ペン書き。400字詰原稿用紙約3枚。タイトルと署名部分の4行が欠落。 新聞用の原稿か?切られた原稿を貼り合せ。長与自筆の帝国大学新聞編集部宛昭和15年11月21日消印の速達葉書(「承諾」の返答の内容)を附す。原稿には汚れ痛みあり。
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長与善郎草稿「(仮題)文芸時評について」3枚

24,000
長与善郎 、[1940] 、約3枚相当 、400字詰原稿用紙 、1部
 長與善郎(ながよ よしろう 1888年 - 1961年)の肉筆。ペン書き。400字詰原稿用紙約3枚。タイトルと署名部分の4行が欠落。 新聞用の原稿か?切られた原稿を貼り合せ。長与自筆の帝国大学新聞編集部宛昭和15年11月21日消印の速達葉書(「承諾」の返答の内容)を附す。原稿には汚れ痛みあり。

戯曲集 骨踊り 青年劇場宛献呈署名入・挨拶原稿ペン書4行付

樂園書林
 京都府福知山市猪野々奥ノ谷
4,200
林清継、崙書房、昭60、1冊
初版 カ少傷 帯少破 本体美本 献呈署名入 四六判上製329頁
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戯曲集 骨踊り 青年劇場宛献呈署名入・挨拶原稿ペン書4行付

4,200
林清継 、崙書房 、昭60 、1冊
初版 カ少傷 帯少破 本体美本 献呈署名入 四六判上製329頁

成瀬正勝草稿「幸田露伴」147枚不完

古本あい古屋
 滋賀県大津市比叡平
73,000
成瀬正勝、[昭和42]、147枚、1部
 成瀬正勝(作家、文芸評論家1906-1973)の肉筆。ペン書き。200字詰原稿用紙147枚 昭和42年読売新聞社刊「近代日本の文豪1(伊藤整編)」中の「幸田露伴」pp206-249の原稿。ノンブルNo.55と尾(ラストの1枚)(本ではp249のラスト4行分)が欠。 またノンブルNo.78は「No.78-1」と「No.78-2」の2枚に分かれている。収録の当該単行本を附す。原稿には汚れ痛みあり。
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成瀬正勝草稿「幸田露伴」147枚不完

73,000
成瀬正勝 、[昭和42] 、147枚 、1部
 成瀬正勝(作家、文芸評論家1906-1973)の肉筆。ペン書き。200字詰原稿用紙147枚 昭和42年読売新聞社刊「近代日本の文豪1(伊藤整編)」中の「幸田露伴」pp206-249の原稿。ノンブルNo.55と尾(ラストの1枚)(本ではp249のラスト4行分)が欠。 またノンブルNo.78は「No.78-1」と「No.78-2」の2枚に分かれている。収録の当該単行本を附す。原稿には汚れ痛みあり。

戸井田道三草稿「染と織 海上の道 沖縄・九州」41枚不全

古本あい古屋
 滋賀県大津市比叡平
56,000
戸井田道三、1974、41枚、200字詰原稿用紙、1部
 戸井田道三(評論家 1909-1988)の肉筆 200字詰原稿用紙41枚 ペン書き。 1枚目冒頭の4行が切り取り、タイトル不明。宮崎県から、鹿児島、奄美、沖縄の染色織物工房訪問記。平凡社封筒に保管、封筒表には「生原稿 戸井田道三 74.12」と記されている。平凡社雑誌『太陽』1974年12月号No.139に「特集 染と織のふるさと」・「戸井田道三『染と織 海上の道 沖縄・九州』として掲載。原稿には汚れ傷みあり。掲載誌を附す。
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戸井田道三草稿「染と織 海上の道 沖縄・九州」41枚不全

56,000
戸井田道三 、1974 、41枚 、200字詰原稿用紙 、1部
 戸井田道三(評論家 1909-1988)の肉筆 200字詰原稿用紙41枚 ペン書き。 1枚目冒頭の4行が切り取り、タイトル不明。宮崎県から、鹿児島、奄美、沖縄の染色織物工房訪問記。平凡社封筒に保管、封筒表には「生原稿 戸井田道三 74.12」と記されている。平凡社雑誌『太陽』1974年12月号No.139に「特集 染と織のふるさと」・「戸井田道三『染と織 海上の道 沖縄・九州』として掲載。原稿には汚れ傷みあり。掲載誌を附す。

