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「古澤義久」の検索結果
4件

東北アジア先史文化の変遷と交流

長島書店
 東京都千代田区神田神保町
15,400
古澤義久、六一書房、2018、1
カバ上少々イタミ 角少ツブレ
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東北アジア先史文化の変遷と交流

15,400
古澤義久 、六一書房 、2018 、1
カバ上少々イタミ 角少ツブレ

民具マンスリー 215年 第48巻9号 壱岐島の紡錘・ケーズミー紡錘の地域差/古澤義久

メアリ書房
 福井県福井市松本
1,000
神奈川大学日本常民文化研究所、平成27年12月10日、1冊
可 全体僅かにヤケ
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民具マンスリー 215年 第48巻9号 壱岐島の紡錘・ケーズミー紡錘の地域差/古澤義久

1,000
、神奈川大学日本常民文化研究所 、平成27年12月10日 、1冊
可 全体僅かにヤケ

古文化談叢 第64集  福岡市域における朝倉産土器流入の様相と課題/大型後期古墳の地域的様相と交流/11世紀後半における集落編成からみた領域型荘園の成立/中国東北地方・韓半島西北部における戦国・秦・漢初代の方孔円銭の展開 ほか

カバラ書店
 岐阜県各務原市鵜沼古市場町
1,500 (送料:¥185~)
中村勝/西森忠幸/橘田正徳/古澤義久 ほか/小田富士雄(編集)、九州古文化研究会、2010年6月、2・・・
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1,500 (送料:¥185~)
中村勝/西森忠幸/橘田正徳/古澤義久 ほか/小田富士雄(編集) 、九州古文化研究会 、2010年6月 、252頁 、B5判
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日本の中世貨幣と東アジア(アジア遊学273)

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
3,520
中島圭一 編、勉誠社、2022年9月、336 頁
モノの流通、経済の発展において要となる貨幣。
古来、その発行は、国家形成における重要なタームの一つであるが、中世日本においては、朝廷や幕府など公権力による貨幣発行はなされず、唐・宋・元・明などの中国歴代王朝により作られた銭が大量に流入し、さらには朝鮮半島の高麗・朝鮮やベトナムなど周辺諸国のものも加わり、それらの渡来銭を用いた貨幣流通が本格化する状況が現れることとなった。
公権力による裏付け・保証のない渡来銭が如何に国内通貨となり得たのか。
遠隔地決済を可能とする為替制度は、どのような信用基盤の上に成り立っていたのか。
そして、数百年間続いた渡来銭を基盤とする貨幣流通の状況に終止符をうった要因は何なのか。
貨幣というものの性質を考えるうえで興味深い問題を多数孕む日本の中世貨幣を、文献・考古資料を博捜し、東アジア的視点からも捉えなおす画期的成果。

目次

序言 中島圭一

第一部 中世貨幣の成立と展開
渡来銭流通の開始と確立をめぐって 中島圭一
中世手形の信用とその決済システムについて 伊藤啓介
割符のしくみの応用技術 井上正夫
中世日本に銭は足りていたか 高木久史

第二部 貨幣をめぐる明と日本
永樂通寳日本流入経路の検討―東南アジア経路説の提唱 古澤義久
永楽銭の流通 川戸貴史
中世後期日本の貨幣流通と東アジア 大田由紀夫
撰銭と東アジア銭貨流通 中島楽章

第三部 出土銭からみた貨幣流通
個別出土銭からみた銭貨流通の地域差―東国を中心に 石神裕之
出土銭貨研究の諸相―近年の動向から 櫻木晋一
琉球列島の出土銭貨 宮城弘樹
東ユーラシアの銭貨流通モデル 三宅俊彦

第四部 中世から近世へ
南京銭と鍛(ちゃん)再考 本多博之
織田信長の撰銭令をめぐって 平井上総
十六~十七世紀伊勢神宮地域をめぐる信用と金融の実像 千枝大志

年号対照表

納入までに3週間ほどかかります。
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3,520
中島圭一 編 、勉誠社 、2022年9月 、336 頁
モノの流通、経済の発展において要となる貨幣。 古来、その発行は、国家形成における重要なタームの一つであるが、中世日本においては、朝廷や幕府など公権力による貨幣発行はなされず、唐・宋・元・明などの中国歴代王朝により作られた銭が大量に流入し、さらには朝鮮半島の高麗・朝鮮やベトナムなど周辺諸国のものも加わり、それらの渡来銭を用いた貨幣流通が本格化する状況が現れることとなった。 公権力による裏付け・保証のない渡来銭が如何に国内通貨となり得たのか。 遠隔地決済を可能とする為替制度は、どのような信用基盤の上に成り立っていたのか。 そして、数百年間続いた渡来銭を基盤とする貨幣流通の状況に終止符をうった要因は何なのか。 貨幣というものの性質を考えるうえで興味深い問題を多数孕む日本の中世貨幣を、文献・考古資料を博捜し、東アジア的視点からも捉えなおす画期的成果。 目次 序言 中島圭一 第一部 中世貨幣の成立と展開 渡来銭流通の開始と確立をめぐって 中島圭一 中世手形の信用とその決済システムについて 伊藤啓介 割符のしくみの応用技術 井上正夫 中世日本に銭は足りていたか 高木久史 第二部 貨幣をめぐる明と日本 永樂通寳日本流入経路の検討―東南アジア経路説の提唱 古澤義久 永楽銭の流通 川戸貴史 中世後期日本の貨幣流通と東アジア 大田由紀夫 撰銭と東アジア銭貨流通 中島楽章 第三部 出土銭からみた貨幣流通 個別出土銭からみた銭貨流通の地域差―東国を中心に 石神裕之 出土銭貨研究の諸相―近年の動向から 櫻木晋一 琉球列島の出土銭貨 宮城弘樹 東ユーラシアの銭貨流通モデル 三宅俊彦 第四部 中世から近世へ 南京銭と鍛(ちゃん)再考 本多博之 織田信長の撰銭令をめぐって 平井上総 十六~十七世紀伊勢神宮地域をめぐる信用と金融の実像 千枝大志 年号対照表 納入までに3週間ほどかかります。

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