「夢の通い路」の検索結果

30件

夢の通い路

高橋書店
 東京都江戸川区上篠崎

￥1,000

水野あゆち 著、集工房ノア、197p、20cm

帯付きで良好です。「管理K-57-2」

満州叙事詩 翡翠の夢の通い路

古本配達本舗
 山梨県都留市田野倉

￥3,000 （送料：￥360～）

真木 林平、朝日新聞社、一九九〇年九月七日発行

夢の通い路

道草書房
 北海道根室市松ケ枝町

￥1,050

小檜山博、北海道新聞社、1999・初版、1

署名落款入

夢の通い路　署名落款入・初帯極美

花島書店
 北海道札幌市手稲区新発寒6条5丁目8番1

￥2,200

小檜山博、北海道新聞社、1999

夢の通い路　署名落款入・初極美

花島書店
 北海道札幌市手稲区新発寒6条5丁目8番1

￥1,320

小檜山博、北海道新聞社、1999

夢の通い路 献呈署名落款入

花島書店
 北海道札幌市手稲区新発寒6条5丁目8番1

￥990

小檜山博、北海道新聞社、1999

初版/カバー/状態良

夢の通い路

シマウマ書房
 愛知県名古屋市千種区今池

￥700

小檜山博、北海道新聞社、1999、1

初版　カバ（端小ヨレ）帯　本文問題なし

夢の通い路

百間堂書店
 北海道札幌市北区北25条西15丁目

￥760

小檜山博、北海道新聞社、1999、１冊

初版カバー　状態良

郵便での発送です。サイズ・重量によってはゆうパックで発送します。

夢の通い路　献呈署名落款入・ニ刷帯極美

花島書店
 北海道札幌市手稲区新発寒6条5丁目8番1

￥880

小檜山博、北海道新聞社、1999

夢の通い路

伊藤書房清田店
 北海道札幌市清田区清田三条

￥500

小檜山博、北海道新聞社、1999、261ｐ

初版　カバー帯少背ヤケ　本体美　献呈署名落款入[棚]10100

夢の通い路

百間堂書店
 北海道札幌市北区北25条西15丁目

￥1,320

小檜山博、北海道新聞社、1999、１冊

初版カバー　著者署名・落款　

郵便での発送です。サイズ・重量によってはゆうパックで発送します。

夢の通い路

古書　彦書房
 大阪府箕面市箕面

￥1,220

村松友視、幻冬舎、1996/08/02　(H8)、1

七つの都市の物語　　ラブ・ストーリー 四六判 初版 装幀→ 菊地信義 306頁 カバー 帯 程度良

夢の通い路

文教堂書店
 北海道札幌市豊平区美園

￥1,000

小桧山 博、北海道新聞社、1999.2

初版.カバ.帯.261頁.葉書.本体文焼傷書込み等無.良好.表扉著者署名印.　(管理：359897-自S-22-03)