中村光夫葉書

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
3,000
中村光夫、1枚
風景編集部宛 ペン書 4行 昭47・4・3(消印) 中折 原稿依頼を受ける旨。「御申越の件承知いたしました」。(受信地)渋谷区鉢山町 #八木書店近代自筆物/3.葉書類 #94号近代文学特輯 code09279 ※自筆物につきましては、毎月25日前後に新蒐品を追加しております。PDF形式で御覧になりたい方は https://company.books-yagi.co.jp/archives/news/10928 を参照ください。
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
3,000
中村光夫 、1枚
風景編集部宛 ペン書 4行 昭47・4・3(消印) 中折 原稿依頼を受ける旨。「御申越の件承知いたしました」。(受信地)渋谷区鉢山町 #八木書店近代自筆物/3.葉書類 #94号近代文学特輯 code09279 ※自筆物につきましては、毎月25日前後に新蒐品を追加しております。PDF形式で御覧になりたい方は https://company.books-yagi.co.jp/archives/news/10928 を参照ください。

網野菊葉書

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
2,000
網野菊、1枚
風景編集部宛 ペン書 4行 昭46・10・22(消印) 中折 「原稿のこと、承知いたしました」とのみ。(発信地)文京区大塚(受信地)渋谷区鉢山町 #八木書店近代自筆物/3.葉書類 #94号近代文学特輯 code09293 ※自筆物につきましては、毎月25日前後に新蒐品を追加しております。PDF形式で御覧になりたい方は https://company.books-yagi.co.jp/archives/news/10928 を参照ください。
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2,000
網野菊 、1枚
風景編集部宛 ペン書 4行 昭46・10・22(消印) 中折 「原稿のこと、承知いたしました」とのみ。(発信地)文京区大塚(受信地)渋谷区鉢山町 #八木書店近代自筆物/3.葉書類 #94号近代文学特輯 code09293 ※自筆物につきましては、毎月25日前後に新蒐品を追加しております。PDF形式で御覧になりたい方は https://company.books-yagi.co.jp/archives/news/10928 を参照ください。

