「大伴道子 著」の検索結果

13件

野葡萄の紅 : 大伴道子詩歌集

(有)みちくさ書店
 東京都国立市東

￥1,800 （送料：￥200～）

大伴道子　著、あぽろん社、1970、129p、27cm、1冊

函背少イタミ　見返し謹呈札貼付　本文良好

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歌集 秋露集

不死鳥BOOKS
 岡山県総社市駅前

￥3,630

大伴 道子、文化出版局

函付。見返しに剥がし跡があります。函と天地小口にヤケシミ、汚れがあります。

秋露集 : 大伴道子歌集

モノンクル書房
 千葉県長生郡睦沢町川島

￥2,600 （送料：￥210～）

大伴道子 著、文化出版局、1986年（昭和61年）、305p、22cm

外函にはパラフィンに薄い汚れ、本体も表紙周りにスレ、薄い汚れ。三方にも薄い汚れ。
本文の通読には問題ありません。

ご注文を頂いてから通常1～2営業日内に発送します。ただし、業務の都合によりお時間をいただく場合もございますのでご了承ください。

冬の旅 再版

古本倶楽部株式会社
 岐阜県瑞穂市稲里440-1

￥3,000 （送料：￥350～）

大伴道子著、甲鳥書林、83p、18cm

傷み、ヤケ

天の鳥船 : 詩集

水たま書店　桜井店
 奈良県桜井市安倍木材団地2-6-6

￥1,000 （送料：￥300～）

大伴道子 著、思潮社、1985年、22cm、1

函入。紐縛り跡。日焼け、シミ。値札跡。

はじめまして。水たま書店　です。 ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。 詳しくは発送ポリシーをご覧ください。直接ご覧になりたい場合は必ず事前にご連絡下さい。

天の鳥船 : 詩集

シルバー書房
 埼玉県川口市大字榛松

￥900 （送料：￥300～）

大伴道子 著、思潮社、1985.3.17 初版、193p、22cm

初版 帯ヤケ 函ヤケ 表紙ヤケ 書込みなし 経年並

入金確認後、2営業日以内に発送しております。

羅浮仙

モノンクル書房
 千葉県長生郡睦沢町川島

￥800 （送料：￥600～）

大伴道子著、思潮社、239p、21cm

外函にはスレや薄い汚れ。本体もパラフィンカバーににスレ、薄い汚れ。三方にも薄い汚れ。
本文の通読には問題ありません。

ご注文を頂いてから通常1～2営業日内に発送します。ただし、業務の都合によりお時間をいただく場合もございますのでご了承ください。

大伴道子文藻集成 揃7冊

ぼおぶら屋古書店
 宮城県仙台市青葉区上愛子字北原道上11-33

￥10,180

大伴道子、文化出版局、昭和62年(1987年)刊、変型A5判、22.5×16.3×19cm、揃7冊

函、定価70000円。2017/01/19/aya-34060-amz

大伴道子文藻　　秋露集　青霜百首（塚本邦雄著）　2冊

天地人堂
 新潟県長岡市亀貝町

￥5,000

2冊。

歌集　鈴鏡

古書　うつつ
 東京都中野区中野

￥1,500

大伴道子、角川書店、昭和４０年

Ｂ６　箱に書き込みあり　著者は堤清二の母（堤操）

先駆的詩歌論 : 詩歌は常に未来を予見する

天地人堂
 新潟県長岡市亀貝町

￥1,500 （送料：￥600～）

塚本邦雄 著、花曜社、265p、21cm

函シミ。

先駆的詩歌論 : 詩歌は常に未来を予見する

稲野書店
 大阪府豊中市服部西町

￥1,800

塚本邦雄 著、花曜社、昭和62年・初、265p、21cm

A5判 定価3600円　函の硫酸紙破れ、帯破れ、毛筆識語、落款入り、折れ目7p程、1p端薄茶シミ汚れ、他経年経過

叙情と闘争 : 辻井喬+堤清二回顧録

佐藤書房
 東京都八王子市東町

￥800

辻井喬 著、中央公論新社、２００９年５月、352p、20cm

初版　 カバー　 帯付　 カバーヤケ無し　帯ヤケ無し　本体三方ヤケ無し　線引き無し　書き込み無し　保存状態良好です。


元セゾングループ代表にして、詩人・作家。二つの名前を往来してきた半生を綴る、希有な個人史にして貴重な戦後史。読売新聞連載時から大反響の話題書が文庫化。

弱肉強食の実業界にありながら文学に取り組む苦労について、著者は本の中で「経営者である人間が書いていくという状態のむずかしさ、あえて名付ければ、職業と感性の間の同一性障害とでも指摘すべきズレがあったのではないかと、自分でも思う。」といっています。しかし、同一性障害は単に消極的なものでなく、経営者として多忙なほど反作用として素晴らしい詩精神が発揮されるという状況もあるんですね。

幼少時、妾（後入籍）の子として１才違いの妹邦子をかばいながら、母の苦労と哀しみ、親子３人で厳しい生活状況にあったあたりの描写は実に切ないものがあり、父康次郎への愛憎のアンビバレンツンのトラウマになったことが良く分かります。
母操（歌人大伴道子）の当時の歌
「女てふいのちも壊れいまのこる骨にひびけるかなしみばかり」
「いとせめて涙少なくあらしめと十二の吾子（あこ）の行く末おもふ」
「母上のおん哀れなりと子等泣けりわれはもすでに涙渇（か）れたり
「母上よよくこそ耐へてと涙のむ子よかなしみは深きこそよし」