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「史料纂集 師郷記 3」の検索結果
10件

史料纂集 師郷記1~3

竹岡書店
 京都府京都市左京区浄土寺西田町
11,000 (送料:¥1,100~)
続群書類従完成会 3冊、昭60、A5判
函 美本 月報付
★当店に在庫している本はほぼ別棟倉庫に保管していますので、性急なお求めにはご対応致し兼ねます。ご来店にてお求めになりたい場合は事前にご一報下さいませ。(平日・土・祝10時半~18時、日曜定休)
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史料纂集 師郷記1~3

11,000 (送料:¥1,100~)
、続群書類従完成会 3冊 、昭60 、A5判
函 美本 月報付
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師郷記 第1・2 [史料纂集70・73] (月報共2冊)

文生書院
 東京都文京区本郷
5,500
藤井 貞文/小林 花子、続群書類従完成会、昭和60.9、239+225p、A5
函少イタミ 総重量:約1100g 厚さ:約2.3+2.0cm ISBN:**
【登録書籍は店頭にはございません。倉庫で在庫管理をしています。】土日祝日は休業のため、その前後のご注文につきましては確認・ご連絡・発送が遅れますことご了承下さい。海外発送はEMSのみ取り扱います。送付先は英文表記でお願いいたします。ご不便をお掛けして申し訳ございません。ご理解を賜りますと幸いでございます。
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5,500
藤井 貞文/小林 花子 、続群書類従完成会 、昭和60.9 、239+225p 、A5
函少イタミ 総重量:約1100g 厚さ:約2.3+2.0cm ISBN:**

史料纂集 師郷記 3

天地書房 なんば店
 大阪府大阪市中央区難波千日前
3,000 (送料:¥185~)
藤井貞文・小林花子 校訂、続群書類従完成会、1986、242、22cm
会報付 函わずかにやけ・しみ・すれ カバー・本良好 カバー有 函有 
公費でのご注文も承ります(後払い可)。送料は185円(日本郵便クリックポストが利用可能な場合)。それ以外は全国一律600円となります(ただし沖縄・離島は1,000円)。弊店はインボイス制度に対応した登録事業者です。
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史料纂集 師郷記 3

3,000 (送料:¥185~)
藤井貞文・小林花子 校訂 、続群書類従完成会 、1986 、242 、22cm
会報付 函わずかにやけ・しみ・すれ カバー・本良好 カバー有 函有 
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史料纂集 師郷記 全3巻揃

古書ワルツ
 東京都青梅市成木8-33-
6,990
続群書類従完成会、昭和60~61、3
函背日焼け有。カバー。本体良好。会報揃。初版。定価合計:16600円。(1:自慶永27年正月 至永亨4年12月/2:至永亨5年正月 至永亨10年12月/3:至永亨11年正月 至文安元年12月)。
★送料について ①800グラム未満 : ゆうメールもしくはゆうパケット (300円)※(800グラム以下の場合でも3センチを超える場合はレターパック600での発送となります)。/② 800グラム以上はレターパック600 (600円) /③ ゆうパック 1箱 (880円):④(北海道、四国、山口、九州)は 1箱 (1250円)
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史料纂集 師郷記 全3巻揃

6,990
、続群書類従完成会 、昭和60~61 、3
函背日焼け有。カバー。本体良好。会報揃。初版。定価合計:16600円。(1:自慶永27年正月 至永亨4年12月/2:至永亨5年正月 至永亨10年12月/3:至永亨11年正月 至文安元年12月)。

史料纂集古記録編 第126回配本 師郷記6〔オンデマンド版〕

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
9,900
藤井貞文・小林花子校訂、八木書店、平26、1冊
大外記中原師郷自筆。応永27年(1420)1月から長禄2年(1458)12月まで、永享8年を欠きほぼ続く。『師守記』と同じく外記局務の書留で、政務・朝儀に関する記録を主とし、世上の事件についての師郷の見聞も並記されている。師茂・師守の家が六角と称され、師郷の家は押小路といわれた。六角家の断絶後、外記局務の記録は押小路家に伝えられたものと推定される。