北條誠書簡(三友社・北村卓三宛) 1通+葉書 16枚(うち2枚代筆) 計17点

副羊羹書店
 埼玉県鴻巣市本町
25,000
北條誠、1959-1965
2~10、12~17往復はがきの返信。1)消印なし書簡-封書。200字詰め原稿用紙3枚。北村の要請で原稿を書きなおしたがどうかという内容。「美智子」「来宮」など登場人物について説明している。2)昭和34年2月9(?消印判読困難)日消印-ペン書き8行。3月は放送劇「華やかな氷河」「遠い旅」の録音で忙殺される。時間をつくって大相撲を見たいが。3)昭和34年9月30日消印-ペン書き8行。予定。足利へ講演、浜松へ、など。4)昭和34年10月31日消印-ペン書き9行。11月の予定。スポーツ観戦、小説新連載、文士劇など。5)昭和34年11月26日消印-ペン書き7行。12月沖縄に行くつもりだったが、仕事がはかどらず延期。箱根、金沢へ旅行など。6)昭和35年10月25日消印-ペン書き7行。プロ野球も終わり、角力も九州なので本業に戻れそう。7)昭和35年12月2日消印-ペン書き8行。今年はめまぐるしくすぎて来年も半ばあきらめている。8)昭和37年5月17日消印-ペン書き7行。NHK「二つの橋」のビデオ撮りも済んで一息。9)昭和37年7月30日消印-ペン書き8行。夏向きの健康法、食餌等やっていない。毎年夏は二、三日腹をこわしたり、風邪を引いたりする。10)昭和38年1月12日消印-ペン書き8行。夏の暑さ、冬の寒さに思うこと。冷房、暖房の進歩しすぎに抵抗を感じる。11)昭和38年2月10日消印-ペン書き7行。3月に外国に行くつもりだったが、4月からNHK「花の生涯」がはじまるので、その脚色のため一時中止に。12)昭和39年年賀状(消印は昭和39年1月4日)-署名、宛名肉筆。ほか印刷。13)昭和39年3月9日消印-ペン書き10行。4月からはじまるNHKの連続テレビドラマで忙殺。十返肇再発入院、危篤のときのこと。14)昭和39年6月11日消印-ペン書き3行。旅行していたため、原稿が遅れたことの詫び。15)昭和39年7月27日消印-ペン書き4行。代筆。旅行中とのこと。16)昭和40年3月8日消印-ペン書き10行。代筆か? 仕事の予定と腹の立つこと。タクシーの運転手が行き先を告げても返事をしないこと。17)昭和40年5月24日消印-ペン書き11行。仕事の予定。テレビ(「虹の設計」)の目鼻がついたので、小説執筆(「庭に花あり」)に入る。あと、(お題)政治について。
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25,000
北條誠 、1959-1965
2~10、12~17往復はがきの返信。1)消印なし書簡-封書。200字詰め原稿用紙3枚。北村の要請で原稿を書きなおしたがどうかという内容。「美智子」「来宮」など登場人物について説明している。2)昭和34年2月9(?消印判読困難)日消印-ペン書き8行。3月は放送劇「華やかな氷河」「遠い旅」の録音で忙殺される。時間をつくって大相撲を見たいが。3)昭和34年9月30日消印-ペン書き8行。予定。足利へ講演、浜松へ、など。4)昭和34年10月31日消印-ペン書き9行。11月の予定。スポーツ観戦、小説新連載、文士劇など。5)昭和34年11月26日消印-ペン書き7行。12月沖縄に行くつもりだったが、仕事がはかどらず延期。箱根、金沢へ旅行など。6)昭和35年10月25日消印-ペン書き7行。プロ野球も終わり、角力も九州なので本業に戻れそう。7)昭和35年12月2日消印-ペン書き8行。今年はめまぐるしくすぎて来年も半ばあきらめている。8)昭和37年5月17日消印-ペン書き7行。NHK「二つの橋」のビデオ撮りも済んで一息。9)昭和37年7月30日消印-ペン書き8行。夏向きの健康法、食餌等やっていない。毎年夏は二、三日腹をこわしたり、風邪を引いたりする。10)昭和38年1月12日消印-ペン書き8行。夏の暑さ、冬の寒さに思うこと。冷房、暖房の進歩しすぎに抵抗を感じる。11)昭和38年2月10日消印-ペン書き7行。3月に外国に行くつもりだったが、4月からNHK「花の生涯」がはじまるので、その脚色のため一時中止に。12)昭和39年年賀状(消印は昭和39年1月4日)-署名、宛名肉筆。ほか印刷。13)昭和39年3月9日消印-ペン書き10行。4月からはじまるNHKの連続テレビドラマで忙殺。十返肇再発入院、危篤のときのこと。14)昭和39年6月11日消印-ペン書き3行。旅行していたため、原稿が遅れたことの詫び。15)昭和39年7月27日消印-ペン書き4行。代筆。旅行中とのこと。16)昭和40年3月8日消印-ペン書き10行。代筆か? 仕事の予定と腹の立つこと。タクシーの運転手が行き先を告げても返事をしないこと。17)昭和40年5月24日消印-ペン書き11行。仕事の予定。テレビ(「虹の設計」)の目鼻がついたので、小説執筆(「庭に花あり」)に入る。あと、(お題)政治について。

榊山潤葉書

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
2,000
榊山潤、1枚
北村卓三宛 ペン書 4行 昭35・10・28(消印) 雑誌アンケート記事「三友消息」の原稿。「十一月半ば銚子に行くことになっています(四日か五日)それ以外に変わったこともございません」。(受信地)三友社〔新宿〕 #八木書店近代自筆物/3.葉書類 #94号近代文学特輯 code05894 ※自筆物につきましては、毎月25日前後に新蒐品を追加しております。PDF形式で御覧になりたい方は https://company.books-yagi.co.jp/archives/news/10928 を参照ください。
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気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
2,000
榊山潤 、1枚
北村卓三宛 ペン書 4行 昭35・10・28(消印) 雑誌アンケート記事「三友消息」の原稿。「十一月半ば銚子に行くことになっています(四日か五日)それ以外に変わったこともございません」。(受信地)三友社〔新宿〕 #八木書店近代自筆物/3.葉書類 #94号近代文学特輯 code05894 ※自筆物につきましては、毎月25日前後に新蒐品を追加しております。PDF形式で御覧になりたい方は https://company.books-yagi.co.jp/archives/news/10928 を参照ください。

