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「奈良市 大和文華館」の検索結果
4件

大和文華館名品図録 第三版

安川書店
 静岡県静岡市葵区両替町
2,000
奈良市 大和文華館、昭45、B5判
カバー付 本に書込み等は無く、状態は概ね良好です
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大和文華館名品図録 第三版

2,000
、奈良市 大和文華館 、昭45 、B5判
カバー付 本に書込み等は無く、状態は概ね良好です

大和文華 水墨観音図特輯 (68号)

樂園書林
 京都府福知山市猪野々奥ノ谷
4,200
大和文華館編、大和文華館(奈良市)、昭56、1冊
限定550 極美 B5判並製:口絵図版20頁・本文34頁・英文解説2頁
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大和文華 水墨観音図特輯 (68号)

4,200
大和文華館編 、大和文華館(奈良市) 、昭56 、1冊
限定550 極美 B5判並製:口絵図版20頁・本文34頁・英文解説2頁

松伯美術館と佐紀・佐保路を訪ねて : 松園・松篁・淳之 <求竜堂グラフィックス>

阿武隈書房
 福島県いわき市平
450
徳田 光円【写真】;村田 真知【編】、求竜堂、1994年、143p、30cm、1冊
軽度のヤケ、シミ。カバー少シワ、少スレ。
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松伯美術館と佐紀・佐保路を訪ねて : 松園・松篁・淳之 <求竜堂グラフィックス>

450
徳田 光円【写真】;村田 真知【編】 、求竜堂 、1994年 、143p 、30cm 、1冊
軽度のヤケ、シミ。カバー少シワ、少スレ。

哥麿作 日本橋乃夕景 江戸八景 うちわ繪

名雲書店
 群馬県高崎市八千代町
2,200,000
■商品詳細

【書名】 日本橋乃夕景 江戸八景
【巻冊】 一枚
【著者】 喜多川歌麿(初代か)
【成立】 安永~天明頃刋

★ 歌麿の落款左の板元は天正年間創業の団扇の老舗日本橋伊場仙です。
★ 江戸の後期には浮世絵の板元として活躍しました。
★ 歌麿の団扇絵は海外に美人浮世絵が数枚存在しますが風景画は新発見と思われます。
★ 浮世絵の専門家からは初代歌麿の風景画の特徴がよく出ていると評されています。
★ 大きさ 22.5×25.5㎝
★ 日本經濟新聞
このうちわ絵は、「名雲書店」(高崎市)の名雲純一さんが今夏、古書市場で見つけた。大きさは縦22.5センチ、横25.5センチ。一部判読できないが、左上に「日本橋乃夕照 江戸八景」と記されている。下部左側に日本橋が描かれ、赤色のかすみが中央にたなびき、右上に江戸城、上部中央に富士山が配される。「八景」とあるが類例が確認されたことはないという。

歌麿に詳しい大和文華館(奈良市)の館長、浅野秀剛さんによると、歌麿には滋賀・近江の名所を描いた「浮絵近江八景」がある。浅野さんは「浮絵近江八景に見られる空間の使い方や人物の描写の特徴と、今回のうちわ絵の表現は矛盾しない。9割方、歌麿作とみていい」と話す。

画面左下の「哥麿画」という署名の形からも歌麿の可能性が高いという。浮絵近江八景が寛政期(1789~1801年)の前期から中期に発表されていることから、今回のうちわ絵が歌麿作であれば同時代のものとみられる。

だが、歌麿作とすることに疑問を挟む声もある。歌麿には、その死後に「歌麿」と名乗った2代目がおり、画風がよく似ている。ある浮世絵研究者は、かすみの赤色が濃いことなどから、文化期(1804~18年)の2代目のものではないかと推測。画面左下に版元印もあるが、初代の活動期と版元の活躍時期がずれることも指摘する。

浅野さんは「これまでうちわ絵の風景画は紹介されたことがない。資料として面白い」と評価している。〔共同〕
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■商品詳細 【書名】 日本橋乃夕景 江戸八景 【巻冊】 一枚 【著者】 喜多川歌麿(初代か) 【成立】 安永~天明頃刋 ★ 歌麿の落款左の板元は天正年間創業の団扇の老舗日本橋伊場仙です。 ★ 江戸の後期には浮世絵の板元として活躍しました。 ★ 歌麿の団扇絵は海外に美人浮世絵が数枚存在しますが風景画は新発見と思われます。 ★ 浮世絵の専門家からは初代歌麿の風景画の特徴がよく出ていると評されています。 ★ 大きさ 22.5×25.5㎝ ★ 日本經濟新聞 このうちわ絵は、「名雲書店」(高崎市)の名雲純一さんが今夏、古書市場で見つけた。大きさは縦22.5センチ、横25.5センチ。一部判読できないが、左上に「日本橋乃夕照 江戸八景」と記されている。下部左側に日本橋が描かれ、赤色のかすみが中央にたなびき、右上に江戸城、上部中央に富士山が配される。「八景」とあるが類例が確認されたことはないという。 歌麿に詳しい大和文華館(奈良市)の館長、浅野秀剛さんによると、歌麿には滋賀・近江の名所を描いた「浮絵近江八景」がある。浅野さんは「浮絵近江八景に見られる空間の使い方や人物の描写の特徴と、今回のうちわ絵の表現は矛盾しない。9割方、歌麿作とみていい」と話す。 画面左下の「哥麿画」という署名の形からも歌麿の可能性が高いという。浮絵近江八景が寛政期(1789~1801年)の前期から中期に発表されていることから、今回のうちわ絵が歌麿作であれば同時代のものとみられる。 だが、歌麿作とすることに疑問を挟む声もある。歌麿には、その死後に「歌麿」と名乗った2代目がおり、画風がよく似ている。ある浮世絵研究者は、かすみの赤色が濃いことなどから、文化期(1804~18年)の2代目のものではないかと推測。画面左下に版元印もあるが、初代の活動期と版元の活躍時期がずれることも指摘する。 浅野さんは「これまでうちわ絵の風景画は紹介されたことがない。資料として面白い」と評価している。〔共同〕

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