「嗚呼ヴェラ湾夜戦 : 若き経済学徒の死」の検索結果

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編著者並びに発行者/松本武彦　　　松本俊郎氏（著者の兄）略歴：・昭和16年12月26日、慶應義塾大学経済学部経済学科卒業　・昭和17年2月1日、応召 松山西部六十二部隊（松山歩兵第二十二聯隊）入隊　・昭和17年10月30日、久留米第一予備士官学校卒業　・昭和17年10月31日、松山西部六十二部隊へ復帰　・昭和17年12月8日、出征（伊予三島駅通過行先不明）　［日付不明］・南海派遣猛五一六九部隊 残留隊 恒川隊～同、村瀬部隊 村瀬隊～同、松山隊　・南海派遣明九〇一八部隊（歩兵第十三聯隊＝コロンバンガラ方面への新鋭補充部隊）に配属　・昭和18年8月5日、俊郎兄の属する上記部隊はソロモン群島「コロンバンガラ」島に於ける兵力増強の為駆逐艦萩風、嵐、江風に分乗ラバウル（ココボ）を深夜出発　・昭和18年8月6日、コロンバンガラ島付近海上の戦闘（米側呼称ヴェラ湾海戦）にて戦死認定 、私刊 、1991年 、1