大金益次郎 書簡 野口明 宛て

ぼおぶら屋古書店
 宮城県仙台市青葉区上愛子字北原道上11-33
15,980
大金益次郎(元 侍従長)、昭和29年2月1日、昭和48年1月2日の消印、1組(三通)
封筒付き。昭和29年2月1日 消印 宛名「都内文京区大塚町五六 野口 明 恵展」、裏面「品川区西中延一ノ一七四 大金益次郎 二月一日」ペン400字詰原稿用紙 2枚 「拝啓 先般は懇篤な御手紙を頂き有難く拝見しました。…自分は終戦以来、最早世の中に対する任務は畢ったものと思え接けて居ります。旧作二章 一、国破君卑鬼哭悲、官民朝野責無辞、不知来者先蹤滅、周道影孤嘆泰離。二、終戦冬至越死生、残年不惜喜無名、邦家革命人交迭、冀遠風塵聴聴雨。…日銀に居ることなども此の意味で何の執着も感じない。…自分が就任したのも田島長官の個人的関係がものを言ったのであり…」。昭和48年1月2日の消印。宛名「千代田区六番町九 野口 明 様」裏面「郵便番号 142 東京都品川区西中延二ノ十二ノ二 大金益次郎」和紙便箋1枚。ペン8行の漢詩「供覧 感事詩一章 造化神秘不可窺。人間自大不知移。開●纔成忘制御。滅却地球残者誰。」。消印不明(昭和47年正月か?) 宛名、差出人は前に同じ。鳩居堂の封筒、和紙便箋1枚。毛筆四行の漢詩「風塵惨日塞。鬼哭十方哀。手逝憂●盡。何時暦●回。」「賀正」「元旦」ネズミの落款。大金益次郎 1894-1979、栃木県生まれ、大田原中学校、旧制二高,東京帝国大学法学部卒、内務省、宮内省、宮内次官、戦後初の侍従長。日銀監事、済生会理事。受審者 野口 明 1895-1979、東京生、暁星学園、旧制二高、東京帝国大学法学部卒、文部省入省、宮内省大臣秘書官、侍従、第二高等学校校長、お茶の水女子大学長。★身元(氏名、住所など)を明示戴ければ、保存状態を画像にて送信致します。35813-aya(保管先 廻廊 棚上 file)
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大金益次郎 書簡 野口明 宛て

15,980
大金益次郎(元 侍従長) 、昭和29年2月1日、昭和48年1月2日の消印 、1組(三通)
封筒付き。昭和29年2月1日 消印 宛名「都内文京区大塚町五六 野口 明 恵展」、裏面「品川区西中延一ノ一七四 大金益次郎 二月一日」ペン400字詰原稿用紙 2枚 「拝啓 先般は懇篤な御手紙を頂き有難く拝見しました。…自分は終戦以来、最早世の中に対する任務は畢ったものと思え接けて居ります。旧作二章 一、国破君卑鬼哭悲、官民朝野責無辞、不知来者先蹤滅、周道影孤嘆泰離。二、終戦冬至越死生、残年不惜喜無名、邦家革命人交迭、冀遠風塵聴聴雨。…日銀に居ることなども此の意味で何の執着も感じない。…自分が就任したのも田島長官の個人的関係がものを言ったのであり…」。昭和48年1月2日の消印。宛名「千代田区六番町九 野口 明 様」裏面「郵便番号 142 東京都品川区西中延二ノ十二ノ二 大金益次郎」和紙便箋1枚。ペン8行の漢詩「供覧 感事詩一章 造化神秘不可窺。人間自大不知移。開●纔成忘制御。滅却地球残者誰。」。消印不明(昭和47年正月か?) 宛名、差出人は前に同じ。鳩居堂の封筒、和紙便箋1枚。毛筆四行の漢詩「風塵惨日塞。鬼哭十方哀。手逝憂●盡。何時暦●回。」「賀正」「元旦」ネズミの落款。大金益次郎 1894-1979、栃木県生まれ、大田原中学校、旧制二高,東京帝国大学法学部卒、内務省、宮内省、宮内次官、戦後初の侍従長。日銀監事、済生会理事。受審者 野口 明 1895-1979、東京生、暁星学園、旧制二高、東京帝国大学法学部卒、文部省入省、宮内省大臣秘書官、侍従、第二高等学校校長、お茶の水女子大学長。★身元(氏名、住所など)を明示戴ければ、保存状態を画像にて送信致します。35813-aya(保管先 廻廊 棚上 file)

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