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「史料纂集古記録編 第60回配本 慶長日件録1〔オンデマンド版〕」の検索結果
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史料纂集古記録編 第60回配本 慶長日件録1〔オンデマンド版〕

八木書店古書部
 東京都千代田区神田神保町
7,700
山本武夫校訂、八木書店、平26、1冊
式部少輔船橋秀賢(1575-1614)の慶長5年から同18年におよぶ日記。船橋(高倉)家は清原氏にして明経道の家。秀賢は、儒学者として知られる宣賢4代の孫で、後陽成・後水尾両天皇の侍読を勤めた碩学である。そのため本記は、朝廷・廷臣の学問に関する記事に富み、近世初頭における学芸関係史料として重んじられる。当時の世情を知る史料としても利用価値が高い。

【収録】①1600〔慶長5〕~1605〔慶長10〕
○船橋と改称す
○方広寺大仏焼く
○家康を来訪する者多し
○家康右大臣に任ぜられ征夷大将軍となる
○公家衆秀頼参賀に大坂に赴く
○禁中書籍虫払に参内し分類を命ぜらる
○公家衆踊興行
○千姫大坂城に入輿す
○淀殿に貞永式目仮名抄を進上す
○論語講義細川幽斎来談
○林羅山来談
○熱田社参詣
○毛詩板刻校正のため点本及び大全本を智蔵坊に貸与
○加藤清正新造の大船を見る
○後陽成天皇蹴鞠を好むこと切なり
○亀屋栄任踊興行
○豊国社祭礼町衆風流踊りを催す
○天皇紫宸殿にて御覧
○家康に新註古註の相違を問わる
○家康呂宋国王の使者を引見す(通船の目的は耶蘇教弘通に在り)
○和漢千句
○朝鮮使の宿舎本法寺見物
○定家奥書のある為家筆新勅撰集を覧る
○中院に藤原行成筆古今朗詠集を借り臨写す
○秀忠征夷大将軍宣下(氏長者奨学院別当は家康兼帯)
○家康秀賢に論語を問う
○東鑑新板出来
○秀頼に十七条憲法を論ず
○中院通村古筆朗詠集を持参す

#八木書店出版物/-/-
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7,700
山本武夫校訂 、八木書店 、平26 、1冊
式部少輔船橋秀賢(1575-1614)の慶長5年から同18年におよぶ日記。船橋(高倉)家は清原氏にして明経道の家。秀賢は、儒学者として知られる宣賢4代の孫で、後陽成・後水尾両天皇の侍読を勤めた碩学である。そのため本記は、朝廷・廷臣の学問に関する記事に富み、近世初頭における学芸関係史料として重んじられる。当時の世情を知る史料としても利用価値が高い。 【収録】①1600〔慶長5〕~1605〔慶長10〕 ○船橋と改称す ○方広寺大仏焼く ○家康を来訪する者多し ○家康右大臣に任ぜられ征夷大将軍となる ○公家衆秀頼参賀に大坂に赴く ○禁中書籍虫払に参内し分類を命ぜらる ○公家衆踊興行 ○千姫大坂城に入輿す ○淀殿に貞永式目仮名抄を進上す ○論語講義細川幽斎来談 ○林羅山来談 ○熱田社参詣 ○毛詩板刻校正のため点本及び大全本を智蔵坊に貸与 ○加藤清正新造の大船を見る ○後陽成天皇蹴鞠を好むこと切なり ○亀屋栄任踊興行 ○豊国社祭礼町衆風流踊りを催す ○天皇紫宸殿にて御覧 ○家康に新註古註の相違を問わる ○家康呂宋国王の使者を引見す(通船の目的は耶蘇教弘通に在り) ○和漢千句 ○朝鮮使の宿舎本法寺見物 ○定家奥書のある為家筆新勅撰集を覧る ○中院に藤原行成筆古今朗詠集を借り臨写す ○秀忠征夷大将軍宣下(氏長者奨学院別当は家康兼帯) ○家康秀賢に論語を問う ○東鑑新板出来 ○秀頼に十七条憲法を論ず ○中院通村古筆朗詠集を持参す #八木書店出版物/-/-

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