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「史料纂集古記録編 第188回配本 迎陽記2」の検索結果
2件

史料纂集古記録編 第188回配本 迎陽記2

八木書店
 東京都千代田区神田小川町
15,400
小川剛生校訂、八木書店、2016年、312頁、A5、1冊
【新刊書の定価販売です】 迎陽記(こうようき)は、南北朝~室町時代初期にかけて活動した紀伝道の儒者、東坊城秀長の日記。現存するものは、康安元年(1361)~応永17年(1410)におよぶ。秀長は、後円融天皇・後小松天皇の侍読を勤めた。足利義満の治世を伝える重要な日記、初の全文翻刻!満済准后日記と併読することをお勧めします。※発送まで1~2営業日お時間いただきます
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クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求
15,400
小川剛生校訂 、八木書店 、2016年 、312頁 、A5 、1冊
【新刊書の定価販売です】 迎陽記(こうようき)は、南北朝~室町時代初期にかけて活動した紀伝道の儒者、東坊城秀長の日記。現存するものは、康安元年(1361)~応永17年(1410)におよぶ。秀長は、後円融天皇・後小松天皇の侍読を勤めた。足利義満の治世を伝える重要な日記、初の全文翻刻!満済准后日記と併読することをお勧めします。※発送まで1~2営業日お時間いただきます

史料纂集古記録編 第188回配本 迎陽記2

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
15,400
小川剛生校訂、八木書店、平28、1冊
記録の少ない南北朝期の根本史料、初の全文翻刻!

【内容説明】
 『迎陽記』は、菅原氏の儒者で公卿の東坊城秀長(1338-1411)の日記である。「迎陽」は秀長の号。記録の乏しい南北朝時代における根本史料の一つであるが、ごく一部の記事が『大日本史料』に分載されているだけで、長らく未刊のままであり、諸本・記事の残存状況も詳らかでなく、利用は困難であった。
 今回、日次記のほか、別記・佚文も収めた形で、初めて本記の全文を公刊する。記事は史料纂集の体例に倣って、人名等の傍注・校訂注・説明注を施し、上欄には記事内容の標出を掲げた。
 第2冊は、改元・即位・諒闇・懺法講などの儀式記事を抄出して成立した別記を、それぞれ最善本を底本として収録した。
 秀長の一族は六位蔵人または内侍として宮中に祗候する者が多く、北朝天皇や室町幕府将軍周辺の知られざる史実が明らかになる。さらに足利義満の命で記した2編の記録、相国寺供養記と北山院入内記を、新たに本文を校訂して収めた。

【目次】
別記(改元・即位・諒闇・懺法講)/解題/菅原氏系図/正誤表/索引

#八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料
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15,400
小川剛生校訂 、八木書店 、平28 、1冊
記録の少ない南北朝期の根本史料、初の全文翻刻! 【内容説明】  『迎陽記』は、菅原氏の儒者で公卿の東坊城秀長(1338-1411)の日記である。「迎陽」は秀長の号。記録の乏しい南北朝時代における根本史料の一つであるが、ごく一部の記事が『大日本史料』に分載されているだけで、長らく未刊のままであり、諸本・記事の残存状況も詳らかでなく、利用は困難であった。  今回、日次記のほか、別記・佚文も収めた形で、初めて本記の全文を公刊する。記事は史料纂集の体例に倣って、人名等の傍注・校訂注・説明注を施し、上欄には記事内容の標出を掲げた。  第2冊は、改元・即位・諒闇・懺法講などの儀式記事を抄出して成立した別記を、それぞれ最善本を底本として収録した。  秀長の一族は六位蔵人または内侍として宮中に祗候する者が多く、北朝天皇や室町幕府将軍周辺の知られざる史実が明らかになる。さらに足利義満の命で記した2編の記録、相国寺供養記と北山院入内記を、新たに本文を校訂して収めた。 【目次】 別記(改元・即位・諒闇・懺法講)/解題/菅原氏系図/正誤表/索引 #八木書店出版物/史料纂集 古記録編/翻刻資料

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