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趣味の考古学会、1928、12、１５１ｐ、１冊

小林ふみ子他編、文学通信、令2、1冊

八木　博、趣味の考古学会、昭5

小林ふみ子・中丸宣明編、文学通信、令和2、1冊

玉田成章、福原久太郎編、福原古香堂、大阪龍雲舎、大正3、各縦32.5横22厚4糎、2帖揃

墨拓本帖装、布装一部繊維解れ、並上

趣味の考古學會、昭３・１２月、１冊

ヤケ
祭祀と幣帛(次田潤) / 長髄彦の正体(土屋元作) / 和泉松尾寺に就いて(魚澄惣五郎) / 蟇股(天沼俊一) / 山城を中心として見たる史前の近畿島田貞彦) / 古代河内平野の聚落(石井信一) ほか

法政大学江戸東京研究センター, 小林ふみ子, 中丸宣明編、文学通信、2020年、270p、21cm

カバー　A5　270P
目次：
１　知識を集め地理をひもとく（江戸の歴史のたどり方―考証の先達、瀬名貞雄・大久保忠寄と大田南畝；「長禄江戸図」と馬琴の地理考証―「神宮」をめぐる混乱；〓外歴史文学の“江戸”像―時間・空間の語り方に注目して）
２　風俗や慣習の由来を探る（新興都市江戸の事物起源辞典―菊岡沾凉『本朝世事談綺』；七兵衛という飴売り―柳亭種彦の考証随筆『還魂紙料』；失われた端午の節句「印地打」―日本人と朝鮮人のまなざしから考証する）
３　盛時の歌舞伎と遊里の面影を求めて（古画を模す―京伝の草双紙と元禄歌舞伎；古画の収集と考証―京伝読本の発想源）
４　響き続ける江戸（受け継がれた江戸―高畠藍泉の考証随筆；「趣味」（Ｔａｓｔｅ）とは何か―近代の「好古」
江戸漢詩の名所詠と永井荷風
“江戸”をつくりあげた石川淳
江戸を知る文献２２点