「天地人　上下」の検索結果

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火坂雅志、NHK出版、2007年重版、46判

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上下、後篇・上下、続篇・天地人　全7冊　24×16cm
『契花百菊』を手がけた長谷川契華と『新美術海』を手がけた古谷紅麟の作品。「楓と鹿」「扇」「牡丹」など「日本らしい」花鳥風月を描いたこモチーフがありつつも、抽象化されたり、ポップで漫画のような図柄も目に留まる。多色摺木版画

和漢三才圖會：中日文化分類圖集　１－１６ 精装
和汉三才图会：中日文化分类图集（全十六册 ）
（日本）寺岛良安 编　天津古籍出版社

和漢三才図会は漢文で書かれ日本・正徳2年(1712)に出版されている。字義からみると書名の意味は「日本・中国の天地人三界の図冊集」ということになり、絵図を特色とする図解百科事典と見なせる。編纂者は大坂の医者寺島良安である。動機は師である和気仲安の「医者には宇宙万物を理解する智慧が必要」との言葉の影響である。書中各項目には中国日本の文化生活の考証が羅列してあり、各事物に細かい描写がなされていると同時に図解(例：工匠・魚釣り・植物・動物・星座等)が付されている。思考の源泉は中国の『三才図会』であるが内容は大きく異なり、日本的テイストになっている。原書は105巻、すなわち105類で日本には多くの版本が存在、主に81冊の大図本と上下冊の縮小版からなるが、81冊の方は冊数の多さが不便につながり、上下冊の方は図片が小さすぎて細部が見にくいという弱点がある。今回の出版は80冊の大図本を16冊ハードカバーに整理し直している。

《和汉三才图会》又称《倭汉三才图会》。成书于1712年，由日本大阪医生寺岛良安仿照中国明代《三才图会》的体例模式，耗时近三十年编纂而成。全书共一百零五卷，卷首有作者寺岛良安的自序，内容涉及天文、地理、人物、时令、宫室、器用、身体、衣服、人事、仪制、珍宅、文史、鸟兽、草木等。是书以明王圻《三才图会》为蓝本，增补日本方面的内容，网罗天、地、人三界万物，是日本江户时代的“图鉴”类“百科事典”，被后世誉为日本第一部百科全书

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阿部熹作 著、山城屋文政堂、3冊、22cm