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古今和歌六帖の文学史

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
9,900
田中智子、花鳥社、令和7、1冊
#八木書店古書目録/国文学/和歌/中古/私撰集//
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古今和歌六帖の文学史

9,900
田中智子 、花鳥社 、令和7 、1冊
#八木書店古書目録/国文学/和歌/中古/私撰集//

古今和歌六帖の文学史

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
9,900
田中 智子 著、花鳥社、2025年03月、384p、A5判上製
どのような歌集なのか―根源的問いに挑む。
他の歌集や物語との比較から、『古今和歌六帖』の配列構造と和歌表現の特質を明らかに。
古代文学のありようを広く見渡して、『古今和歌六帖』を核とした文学史の見取り図を描く。

目次

序章 古今和歌六帖概説 ―研究史の回顧と本書の主題と意義―

第Ⅰ部 古今和歌六帖の生成と享受
第一章 古今和歌六帖の万葉歌と天暦古点
第二章 古今和歌六帖と伊勢物語
第三章 古今和歌六帖の採歌資料 ―源順の大饗屛風歌を中心に―
第四章 古今和歌六帖の物名歌 ―三代集時代の物名歌をめぐって―
第五章 古今和歌六帖から源氏物語へ ―〈面影〉項を中心に―

第Ⅱ部 古今和歌六帖の構成
第一章 古今和歌六帖の構成と目録
第二章 雑思部の配列構造 ―古今和歌集恋部との比較を中心に―
第三章 四季のはじめとはての歌 ―古今和歌集四季部との比較を中心に―
第四章 歳時部の構成 ―網羅性への志向―
はじめに
第五章 古今和歌六帖における和歌分類の論理 ―万葉集から古今和歌六帖へ―

第Ⅲ部 古今和歌六帖とその時代
第一章 大伴家持の立春詠
第二章 曾禰好忠歌の表現 ―毎月集の序詞を中心に―
第三章 曾禰好忠の「つらね歌」
第四章 円融院子の日の御遊と和歌 ―御遊翌日の詠歌を中心に―
第五章 述懐歌の機能と類型表現 ―毛詩「鶴鳴」篇をふまえた和歌第六章 源氏物語の独り言の歌
終章 古今和歌六帖の成立と流布

初出一覧
あとがき
索引(和歌初句・人名・書名・事項名)

納入までに3週間ほどかかります。
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田中 智子 著 、花鳥社 、2025年03月 、384p 、A5判上製
どのような歌集なのか―根源的問いに挑む。 他の歌集や物語との比較から、『古今和歌六帖』の配列構造と和歌表現の特質を明らかに。 古代文学のありようを広く見渡して、『古今和歌六帖』を核とした文学史の見取り図を描く。 目次 序章 古今和歌六帖概説 ―研究史の回顧と本書の主題と意義― 第Ⅰ部 古今和歌六帖の生成と享受 第一章 古今和歌六帖の万葉歌と天暦古点 第二章 古今和歌六帖と伊勢物語 第三章 古今和歌六帖の採歌資料 ―源順の大饗屛風歌を中心に― 第四章 古今和歌六帖の物名歌 ―三代集時代の物名歌をめぐって― 第五章 古今和歌六帖から源氏物語へ ―〈面影〉項を中心に― 第Ⅱ部 古今和歌六帖の構成 第一章 古今和歌六帖の構成と目録 第二章 雑思部の配列構造 ―古今和歌集恋部との比較を中心に― 第三章 四季のはじめとはての歌 ―古今和歌集四季部との比較を中心に― 第四章 歳時部の構成 ―網羅性への志向― はじめに 第五章 古今和歌六帖における和歌分類の論理 ―万葉集から古今和歌六帖へ― 第Ⅲ部 古今和歌六帖とその時代 第一章 大伴家持の立春詠 第二章 曾禰好忠歌の表現 ―毎月集の序詞を中心に― 第三章 曾禰好忠の「つらね歌」 第四章 円融院子の日の御遊と和歌 ―御遊翌日の詠歌を中心に― 第五章 述懐歌の機能と類型表現 ―毛詩「鶴鳴」篇をふまえた和歌第六章 源氏物語の独り言の歌 終章 古今和歌六帖の成立と流布 初出一覧 あとがき 索引(和歌初句・人名・書名・事項名) 納入までに3週間ほどかかります。

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