図説　ハプスブルク帝国　　＜ふくろうの本＞〜の在庫検索結果 / 日本の古本屋

佐藤書房
東京都八王子市東町

￥800

加藤雅彦著、河出書房新社、２０１５年５月、131p、２２cm

２３刷　カバー　帯付　カバーヤケ無し　帯ヤケ無し　本体三方ヤケ無し　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好の美本です。

ヨーロッパ史を学ぼうとすると絶対に避けて通れないハプスブルク家だが、いつも何となく流して有耶無耶にしていた。でも、本書はとても分かりやすかった。神聖ローマ帝国での位置付けやハンガリーとの関係も、やっと納得。他民族・多言語国家であるハプスブルク帝国がサライェヴォ事件をきっかけに大戦に巻き込まれていった背景や、「中欧」という概念もスッキリと理解。欲を言えば、もう少し地図を多くいれて欲しかったが、そこは山川の世界史図録で乗り切った。

図説　ハプスブルク帝国　　＜ふくろうの本＞

￥800

加藤雅彦著、河出書房新社、２０１５年５月、131p 、２２cm

２３刷　カバー　帯付　カバーヤケ無し　帯ヤケ無し　本体三方ヤケ無し　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好の美本です。ヨーロッパ史を学ぼうとすると絶対に避けて通れないハプスブルク家だが、いつも何となく流して有耶無耶にしていた。でも、本書はとても分かりやすかった。神聖ローマ帝国での位置付けやハンガリーとの関係も、やっと納得。他民族・多言語国家であるハプスブルク帝国がサライェヴォ事件をきっかけに大戦に巻き込まれていった背景や、「中欧」という概念もスッキリと理解。欲を言えば、もう少し地図を多くいれて欲しかったが、そこは山川の世界史図録で乗り切った。