【収録】⑥1455〔享徳4〕~1458〔長禄2〕・索引・解題
○畠山義夏并に同政長の被管人等河内国に於いて合戦
○関東使僧三人細川勝元により召捕らる
○足利義政院参猿楽あり、師郷密かに島田定直宿所に参り桧垣隙より見物す
○比叡山佐々木政頼宿所へ発向の旨治定せしが足利義政の取成しにより事無きを得
○赤松則尚山名勢の襲来により備前国鹿久居島に於いて自害
○比叡山神輿動座
○正親町三条実雅邸に伺候関東以外に騒動仍て綸旨を下さる由語らる
○富樫泰高その宿所に於いて家人加賀守護代を討つ
○鷹司房平邸より出火
○鷹司家文書悉く焼失、近衛家文書大略取出さる
○久我通尚文庫炎上
○造内裏事足利義政より細川勝元に仰付けらる
○師郷宅に盗人押入る
○光物諸方飛行
○斯波義敏近辺物騒、家人等と不快なる事有るによる
○後崇光院薨去
○坂本土一揆八王子社頭に閉篭、山門使節等これを討たんとせし為め社頭三宮等に放火土一揆等鎮圧さる
○人名索引
○地名索引
○件名索引
○解題(飯倉晴武)

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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9,900
藤井貞文・小林花子校訂 、八木書店 、平26 、1冊
大外記中原師郷自筆。応永27年(1420)1月から長禄2年(1458)12月まで、永享8年を欠きほぼ続く。『師守記』と同じく外記局務の書留で、政務・朝儀に関する記録を主とし、世上の事件についての師郷の見聞も並記されている。師茂・師守の家が六角と称され、師郷の家は押小路といわれた。六角家の断絶後、外記局務の記録は押小路家に伝えられたものと推定される。 【収録】⑥1455〔享徳4〕~1458〔長禄2〕・索引・解題 ○畠山義夏并に同政長の被管人等河内国に於いて合戦 ○関東使僧三人細川勝元により召捕らる ○足利義政院参猿楽あり、師郷密かに島田定直宿所に参り桧垣隙より見物す ○比叡山佐々木政頼宿所へ発向の旨治定せしが足利義政の取成しにより事無きを得 ○赤松則尚山名勢の襲来により備前国鹿久居島に於いて自害 ○比叡山神輿動座 ○正親町三条実雅邸に伺候関東以外に騒動仍て綸旨を下さる由語らる ○富樫泰高その宿所に於いて家人加賀守護代を討つ ○鷹司房平邸より出火 ○鷹司家文書悉く焼失、近衛家文書大略取出さる ○久我通尚文庫炎上 ○造内裏事足利義政より細川勝元に仰付けらる ○師郷宅に盗人押入る ○光物諸方飛行 ○斯波義敏近辺物騒、家人等と不快なる事有るによる ○後崇光院薨去 ○坂本土一揆八王子社頭に閉篭、山門使節等これを討たんとせし為め社頭三宮等に放火土一揆等鎮圧さる ○人名索引 ○地名索引 ○件名索引 ○解題(飯倉晴武) #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第70回配本 師郷記1〔オンデマンド版〕

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
8,800
藤井貞文・小林花子校訂、八木書店、平26、1冊
大外記中原師郷自筆。応永27年(1420)1月から長禄2年(1458)12月まで、永享8年を欠きほぼ続く。『師守記』と同じく外記局務の書留で、政務・朝儀に関する記録を主とし、世上の事件についての師郷の見聞も並記されている。師茂・師守の家が六角と称され、師郷の家は押小路といわれた。六角家の断絶後、外記局務の記録は押小路家に伝えられたものと推定される。

