夢と感謝　Sonho e Gratidão 〜の在庫検索結果 / 日本の古本屋

玄玄書林
東京都新宿区大久保

￥4,000 （送料：￥200～）

ブラジル日本移民百周年記念モニュメント実行委員会、121頁、A4判

スレ、ヤケ、フチ傷ミ　DVD付属

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夢と感謝　sonho e gratidão

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、ブラジル日本移民百周年記念モニュメント実行委員会、121頁、A4判

スレ、ヤケ、フチ傷ミ　DVD付属

玄玄書林

夢と感謝　Sonho e Gratidão

相澤書店
東京都文京区千駄木

￥3,300 （送料：￥300～）

絹谷幸太　Kota Kinutani 作、ブラジル日本移民百周年記念モニュメント実行委員会、2008･･･

DVDつき。カバー（少スレくすみ）
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彫刻家絹谷幸太は、「夢と感謝」と題されたブラジル日本移民百周年記念モニュメントの制作者です。
本モニュメントの制作実行は絹谷幸太によるものですが、本プロジェクトの発想や企画は、その意義に共鳴した多くの人々が、様々な形で、それぞれの制作段階において関わり、作品の完成、設置、序幕式に到るまで、全面的に協力しました。
本書は、本モニュメントについて、彫刻家の創造力と、多くの協力者による共同制作の過程を文章、音声、画像によって紹介するものです。本モニュメントは、ブラジル国サンパウロ市のカルモ公園を訪れる人々が彫刻を肌で感じ、触れ、よじ登り、観賞でき、楽しみながら学ぶことができる作品です。
この作品の意図するところは、日本人ブラジル移民100周年へのオマージュです。この一世紀の歴史は、苦闘、犠牲、損失の繰り返しであると同時に成功、価値観の継承と、ブラジル的文化の受容に関わる積み重ねの歴史でもあります。日本人とブラジル人に代表される、異なる民族間の相違点の克服、順応と接近が、普遍的な精神と、共通の目的達成のための努力の結集として、作品に表現されています。移民たちの夢に啓蒙された芸術家の心にもう一つの夢が生まれました。それは移民を受入れたブラジルへの感謝と、思いもよらず、地球上の対強地に根付くことになった日本の文化・習慣・言葉をブラジルに定着させた移民の方々に対する感謝と尊敬の念が生じたのです。
これは、1908年にスタートして、100年かけて実現した夢の歴史です。一日一日が困難の克服であり、努力と忍耐、そしてより大きな夢の実現への借念に支えられた道のりでした。その念に導かれ、団結した人々が、様々な形で夢の実現に協力するようになったのです。プロジェクトの作成、準備、実行には数年を費やしましたが、本モニュメントは立派に完成しました。プロジェクトに関わった者は、この作品の持つ大きな意義を確信していました。関係者全員にとって、最高の栄誉は、除幕式に皇太子徳仁親王殿下のご臨席を仰いたことでした。皇太子殿下が彫刻家組谷幸太とサンパウロ市長に伴われて彫刻群の間を歩かれた際には、時が一止まったようでした。オークストラが「ねむの木の子守明」を演奏し、(以下略)

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夢と感謝　Sonho e Gratidão

￥3,300 （送料：￥300～）

絹谷幸太　Kota Kinutani 作、ブラジル日本移民百周年記念モニュメント実行委員会、2008年、121p 、21×30cm

DVDつき。カバー（少スレくすみ） -------- 彫刻家絹谷幸太は、「夢と感謝」と題されたブラジル日本移民百周年記念モニュメントの制作者です。本モニュメントの制作実行は絹谷幸太によるものですが、本プロジェクトの発想や企画は、その意義に共鳴した多くの人々が、様々な形で、それぞれの制作段階において関わり、作品の完成、設置、序幕式に到るまで、全面的に協力しました。本書は、本モニュメントについて、彫刻家の創造力と、多くの協力者による共同制作の過程を文章、音声、画像によって紹介するものです。本モニュメントは、ブラジル国サンパウロ市のカルモ公園を訪れる人々が彫刻を肌で感じ、触れ、よじ登り、観賞でき、楽しみながら学ぶことができる作品です。この作品の意図するところは、日本人ブラジル移民100周年へのオマージュです。この一世紀の歴史は、苦闘、犠牲、損失の繰り返しであると同時に成功、価値観の継承と、ブラジル的文化の受容に関わる積み重ねの歴史でもあります。日本人とブラジル人に代表される、異なる民族間の相違点の克服、順応と接近が、普遍的な精神と、共通の目的達成のための努力の結集として、作品に表現されています。移民たちの夢に啓蒙された芸術家の心にもう一つの夢が生まれました。それは移民を受入れたブラジルへの感謝と、思いもよらず、地球上の対強地に根付くことになった日本の文化・習慣・言葉をブラジルに定着させた移民の方々に対する感謝と尊敬の念が生じたのです。これは、1908年にスタートして、100年かけて実現した夢の歴史です。一日一日が困難の克服であり、努力と忍耐、そしてより大きな夢の実現への借念に支えられた道のりでした。その念に導かれ、団結した人々が、様々な形で夢の実現に協力するようになったのです。プロジェクトの作成、準備、実行には数年を費やしましたが、本モニュメントは立派に完成しました。プロジェクトに関わった者は、この作品の持つ大きな意義を確信していました。関係者全員にとって、最高の栄誉は、除幕式に皇太子徳仁親王殿下のご臨席を仰いたことでした。皇太子殿下が彫刻家組谷幸太とサンパウロ市長に伴われて彫刻群の間を歩かれた際には、時が一止まったようでした。オークストラが「ねむの木の子守明」を演奏し、(以下略)