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「史料纂集古文書編 第43回配本 別本歴代古案2」の検索結果
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史料纂集古文書編 第43回配本 別本歴代古案2

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
14,300
羽下徳彦・阿部洋輔・金子達校訂、八木書店、平22、1冊
史料纂集既刊『歴代古案』(米沢市立上杉博物館所蔵)とは別系統の写本(東京大学史料編纂所所蔵)で巻5~17(巻1~4は欠)の計998点。重複するものは513点だが、同一文書でも人名や文言が微妙に異なる。残りの485点は重複せず、うち52点は初の活字化。本書の刊行により戦国期上杉関係の文書集は、ほぼ完成する。

【収録】②1177〔養和元〕~1603〔慶長8〕
■天正6年10月25日付上杉景勝書状 御館の乱の最中に田中四郎兵衛に宛てた感状。
■(永正7年)正月23日付長尾為景書状 謙信の父為景が関東管領上杉顕定に追われて越中国に避難した際に越後国内の味方と連絡をとった時のもの。
■(年未詳)3月26日付直江信綱書状 直江信綱は、越後与板城将。家中の木村新介に宛てた軍勢の催促状。信綱急死ののち、樋口兼続が直江家を継ぐことになる。

【第2巻所収文書の主な発給・受領者名】
蘆名盛氏・蘆名盛隆・跡部勝資・今川氏真・上杉顕定・上杉景勝・上杉謙信・上杉定実・上杉憲房・上杉房定・上杉房能・太田資正・大谷吉継・大館晴光・織田信長・柿崎景家・勧修寺晴秀・上杉政繁・河田長親・北条景広・吉川元春・栗林政頼・新発田長敦・高梨政頼・武田勝頼・武田信玄・伊達政宗・遠山康光・豊臣秀吉・直江景綱・直江兼続・直江実綱・長尾為景・長尾政景・北条氏邦・北条氏照・北条氏政・北条氏康・細川晴元・本庄実乃・本多正信・村上国清・由良成繁・結城晴朝・六角定頼

#八木書店出版物/-/-
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14,300
羽下徳彦・阿部洋輔・金子達校訂 、八木書店 、平22 、1冊
史料纂集既刊『歴代古案』(米沢市立上杉博物館所蔵)とは別系統の写本(東京大学史料編纂所所蔵)で巻5~17(巻1~4は欠)の計998点。重複するものは513点だが、同一文書でも人名や文言が微妙に異なる。残りの485点は重複せず、うち52点は初の活字化。本書の刊行により戦国期上杉関係の文書集は、ほぼ完成する。 【収録】②1177〔養和元〕~1603〔慶長8〕 ■天正6年10月25日付上杉景勝書状 御館の乱の最中に田中四郎兵衛に宛てた感状。 ■(永正7年)正月23日付長尾為景書状 謙信の父為景が関東管領上杉顕定に追われて越中国に避難した際に越後国内の味方と連絡をとった時のもの。 ■(年未詳)3月26日付直江信綱書状 直江信綱は、越後与板城将。家中の木村新介に宛てた軍勢の催促状。信綱急死ののち、樋口兼続が直江家を継ぐことになる。 【第2巻所収文書の主な発給・受領者名】 蘆名盛氏・蘆名盛隆・跡部勝資・今川氏真・上杉顕定・上杉景勝・上杉謙信・上杉定実・上杉憲房・上杉房定・上杉房能・太田資正・大谷吉継・大館晴光・織田信長・柿崎景家・勧修寺晴秀・上杉政繁・河田長親・北条景広・吉川元春・栗林政頼・新発田長敦・高梨政頼・武田勝頼・武田信玄・伊達政宗・遠山康光・豊臣秀吉・直江景綱・直江兼続・直江実綱・長尾為景・長尾政景・北条氏邦・北条氏照・北条氏政・北条氏康・細川晴元・本庄実乃・本多正信・村上国清・由良成繁・結城晴朝・六角定頼 #八木書店出版物/-/-

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