【収録】①1420〔応永27〕~1432〔永享4〕
○近衛猪隈辺焼亡
○足利義持石清水参篭
○北野社一切経会
○賀茂祭警固
○義持祇園御輿迎見物
○一条兼良右大臣拝賀
○足利義量薨去
○義持参内し称光天皇の譲位を留奉る
○相国寺乾徳院失火し鹿苑院焼亡
○相国寺内盗人のため炎上
○義持薨去
○足利義宣祇園会を細川邸桟敷にて見物
○義宣二条持基邸に赴く
○義宣北畠満雅の頚を実検し六条河原に晒す
○足利義教将軍宣下
○八幡宮一社奉幣神人乱行事による
○伊勢山田土一揆蜂起
○細川持元卒去
○外宮神人と土民と争闘
○義教奈良に赴く
○縣召除目
○後小松院義教邸に御幸
○二条持基三宝院満済参会
○大嘗会大祓
○義教邸神宴拍子合
○五節帳台の試後花園天皇出御なし
○仙洞猿楽義教院参
○貞成親王義教邸に渡御
○義教伊勢参宮
○後小松院得度
○駕輿丁井に落死
○大内盛見筑前に討死す
○洛中に米売なし
○伊勢別宮神体紛失
○知恩院炎上
○足利義教富士御覧
○後花園天皇御元服行事所始
○大和に赤松勢討死す

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
8,800
藤井貞文・小林花子校訂 、八木書店 、平26 、1冊
大外記中原師郷自筆。応永27年(1420)1月から長禄2年(1458)12月まで、永享8年を欠きほぼ続く。『師守記』と同じく外記局務の書留で、政務・朝儀に関する記録を主とし、世上の事件についての師郷の見聞も並記されている。師茂・師守の家が六角と称され、師郷の家は押小路といわれた。六角家の断絶後、外記局務の記録は押小路家に伝えられたものと推定される。 【収録】①1420〔応永27〕~1432〔永享4〕 ○近衛猪隈辺焼亡 ○足利義持石清水参篭 ○北野社一切経会 ○賀茂祭警固 ○義持祇園御輿迎見物 ○一条兼良右大臣拝賀 ○足利義量薨去 ○義持参内し称光天皇の譲位を留奉る ○相国寺乾徳院失火し鹿苑院焼亡 ○相国寺内盗人のため炎上 ○義持薨去 ○足利義宣祇園会を細川邸桟敷にて見物 ○義宣二条持基邸に赴く ○義宣北畠満雅の頚を実検し六条河原に晒す ○足利義教将軍宣下 ○八幡宮一社奉幣神人乱行事による ○伊勢山田土一揆蜂起 ○細川持元卒去 ○外宮神人と土民と争闘 ○義教奈良に赴く ○縣召除目 ○後小松院義教邸に御幸 ○二条持基三宝院満済参会 ○大嘗会大祓 ○義教邸神宴拍子合 ○五節帳台の試後花園天皇出御なし ○仙洞猿楽義教院参 ○貞成親王義教邸に渡御 ○義教伊勢参宮 ○後小松院得度 ○駕輿丁井に落死 ○大内盛見筑前に討死す ○洛中に米売なし ○伊勢別宮神体紛失 ○知恩院炎上 ○足利義教富士御覧 ○後花園天皇御元服行事所始 ○大和に赤松勢討死す #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第84回配本 師郷記5〔オンデマンド版〕

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
9,900
藤井貞文・小林花子校訂、八木書店、平26、1冊
大外記中原師郷自筆。応永27年(1420)1月から長禄2年(1458)12月まで、永享8年を欠きほぼ続く。『師守記』と同じく外記局務の書留で、政務・朝儀に関する記録を主とし、世上の事件についての師郷の見聞も並記されている。師茂・師守の家が六角と称され、師郷の家は押小路といわれた。六角家の断絶後、外記局務の記録は押小路家に伝えられたものと推定される。

