「外交文書秘密解除　駐韓米軍地位協定(SOFA)全42巻 외교문서 비밀해제　주한미군지위협정(SOFA) 전42권」の検索結果

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米国はかなり前から韓国外交において最も緊密で実質的な友好・協力関係を結んできた国である。6·25戦争停戦協定が締結された後北朝鮮の再侵入を防ぐための対策として1953年11月韓米相互防衛条約が締結された。 これは米軍が韓国に駐屯する法的根拠であり、そのように駐屯するようになった米軍の施設、区域、事業、用役、出入国、通関と関税、裁判権など包括的な法的地位を規定したことがまさに在韓米軍地位協定(SOFA)である。 しかしこれと関連した交渉は続いた難航を経験して韓米相互防衛条約が締結から10年を超えた1967年になってからこそ正式発効に至ることができた。 それにもかかわらず当時米軍犯罪に対する韓国の裁判権は大きな制約を受け、1980年代後半民主化運動とともに米軍犯罪問題が社会的問題で浮上するとすぐに協定を改正しなければならないという声が大きくなった。 これに1991年2月在韓米軍地位協定１次改訂が進行されて、以後にも多くの事件が発生して2001年4月２次改訂が進行されて現在に至っている。本叢書は外交部で作成して最近公開した在韓米軍地位協定(SOFA)関連資料を収める。1953年韓米相互防衛条約締結以後から1967年発効が行われるまでの資料と併せて、以後韓米合同委員会を始めとして民・刑事裁判権、施設、労務、交通など各分科委員会の議事録と運営資料、韓国人雇用人問題と関連した資料、その他関連紛争資料などを含んで計42冊で構成される。

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