「外交文書秘密解除　北韓核問題　全14巻 외교문서 비밀해제　북한 핵 문제 전14권」の検索結果

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1985年北朝鮮はソ連の要求で核拡散禁止条約(NPT)に加入する。 しかしそれから4年後、60年代ソ連が寧辺に造成した北朝鮮の秘密核研究団地写真が公開される。冷戦の最中で当時の北朝鮮はこれによる多くの国際社会の警告及び外交圧力を受け、1990年国際原子力機関(IAEA)は北朝鮮核問題について強力な査察を推進する。北朝鮮は寧辺核施設の査察条件で韓国内米軍基地査察を要求するなど多くの理由を突き付けたが、結局３次にわたった南北核交渉と南北の核統制共同委員会合意などを通じてこれを受容し、1992年安全措置協定にも署名すると発表した。 しかしそれから1年後北朝鮮は韓米合同訓練の再開に反対してIAEAの特別査察を拒否してNPTを脱退する。これにUN安保理は対北制裁を行い、1994年ジュネーブ合意前まで南北関係は極度に硬直した。本叢書は外交部で作成して最近公開した1991～1992年北朝鮮核問題関連資料を収める。北朝鮮の核安全措置協定の締結過程と北朝鮮核施設査察過程、それに関連する米国の動向と日本、ロシア、中国など友好国協調と関連した資料まで計14冊で構成される。

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