「古文字源流講疏　全2冊(中国美術学院書法教材)」の検索結果

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《古文字源流講疏　上、下 ／中國美術學院書法教材》本書は、曹錦炎教授が中国美術学院で書道専攻の古文字課程の講義に基づいて整理した書道専門教材です。書稿は40年以上にわたって整理・編纂され、補完されてきました。初めて書道や篆刻の実践の観点から、新出土の文字資料を活用し、甲骨文から漢隷に至る古文字の字形や字義の変遷過程を詳細に整理しました。『説文解字』540部を108部に凝縮し、各部首に収録された字例を字形の観点から解説・整理し、書道や篆刻の実践で古文字をどう活用するかについて科学的な提案を行っています。収録された字形は、構造や形態の異なるものを多く取り入れ、実践の多様な選択肢を提供し、芸術創作の発想を広げるとともに、書道史研究にも新しい視野を提供しています。

《中国美术学院书法教材·古文字源流讲疏》是曹锦炎教授在中国美院书法专业古文字课程讲义的基础上整理而成，首次从书法、篆刻实践的角度，借助新出土文字资料，结合古文字与艺术之间相互运用的研究成果，分108个部首，对各部首收录文字进行系统讲解，详细梳理了甲骨文到汉隶之间的古文字字形和字义的演变过程，指出了演变过程中出现的不同字形的缘由，可以使读者清楚地了解汉字源流，并对书法、篆刻实践中如何运用古文字提出了科学建议。

目录
前言
上册
下册
附錄一 引書簡稱表
附錄二 引用楚簡篇目簡稱對照表

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