「向志柱　著」の検索結果

3件

表紙に汚れあり。
胡文焕《胡氏粹编》研究　向志柱　中华文史新刊　中华书局
本书是关于明代出版家胡文焕所辑类书《胡氏粹编》的研究第一部专著。本书在重新梳理胡文焕生平和著述的基础上，对《胡氏粹编》的版本源流、文献来源、辑佚价值和校勘价值做了细致的考述，并从提供新资料与引发新问题的角度重点探讨了《胡氏粹编》在古代小说方面的研究价值，同时还探讨了《胡氏粹编》与古代诙谐文、通俗类书的关系。本书强调问题意识,注重论题的探讨性和论点的创新性，具有较重要的学术参考价值。

古體小說叢刊 中华书局 剪灯新话（古体小说丛刊）新版

『剪燈新話』は、明・瞿佑撰の怪異小説集。四巻22篇。唐代伝奇小説の影響を受けた本書は、後続の「剪燈」系列諸作のほか明代の戯曲や小説、また朝鮮・日本の文学にも大きな影響を与えた。三遊亭圓朝「牡丹燈籠」が『剪燈新話』所収「牡丹燈記」をもとにしていることは有名である。『剪燈新話』整理本は、1981年上海古籍出版社の周楞伽校注本があるが、その底本は民国・董康排印誦芬室刊本であった。本書は早期抄刻本系統に属する章甫言刻本（国家図書館蔵）を底本とし、黄正位校本ほかを参校本として整理する。

目录:
前言
凡例
剪灯新话序
剪灯新话卷之一
水宫庆会录
金凤钗记
联芳楼记
监湖夜泛记
绿衣人传
剪灯新话卷之二
令狐生冥梦录
天台访隐录
滕穆醉游聚景园记
牡丹灯记
渭塘奇遇记
剪灯新话卷之三
富贵发迹司志
永州野庙记
申阳洞记
爱卿传
翠翠传
剪灯新话卷之四
龙堂灵会录
太虚司法传
修文舍人传
三山福地志
华亭逢故人记
剪灯新话附录
秋香亭记
附：句解本《秋香亭记》
附录一 西阁寄梅记
附录二 《剪灯新话》相关序跋
凌云翰：《剪灯新话》序
吴植：《剪灯新话》引
金冕：《剪灯新话》跋
桂衡：《剪灯新话》诗并序
胡子昂：《剪灯新话》卷後纪
晏璧：《秋香亭记》跋
唐岳：《剪灯新话》卷後志
瞿佑：重校《剪灯新话》後序
[朝鲜]林芑：《剪灯新话》句解跋
[朝鲜]尹春年：题注解《剪灯新话》後
附录三 《秋香亭记》与瞿佑的自传心态
一、两种《秋香亭记》
二、不同自传心态
主要参校书目
一、据校书目
二、参考书目

海外在庫につき、納入までに1ヶ月ほどかかります。

稗家粹编(修订本)古体小说丛刊 中华书局

『稗家粋編』注釈本
明代の有名な出版家・胡文焕による文言小説選集『稗家粋編』8巻は、明・万暦22（1594）年の文会堂刻本が現存するが、これは天下の孤本であり、各種文学史、小説史、小説書目、研究論著などでもほとんど言及されていない。この『稗家粹編』は、全8巻21部構成で、文言小説146篇を収集している。中でも鬼部、妖怪部、仙部の3部53篇は、全体の3分の1以上を占めている。小説は、2篇が唐代より前のものであることを除き、全て唐から明の小説であり、主に『玄怪録』系、『剪灯』系、『鴛渚志余雪窓談異』をもとにしており、『太平広記』『艷異編』『広艷異編』『古今清談万選』『幽怪詩譚』など類書系小説集からのものも混じっている。ただし、『稗家粋編』は作者の姓名や出典を明記していないため、今回の整理では、ひとつひとつの小説のもともとの掲載、転載および改編状況に説明を加えている。本書は、散逸作品のまとめ、校勘、版本の原形の考察、小説の元ネタの出処や形成時間の再認識という4点においてすぐれており、関連の研究において非常に有益である。
本書は2010年版（同じく「古體小說叢刊」シリーズ）の修訂本。

明代著名出版家胡文焕选编的文言小说选本《稗家粹编》八卷，现存明万历二十二年(1594)文会堂刻本，为海内孤本，各种文学史、小说史、小说书目以及研究论著鲜有涉及。全书八卷二十一部，共收文言小说一百四十六篇。其中鬼部、妖怪部和仙部三类共五十三篇，占三分之一强。小说除二篇为唐前外，所选都是从唐至明的小说，主要来源于《玄怪录》系列、《剪灯》系列或《鸳渚志余雪窗谈异》，与《太平广记》《艳异编》《广艳异编》《古今清谈万选》《幽怪诗谭》等汇编类小说合集亦多有交集。但《稗家粹编》不题作者姓名和出处，此次整理，将每篇小说的原载、选载和改编情况予以说明。本书一有利于辑佚，二有利于校勘，三有利于考察版本原貌，四有利于小说本事来源和形成时间的重新认识，如《牡丹亭》的蓝本是话本小说《杜丽娘慕色还魂》，已是学界定论，其实早在1598年《牡丹亭》完稿之前的1594年，就有文言小说《杜丽娘记》的存在，为颠覆《杜丽娘慕色还魂》的蓝本地位提供了版本依据。(繁体字縦組)

海外在庫につき、納入までに1ヶ月ほどかかります。