【収録】⑤1449〔文安6〕~1454〔享徳3〕
○中原師幸父師郷に申さず大外記を所望す
○拝任然るべからざる旨師郷より甘露寺親長に申入る
○足利義成元服(加冠細川勝元)
○足利義成将軍并に禁色宣下
○神主童形は然るべからず祢宜を以て代官とすべし
○伊勢神馬御厨より走出で山中を走廻る事
○等持院炎上
○花山院持忠子息を殺害す
○花山院侍安芸入道父子孫子以下十三人花山院定嗣の命により傍輩に討たる
○斯波千代徳辺物騒
○真如堂付近怪異事多し
○今夜盗人東坊城益長家文庫に押入り放火す
○坂本土一揆八王子社に閉篭
○賀茂辺地下人徳政と号し物騒
○日野勝光室難産のため他界
○祇園社神輿迎風流鉾山足利義成邸に参る
○足利義成改名義政となす
○山名持豊不穏の噂ありしもその申披きにより無為に属す
○師郷中風気により終日違例
○義政今参局の里に赴く
○園韓神祭近頃盗賊横行により申刻に行わる
○京都土一揆蜂起
○山名勢退治の軍勢幕府に参集
○上杉憲忠足利成氏に討たる

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
9,900
藤井貞文・小林花子校訂 、八木書店 、平26 、1冊
大外記中原師郷自筆。応永27年(1420)1月から長禄2年(1458)12月まで、永享8年を欠きほぼ続く。『師守記』と同じく外記局務の書留で、政務・朝儀に関する記録を主とし、世上の事件についての師郷の見聞も並記されている。師茂・師守の家が六角と称され、師郷の家は押小路といわれた。六角家の断絶後、外記局務の記録は押小路家に伝えられたものと推定される。 【収録】⑤1449〔文安6〕~1454〔享徳3〕 ○中原師幸父師郷に申さず大外記を所望す ○拝任然るべからざる旨師郷より甘露寺親長に申入る ○足利義成元服(加冠細川勝元) ○足利義成将軍并に禁色宣下 ○神主童形は然るべからず祢宜を以て代官とすべし ○伊勢神馬御厨より走出で山中を走廻る事 ○等持院炎上 ○花山院持忠子息を殺害す ○花山院侍安芸入道父子孫子以下十三人花山院定嗣の命により傍輩に討たる ○斯波千代徳辺物騒 ○真如堂付近怪異事多し ○今夜盗人東坊城益長家文庫に押入り放火す ○坂本土一揆八王子社に閉篭 ○賀茂辺地下人徳政と号し物騒 ○日野勝光室難産のため他界 ○祇園社神輿迎風流鉾山足利義成邸に参る ○足利義成改名義政となす ○山名持豊不穏の噂ありしもその申披きにより無為に属す ○師郷中風気により終日違例 ○義政今参局の里に赴く ○園韓神祭近頃盗賊横行により申刻に行わる ○京都土一揆蜂起 ○山名勢退治の軍勢幕府に参集 ○上杉憲忠足利成氏に討たる #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第115回配本 長興宿禰記

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
9,900
飯倉晴武校訂、続群書類従完成会、平10、1冊
官務家の小槻(大宮)長興の日記。文明7年(1457)から長享元年(1487)にわたる写本が伝わる。内閣文庫本を底本とし、新たに校訂、刊行する。記事は断続し、抄出本と思われるが、応仁・文明の乱後の社会情勢に詳しく、洛中洛外の動向などが記され、乱後の根本史料の一つである。『実隆公記』『康富記』『師郷記』等との併読により一層理解が深まる。巻末に詳細索引を付す。

【収録】1457〔文明7〕~1487〔長享元〕・索引
○乱後始めて四方拝行わる
○幕府諸大名に除目費用を課す
○長興借住の家焼失し家蔵重書を焼く
○足利義政新造小川御所に皇族及び二条持通等を招く
○山門東塔南谷と無動寺合戦
○南都合戦細川方筒井勢に敗る
○山門大衆近江六角高頼を攻む
○日野勝光薨去、室町殿代官として世務をみる
○賀茂社焼亡
○義政参内、庭造りを仰付らる
○室町第焼亡、土倉酒屋放火により類焼
○畠山政長義就両軍河内にて合戦
○西軍諸勢悉く京都を没落す
○長興治部卿に任ぜらる
○義政弟義視と和睦
○公家所帯諸国守護に押領され返渡されず
○室町御所造立事始行わる
○内裏御所焼亡
○御物文車にて運び出す
○賀茂在盛薨去(陰陽道の名人)
○大宮流文庫消失の実態
○大名等下国して京都の警備手薄
○窮因の廷臣に扶助あり
○足利義尚自ら髻を切り出奔せんとす
○土一揆多く起る
○徳政張行
○吉田兼倶参内して日本紀神代巻を講ず
○禁裏築地に洛中洛外に地口銭を懸く

