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「声明理論の形成過程 平安・鎌倉期を中心に」の検索結果
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声明理論の形成過程 平安・鎌倉期を中心に

小林書房
 東京都千代田区神田神保町
11,000
澤田篤子、法蔵館、令7
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澤田篤子 、法蔵館 、令7
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声明理論の形成過程 平安・鎌倉期を中心に

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
11,000
澤田 篤子 著、法藏館、2025年12月、462p、A5
日本最古の声・声明の理論として展開し、中世の諸声楽の旋律生成に大きな影響を与えてきた声明の音楽理論の形成過程を解明。

安然『悉曇蔵』から、湛智『声明用心集』へ。日本最古の声・声明の理論として展開し、中世の諸声楽の旋律生成に大きな影響を与えてきた声明の音楽理論の形成過程を解明。日本音楽史の新地平を拓く。

目次

序章
一 本書の目的と背景
二 本書の対象
三 先行研究

第一章 安然とその著作
第一節 平安期の仏教儀礼
第二節 安然の悉曇・声明の伝承および著作
第三節 安然の著作および『悉曇蔵』

第二章 安然における音・声――『悉曇蔵』巻第二第三科とその後の著作より
第一節 外教における音・声――『悉曇蔵』巻第二第三科「二方音」より
第二節 内教における音・声――『悉曇蔵』巻第二第三科「二方音」より
第三節 『悉曇蔵』以降の著作にみる声と儀礼

第三章 『悉曇蔵』以後『声明用心集』以前における音律論・旋律論 
第一節 『梁塵秘抄口伝集』
第二節 『懐竹抄』
第三節 『管絃音義』
 
第四章 湛智とその著作 
第一節 湛智の声明の相承とその時代
第二節 湛智の著作と『声明用心集』
 
第五章 湛智の声明理論と声明観――『声明用心集』を中心として 
第一節 上巻「音楽」
第二節 中巻「法楽」
第三節 下巻「器量」「問答」
第四節 湛智の声明観と稽古観

第六章 湛智以降の音律論・旋律論
第一節 主要文献
第二節 音律論
第三節 旋律論

結章

納入までに2週間ほどかかります。
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澤田 篤子 著 、法藏館 、2025年12月 、462p 、A5
日本最古の声・声明の理論として展開し、中世の諸声楽の旋律生成に大きな影響を与えてきた声明の音楽理論の形成過程を解明。 安然『悉曇蔵』から、湛智『声明用心集』へ。日本最古の声・声明の理論として展開し、中世の諸声楽の旋律生成に大きな影響を与えてきた声明の音楽理論の形成過程を解明。日本音楽史の新地平を拓く。 目次 序章 一 本書の目的と背景 二 本書の対象 三 先行研究 第一章 安然とその著作 第一節 平安期の仏教儀礼 第二節 安然の悉曇・声明の伝承および著作 第三節 安然の著作および『悉曇蔵』 第二章 安然における音・声――『悉曇蔵』巻第二第三科とその後の著作より 第一節 外教における音・声――『悉曇蔵』巻第二第三科「二方音」より 第二節 内教における音・声――『悉曇蔵』巻第二第三科「二方音」より 第三節 『悉曇蔵』以降の著作にみる声と儀礼 第三章 『悉曇蔵』以後『声明用心集』以前における音律論・旋律論  第一節 『梁塵秘抄口伝集』 第二節 『懐竹抄』 第三節 『管絃音義』   第四章 湛智とその著作  第一節 湛智の声明の相承とその時代 第二節 湛智の著作と『声明用心集』   第五章 湛智の声明理論と声明観――『声明用心集』を中心として  第一節 上巻「音楽」 第二節 中巻「法楽」 第三節 下巻「器量」「問答」 第四節 湛智の声明観と稽古観 第六章 湛智以降の音律論・旋律論 第一節 主要文献 第二節 音律論 第三節 旋律論 結章 納入までに2週間ほどかかります。

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