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唐代墓誌彙編（修訂本）１－９ 歷代碑誌彙編
历代碑志汇编-唐代墓志汇编(修订本)(全九册)

本書は、1992年に上海古籍出版社より刊行された『唐代墓誌彙編』（以下「旧版」）の全面修訂版。唐代の墓誌3600方余の拓本と標点付きの釈文を、年号ごと・墓主卒年順に掲載し、墓誌の所蔵地と拓本の出典を記す。拓本については、旧版の編者で収蔵家でもあった周紹良(1917-2005)自身が所蔵していたものが大半だが、一部墓誌については拓本が存在せず、その場合は釈文の典拠を明示する。
旧版は2006年の重版時に一部標点の誤りを訂正したが、本修訂版では、過去30年間の研究成果や新出史料を取り入れて、釈文と標点に対して全面的な修訂を加えた。ただし、墓誌に見える錯字・脱字・衍字等については、修正せずに釈文にも残す。また、旧版の上下2冊本から全9分冊に組版を変更し、可読性を大きく向上させている。
なお、旧版に付された墓誌番号に基づいて書かれた研究論著や工具書が多数あることを鑑み、墓誌の掲載順と番号は旧版と同一とし、重出や卒年の誤りが判明したものについては、墓誌番号に注記を付して対応する。縦組繁体字。

本书系1992年版《唐代墓志汇编》的全新修订本。共收录唐代墓志三千六百余方，辑录范围广泛，涉及唐代的各个时期，是治唐史者必备之书。本书按志主落葬日期先后排列，并以年号为届，各自编号，以便查验。录文均采用通行繁体字并加以新式标点，文末注明石藏何地、拓本藏何处。拓本中以周氏自藏为多，无拓本可寻则注明志文录自何书，个别可备考证的伪作也收入而加注“伪”字。

本書於1992年首次出版之後受到學界廣泛歡迎，歷來為治唐史及石刻文獻者所重視及利用；後在2006年重版，訂正了一些文字標點上的問題。此次將之重新排版，納入“歷代碑誌彙編”叢書。副主編趙超先生，參考此前學者發表過的校正考釋文章，對本書進行了全面的校訂；出版前夕，又蒙蘭州大學吳炯炯先生等結合原拓對絕大多數墓誌進行精心校閱，修正了初版限於拓片品質等原因所造成的訛誤。

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