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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史料纂集古記録編 第115回配本 長興宿禰記

9,900
飯倉晴武校訂 、続群書類従完成会 、平10 、1冊
官務家の小槻(大宮)長興の日記。文明7年(1457)から長享元年(1487)にわたる写本が伝わる。内閣文庫本を底本とし、新たに校訂、刊行する。記事は断続し、抄出本と思われるが、応仁・文明の乱後の社会情勢に詳しく、洛中洛外の動向などが記され、乱後の根本史料の一つである。『実隆公記』『康富記』『師郷記』等との併読により一層理解が深まる。巻末に詳細索引を付す。 【収録】1457〔文明7〕~1487〔長享元〕・索引 ○乱後始めて四方拝行わる ○幕府諸大名に除目費用を課す ○長興借住の家焼失し家蔵重書を焼く ○足利義政新造小川御所に皇族及び二条持通等を招く ○山門東塔南谷と無動寺合戦 ○南都合戦細川方筒井勢に敗る ○山門大衆近江六角高頼を攻む ○日野勝光薨去、室町殿代官として世務をみる ○賀茂社焼亡 ○義政参内、庭造りを仰付らる ○室町第焼亡、土倉酒屋放火により類焼 ○畠山政長義就両軍河内にて合戦 ○西軍諸勢悉く京都を没落す ○長興治部卿に任ぜらる ○義政弟義視と和睦 ○公家所帯諸国守護に押領され返渡されず ○室町御所造立事始行わる ○内裏御所焼亡 ○御物文車にて運び出す ○賀茂在盛薨去(陰陽道の名人) ○大宮流文庫消失の実態 ○大名等下国して京都の警備手薄 ○窮因の廷臣に扶助あり ○足利義尚自ら髻を切り出奔せんとす ○土一揆多く起る ○徳政張行 ○吉田兼倶参内して日本紀神代巻を講ず ○禁裏築地に洛中洛外に地口銭を懸く #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第77回配本 師郷記3〔オンデマンド版〕

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
8,800
藤井貞文・小林花子校訂、八木書店、令2、1冊
長らく品切れの書籍を復刊!

【内容説明】
『史料纂集』は、史学・文学をはじめ、日本文化研究上必須のものでありながら、今日まで未刊に終っていた史料を中核とし、さらに既刊のものでも、現段階において全面的に改訂を要することの明らかなそれを加えて、学界最高の水準で公刊するもの、『大日本古記録』と相並び相補う形で、各時代未刊重要史料の集成の実現をはかるものであります。

大外記中原師郷自筆。応永二十七年(一四二〇)一月から長禄二年(一四五八)十二月まで、永享八年を欠きほぼ続く。『師守記』と同じく外記局務の書留で、政務・朝儀に関する記録を主とし、世上の事件についての師郷の見聞も並記されている。師茂・師守の家が六角と称され、師郷の家は押小路家といわれた。六角家の断絶後、外記局務の記録は押小路に伝えられたものと推定される。