日本郵便(クリックポスト、レターパックライト、レターパックプラス、ゆうメール、定形外郵便、ゆうパック)で発送

上方はなし　第三十六集　創刊三周年記念号　特輯『上方落語の名手を語る』

杉本梁江堂
 大阪府大阪市北区芝田

￥4,400

竹内梅之助(五代目笑福亭松鶴)、楽語荘、昭和14年

「三十石夢の通い路」(笑福亭松鶴)、南木芳太郎、野崎萬里、伊勢三郎、中濱静圃他

夢の通い路

ふくろう
 北海道岩見沢市幌向北一条

￥1,010

小檜山博、北海道新聞社、1999・2・20初版、１冊

本の状態（良・）四六判帯ハードカバー。病んだ時代を撃つ！！北海道の風土が”生んだ”泉鏡花文学賞作家が放つ時代へのメッセージ

夢の通い路

榧古書店
 北海道根室市緑町

￥2,000

小檜山博 著、北海道新聞社、1999.2、261p、20cm、1

初版・カバー僅少痛み・著者署名落款入り 本文は美

夢の通い路 : 七つの都市の物語

榧古書店
 北海道根室市緑町

￥600

村松 友視【著】、幻冬舎、1996.8.2、306p、19cm(B6)、1

初版・帯・カバー僅少痛み・天地小口僅少汚れ 本文は美

夢の通い路（七つの都市の物語）

ふくろう
 北海道岩見沢市幌向北一条

￥1,120

村松友視、幻冬舎、1996・8・2初版、１冊

本の状態（普通）四六判ハードカバー。この作品は雑誌「ウインズ」に書いたものが下敷きになっておりそれをもう一度シェーカーに入れ振り直したような

夢の通い路

古本あい古屋
 滋賀県大津市比叡平

￥880

小檜山博 著、北海道新聞社、1999、261p、20cm、1冊

第2刷　 カバー　署名落款入宛名有　＜印・線引・書込はありません＞カバーに背ヤケスレ汚れ痛みあり。小口天地に汚れあり。＜紫煙（=煙草）の匂い等古本の匂い、保存用等の為の本の状態 を少しでも気にされる方へはお勧め出来ません＞

秘文字夜叉

芸備書房
 兵庫県赤穂市有年横尾

￥2,585

野沢純 著、桃源社、1958、287p、29cm

初版 カバーつき　全体に強めのやけシミ等あり。読むには支障ありません。送料185円～

秘文字夜叉

佐藤書房
 東京都八王子市東町

￥2,000

野沢純 著、桃源社、昭和３３年、287p、29cm

初版 カバー 帯 　元セロハンカバー付　 カバーヤケ無し　 帯ヤケ無し　素セリハンヤケ無し　門タイ賛否う少ヤケ　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好です。

東海道人と文化の万華鏡

シルバー書房
 埼玉県川口市大字榛松

￥500 （送料：￥300～）

中西進 ほか著、ウェッジ、2003.7.29 第1刷、269p、19cm

初版　帯薄ヤケ　カバー付　書込みなし　経年並

入金確認後、2営業日以内に発送しております。

哲学的落語家!

今井書店
 福岡県北九州市八幡東区祝町

￥1,000 （送料：￥0～）

平岡正明 著、筑摩書房、平成17、326頁、1冊

カバー　初版 小口・天地少ヤケ

全品送料込・税込　　　(代金引換便・海外便は送料無料対象外)　　配送方法は原則追跡番号のあるお任せになります。　　　We provide worldwide service.　　火曜日定休　　　記載のない付図・附録・正誤表等の付属品が必要な方は個別にお問い合わせ下さい。 0頁は頁数の記載なしです。 押印の領収書が必要な場合は事前にその旨をお申し出ください。 インボイス対応。

日本幻想文学史

書肆 秋櫻舎
 長野県松本市中央

￥3,000

須永朝彦 著、白水社、1993.9、285, 17p、20cm

初版 カバー 帯（カバーと帯極僅か背ヤケ）

クレジット決済・振込等、先にお支払いをお願いいたします。送料は別途頂戴いたします。 公費購入は、後払いにて承ります。必要書類等をご指示ください。在庫は倉庫での管理となっております。在庫確認にお時間を頂く場合がございます。 発送は　500g・3㎝以内はゆうメール　A4・500g超・3㎝以内はレターパックライト　A4・500g超・3㎝以上はレターパックプラス　前記以外はクロネコ宅急便。ゆうパック　 土日祭日の発送は基本出来ません。 お急ぎのご連絡をいただいた場合はなるべく対処させていただきます。

抵抗論 : 国家からの自由へ

古書 ほやけん洞
 愛媛県松山市三番町

￥600

辺見庸 著、毎日新聞社、2004.3、261p、20cm

表紙カバーに経年の薄い擦れ汚れ傷みがあります。特に天の部分の縁に細かい傷みが目立ちます。比較的本文には使用感はあまりありません。

「哲学的落語家！」

古書猛牛堂
 愛媛県松山市岩崎町

￥800

平岡正明 著、筑摩書房、2005年　初版１刷、326p、19cm、１冊

帯欠　 カバー少痛み　本文に特段の支障はありません

※公費を除き、前払いにて承ります　ご理解を賜りますようお願い申し上げます　※追跡番号のある、ゆうパケット、レターパック、ゆうパック便を使用します　※なるべく、ゆうパケット便(250円～360円)でご送本致しますが、梱包後厚さ3センチ超の書籍はレターパックプラス便(520円)、専用封筒に収まらない場合は、ゆうパック便での配送になります　※ご注文やお問合せ前に、お取引の概要を小店の「お知らせ欄」で、あらかじめご確認下さい

