「孔叢子校釈」の検索結果

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孔丛子校释 新编诸子集成续编 繁体字縦組
孔叢子校釋 新編諸子集成續編 傅亚庶撰 中华书局

三国・魏の著名な経学者王粛（195-256）の著述とされる《孔叢子》は、孔子及びその弟子子思・子上・子高・子順・子魚（孔鮒）らの言行を記述する儒家の重要な典籍であるが、現行の様々な版本には、数多くの誤りや不備が見られる。本書は、前人の研究成果を踏まえ、《孔叢子》の各篇の篇題・標点・文字・文義・字音に校釈を加えた《孔叢子》研究の力作である。

《孔丛子》包括七卷二十三篇，宋元以后保存下来的刻本、抄本众多，本书以宋嘉祐八年刻宋咸《孔丛子注》为底本，参校宋刻以下三十余种明清以来重要的刻本、抄本。
本书对《孔丛子》所做的校释，是集校集注性的。作者对各篇篇题、标点、文字、文义、字音等各个方面皆进行了校释，其中主要集中在文字校勘和注音上。对不同版本之文字不同者，多保留底本原貌，重要异文出校勘记；有所改动时则需底本原文明显讹误，不得不改。注音多是援引他人成说。释义主要是为确定不同版本的文字孰是孰非。
作为附录，本书还收录了《孔丛子》主要版本序跋十五篇、校注诸家序跋七篇、关于《孔丛子》的各种书目录四十一种、诸家考证文章二十一篇，以求反映出历史上关于《孔丛子》研究的动态过程。

目录
前言
凡例
本书校勘所据版本
本书校释所用书目
卷一
嘉言第一
论书第二
记义第三
卷二
刑论第四
记问第五
杂训第六
居卫第七
卷三
巡守第八
公仪第九
抗志第十
小尔雅第十一
卷四
公孙龙第十二
儒服第十三
对魏王第十四
卷五
陈士义第十五
论势第十六
执节第十七
卷六
詰墨第十八
獨治第十九
問軍禮第二十
答問第二十一
卷七
連叢子上第二十二
連叢子下第二十三
附录一
孔叢子釋文
孔叢子佚文
附录二
主要版本序跋
校注諸家序跋
附录三
諸書著録
諸家考證
附录四
孔叢子的成書年代與真偽
孔叢子的版本流傳
孔叢子的文獻與思想價值