〔収録範囲〕
1439〔永享11〕~1444〔嘉吉4〕
○上杉持朝千葉胤直持氏を攻む
○持氏自害
○大和越智兄弟討たる
○坂本五月会喧嘩死者負傷者多し
○新続古今和歌集進
○四条河原にて公人駕輿丁確執
○囃子物内裏に参る
○関東物騒により軍勢の発向を命ぜらる
○神宮大風洪水の被害注進
○結城落城により人々義教邸参賀
○常陸結城没落
○結城氏朝持朝討死し持氏の両子捕わる
○義教赤松教康宿所にて弑せらる
○教康播磨国に没落す
○赤松満祐教康父子追討の綸旨
○仁和寺において細川持之家侍等喧嘩数名殺さる
○土一揆あり
○山名持豊ら赤松城を攻略満祐自害す
○足利義勝徳政を許容す
○近江山門領に六角満綱押妨
○土一揆土倉に入る
○山門衆徒下落
○祇園社犬神人田楽等と共に騒動
○師郷局務を仰付けらるにより中山定親邸等に伺候
○加賀国守護職事の争いのため洛中物騒
○内裏焼亡
○賊清涼殿乱入
○剣璽賊徒に奪取らる
○北野社西京神人閉篭衆のために焼亡す
○諸国牢人等嵯峨辺に集合の風聞あり

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求

史料纂集古記録編 第77回配本 師郷記3〔オンデマンド版〕

8,800
藤井貞文・小林花子校訂 、八木書店 、令2 、1冊
長らく品切れの書籍を復刊! 【内容説明】 『史料纂集』は、史学・文学をはじめ、日本文化研究上必須のものでありながら、今日まで未刊に終っていた史料を中核とし、さらに既刊のものでも、現段階において全面的に改訂を要することの明らかなそれを加えて、学界最高の水準で公刊するもの、『大日本古記録』と相並び相補う形で、各時代未刊重要史料の集成の実現をはかるものであります。 大外記中原師郷自筆。応永二十七年(一四二〇)一月から長禄二年(一四五八)十二月まで、永享八年を欠きほぼ続く。『師守記』と同じく外記局務の書留で、政務・朝儀に関する記録を主とし、世上の事件についての師郷の見聞も並記されている。師茂・師守の家が六角と称され、師郷の家は押小路家といわれた。六角家の断絶後、外記局務の記録は押小路に伝えられたものと推定される。 〔収録範囲〕 1439〔永享11〕~1444〔嘉吉4〕 ○上杉持朝千葉胤直持氏を攻む ○持氏自害 ○大和越智兄弟討たる ○坂本五月会喧嘩死者負傷者多し ○新続古今和歌集進 ○四条河原にて公人駕輿丁確執 ○囃子物内裏に参る ○関東物騒により軍勢の発向を命ぜらる ○神宮大風洪水の被害注進 ○結城落城により人々義教邸参賀 ○常陸結城没落 ○結城氏朝持朝討死し持氏の両子捕わる ○義教赤松教康宿所にて弑せらる ○教康播磨国に没落す ○赤松満祐教康父子追討の綸旨 ○仁和寺において細川持之家侍等喧嘩数名殺さる ○土一揆あり ○山名持豊ら赤松城を攻略満祐自害す ○足利義勝徳政を許容す ○近江山門領に六角満綱押妨 ○土一揆土倉に入る ○山門衆徒下落 ○祇園社犬神人田楽等と共に騒動 ○師郷局務を仰付けらるにより中山定親邸等に伺候 ○加賀国守護職事の争いのため洛中物騒 ○内裏焼亡 ○賊清涼殿乱入 ○剣璽賊徒に奪取らる ○北野社西京神人閉篭衆のために焼亡す ○諸国牢人等嵯峨辺に集合の風聞あり #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

史料纂集古記録編 第81回配本 師郷記4〔オンデマンド版〕

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
9,900
藤井貞文・小林花子校訂、八木書店、令2、1冊
長らく品切れの書籍を復刊!