日本幻想文学史

日本書房
 東京都千代田区西神田

￥2,200

須永朝彦 著、白水社、平5、285, 17p、20cm

送料全国一律。1キロ未満・厚さ3センチ以下は220円。1キロ以上、厚さ3センチ以上でレターパックで送れるものは550円。それ以外は1箱につき、880円

抵抗論 : 国家からの自由へ

不死鳥BOOKS
 岡山県総社市駅前

￥590 （送料：￥300～）

辺見庸 著、毎日新聞社、261p、20cm

全体にやけシミ汚れがあります。カバー縁に傷みがあります。

哲学的落語家

デラシネ書房
 熊本県八代市上片町

￥1,000 （送料：￥250～）

平岡正明 著、筑摩書房、2005、326p

B6カバー　定価2310　カバーにBシール自由価格新本

送料・荷具料は①梱包材を含めて大きさA4サイズ、厚さ3センチ、重さ1キロ以内は一律250円/②3センチ以上または1キロ以上は一律500円/③レターパックプラスに入らない本は定形外郵便かゆうパックかクロネコヤマトの安い方とします。※代引は手数料等でかなり割高ですので取り扱いいたしません。

福永武彦草稿　「夢の通ひ路」

[書影]

森井書店
 東京都文京区本郷

￥500,000

福永武彦、139枚

ペン書　２００字詰原稿用紙１３９枚完　＊『忘却の河』の第四章にあたる。初出は『小説中央公論』昭和３８年１２月号、欄外に「小説中央公論十月号」のスタンプ有。＊第一章「忘却の河」で主人公だった男の妻が、この小説の主人公・藤代ゆき。それぞれの段落が長く、連綿とつながるような文体で、寝たきりの人が曖昧な時間の中でつらつらと物思うように語られる。また、折々に式子内親王の歌が印象的に挿入される。長年病で動くことが出来ず思念にひたり続けたためか、その言葉の端々に深い洞察が発せられる。『忘却の河』全体の中で、この章は折り返し点であり、クライマックスともいえる迫力がある。＊多くの不幸はあっても確かに両親に愛されて育った彼女は、家族にあこがれを持っていた。しかし結婚した相手は得体のしれない陰湿さを抱えた冷淡な男。子供ができれば両親のように幸せな家庭を築くことが出来ると期待したが、生まれてきた男の子はすぐに死んでしまい、死んだ子に対しても冷酷だった夫に、彼女は期待することをやめる。長女の美佐子が生まれても夫婦は断絶したまま、夫は忙しく留守にすることが多い。彼女が３０に差し掛かり、いよいよ戦争が深刻になってきたころ、呉という学生に出会う。彼の身に迫る出征と戦死という現実を理解していてなお、それを受け入れて一日一日を生きようとする若者に、惰性で生きてきたと自覚している彼女は生まれて初めての恋をする。彼女は初めの内こそ己の想いに戸惑いはしたが、真面目な彼に積極的に迫り、想いを確かめ合い、短い期間だったが愛を伝えた。その後彼は出征、やがて戦死の報を受ける。戦後、復員してきた夫と表面上は家族を構築したが、彼女は病に倒れ寝たきりになってしまう。体の自由を奪われた彼女は生きているのか死んでいるのかわからないような気持ちのなかで、むしろ夢の中でこそ自由に、死んだ人たちと交流する。自身の死が近づいていることを自覚しつつ、夢の通い路を通って、ふたたび呉と邂逅することを、あの日々に帰ることを願う。

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