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「大塚楠緒子短篇集 復刻版」の検索結果
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大塚楠緒子短篇集 復刻版

書砦 梁山泊
 滋賀県大津市比叡平
2,200
東亞協會文藝部 編、梁山泊出版部、2024(元版 明41)
四六判 56頁 『曉靄(ぎよあい)集』より オンデマンド版 ペーパーバック 大塚楠緒子(1875~1910、おおつか・なおこ。名は「くすおこ」とも。歌人・小説家)の、『曉靄(ぎよあい)集』に収載された短篇5作(「カンフル」「捨兒」「上下」「馬の顔」「濱まつり」)。 楠緒子は、夏目漱石の友人であった美学者・大塚保治の妻だったが、雑誌太陽・朝日新聞・万朝報に短歌や小説作品を発表し、マクシム・ゴーリキー、メーテルリンクの翻訳も行なったという才色兼備の女性。 早世したとき、漱石は「あるほどの菊投げ入れよ棺の中」という手向けの句を詠んだ。
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大塚楠緒子短篇集 復刻版

2,200
東亞協會文藝部 編 、梁山泊出版部 、2024(元版 明41)
四六判 56頁 『曉靄(ぎよあい)集』より オンデマンド版 ペーパーバック 大塚楠緒子(1875~1910、おおつか・なおこ。名は「くすおこ」とも。歌人・小説家)の、『曉靄(ぎよあい)集』に収載された短篇5作(「カンフル」「捨兒」「上下」「馬の顔」「濱まつり」)。 楠緒子は、夏目漱石の友人であった美学者・大塚保治の妻だったが、雑誌太陽・朝日新聞・万朝報に短歌や小説作品を発表し、マクシム・ゴーリキー、メーテルリンクの翻訳も行なったという才色兼備の女性。 早世したとき、漱石は「あるほどの菊投げ入れよ棺の中」という手向けの句を詠んだ。

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