【内容説明】
『史料纂集』は、史学・文学をはじめ、日本文化研究上必須のものでありながら、今日まで未刊に終っていた史料を中核とし、さらに既刊のものでも、現段階において全面的に改訂を要することの明らかなそれを加えて、学界最高の水準で公刊するもの、『大日本古記録』と相並び相補う形で、各時代未刊重要史料の集成の実現をはかるものであります。

大外記中原師郷自筆。応永二十七年(一四二〇)一月から長禄二年(一四五八)十二月まで、永享八年を欠きほぼ続く。『師守記』と同じく外記局務の書留で、政務・朝儀に関する記録を主とし、世上の事件についての師郷の見聞も並記されている。師茂・師守の家が六角と称され、師郷の家は押小路家といわれた。六角家の断絶後、外記局務の記録は押小路に伝えられたものと推定される。

〔収録範囲〕
1445〔文安2〕~1448〔文安5〕
○近江合戦にて佐々木満綱勢討たれる者多し
○東大寺戒壇院炎上
○一条兼良と近衛房嗣の座次は兼良を上とす
○松囃子猿楽あり
○甘露寺親長師郷を召し春日祭六位外記史不参然るべからざるを申す
○佐々木政頼宿所に討入あり
○飛鳥井邸にて新続古今和歌集を見る
○四位弁と五位少納言着座順を論ずべき事あり
○造内裏のため洛中洛外に棟別を懸けらる
○美濃国合戦
○六角時綱蜂起のため政頼近江進発
○加賀国にて合戦あり富樫教家生捕らる
○山名持豊被官人と甲斐常治被官人喧嘩
○知事方僧確執による放火により天竜寺炎上
○徳政と号し土一揆蜂起
○日暮時分世上物騒軍兵馳走す
○畠山持国の沙汰により南朝護聖院宮を討つ
○伊勢において長野勢と関勢合戦あり
○貞成親王より藤原行成筆の手本他引物を禁裏に進上せらる
○北畠教具と長野合戦
○洪水により五条橋法輪橋流さる
○六条河原に赤松則繁の首を晒す
○赤松満元の事により山名持豊細川持常争う

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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史料纂集古記録編 第81回配本 師郷記4〔オンデマンド版〕

9,900
藤井貞文・小林花子校訂 、八木書店 、令2 、1冊
長らく品切れの書籍を復刊! 【内容説明】 『史料纂集』は、史学・文学をはじめ、日本文化研究上必須のものでありながら、今日まで未刊に終っていた史料を中核とし、さらに既刊のものでも、現段階において全面的に改訂を要することの明らかなそれを加えて、学界最高の水準で公刊するもの、『大日本古記録』と相並び相補う形で、各時代未刊重要史料の集成の実現をはかるものであります。 大外記中原師郷自筆。応永二十七年(一四二〇)一月から長禄二年(一四五八)十二月まで、永享八年を欠きほぼ続く。『師守記』と同じく外記局務の書留で、政務・朝儀に関する記録を主とし、世上の事件についての師郷の見聞も並記されている。師茂・師守の家が六角と称され、師郷の家は押小路家といわれた。六角家の断絶後、外記局務の記録は押小路に伝えられたものと推定される。 〔収録範囲〕 1445〔文安2〕~1448〔文安5〕 ○近江合戦にて佐々木満綱勢討たれる者多し ○東大寺戒壇院炎上 ○一条兼良と近衛房嗣の座次は兼良を上とす ○松囃子猿楽あり ○甘露寺親長師郷を召し春日祭六位外記史不参然るべからざるを申す ○佐々木政頼宿所に討入あり ○飛鳥井邸にて新続古今和歌集を見る ○四位弁と五位少納言着座順を論ずべき事あり ○造内裏のため洛中洛外に棟別を懸けらる ○美濃国合戦 ○六角時綱蜂起のため政頼近江進発 ○加賀国にて合戦あり富樫教家生捕らる ○山名持豊被官人と甲斐常治被官人喧嘩 ○知事方僧確執による放火により天竜寺炎上 ○徳政と号し土一揆蜂起 ○日暮時分世上物騒軍兵馳走す ○畠山持国の沙汰により南朝護聖院宮を討つ ○伊勢において長野勢と関勢合戦あり ○貞成親王より藤原行成筆の手本他引物を禁裏に進上せらる ○北畠教具と長野合戦 ○洪水により五条橋法輪橋流さる ○六条河原に赤松則繁の首を晒す ○赤松満元の事により山名持豊細川持常争う #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

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