文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

古書を探す

「孟子解釈」の検索結果
5件

孟子解釈

ALFA音響
 富山県南砺市松原
1,000
松村幾平、正文館書店、昭和4年5月17日、126頁、B6判
背少傷み ヤケあり
入金確認後の発送になります。発送方法はゆうパック、レターパックプラス/ライト、ゆうメールなど、なるべくお客様のニーズにお応えします。ご希望があればご注文時にお申し付けください。ご指定の無い場合はゆうパックかレターパックでお送りいたします。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可

孟子解釈

1,000
松村幾平 、正文館書店 、昭和4年5月17日 、126頁 、B6判
背少傷み ヤケあり

孟子 <岩波新書>

山吹書房
 東京都千代田区神田神保町
300 (送料:¥185~)
金谷治、岩波書店、平成元、186p 図版 地図、18cm
19刷 カバー カバーヤケ・縁少傷み 本体強めヤケ・シミ
※商品のお問い合わせはなるべくメールでお願いいたします。 ※公費を除き決済・ご入金確認後に発送いたします。 ※単品スピード注文の場合でも、休業日・営業時間外の場合は対応が遅れます。予めご了承ください。 ※諸事情により2025年1月より代引きの取り扱いを終了いたしました。
単品スピード注文
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送不可
300 (送料:¥185~)
金谷治 、岩波書店 、平成元 、186p 図版 地図 、18cm
19刷 カバー カバーヤケ・縁少傷み 本体強めヤケ・シミ
  • 単品スピード注文

南宋道学の展開/プリミエ・コレクション 96

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
5,060
福谷 彬、京都大学学術出版会、2019/03、406頁
「正しさ」の根拠とは何なのか。他者はいかに説得すべきなのか。「孟子の再来」たちはこの答えを古典に求め、論争と党争を繰り広げた。現実政治を改革する古典解釈学の精神。

序 章

第一部 思想形成としての古典解釈

 第一章 孔孟一致論の展開と朱熹の位置
    ――性論を中心として   

 第二章 経書解釈から見た胡宏の位置
    ――「未發・已發」をめぐって

第二部 道学者の思想と政治姿勢

 第三章 陳亮の「事功思想」と孟子解釈

 第四章 淳熙の党争下での陸九淵の政治的立場
    ――「荊國王文公祠堂記」をめぐって

 第五章 説得術としての陸九淵の「本心」論
    ――仏教批判と朱陸論争をめぐって

 第六章 消えた「格物致知」の行方
    ――朱熹「戊申封事」と「十六字心法」をめぐって

第三部 政治から歴史世界へ

 第七章 『資治通鑑綱目』と朱熹の春秋学について
     ――義例説と直書の筆法を中心として

 コラム 道学と三國志

 終 章
  第一節 道学者の政治姿勢
  第二節 孟子の再来というパラダイム
  第三節 道学における「論争」の意義
  第四節 残された課題

   参考文献一覧
   あとがきに代えて
   本書関連事項年表
   索引(人名・事項・書名)
   中文摘要
  
納期まで、3週間かかります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
5,060
福谷 彬 、京都大学学術出版会 、2019/03 、406頁
「正しさ」の根拠とは何なのか。他者はいかに説得すべきなのか。「孟子の再来」たちはこの答えを古典に求め、論争と党争を繰り広げた。現実政治を改革する古典解釈学の精神。 序 章 第一部 思想形成としての古典解釈  第一章 孔孟一致論の展開と朱熹の位置     ――性論を中心として     第二章 経書解釈から見た胡宏の位置     ――「未發・已發」をめぐって 第二部 道学者の思想と政治姿勢  第三章 陳亮の「事功思想」と孟子解釈  第四章 淳熙の党争下での陸九淵の政治的立場     ――「荊國王文公祠堂記」をめぐって  第五章 説得術としての陸九淵の「本心」論     ――仏教批判と朱陸論争をめぐって  第六章 消えた「格物致知」の行方     ――朱熹「戊申封事」と「十六字心法」をめぐって 第三部 政治から歴史世界へ  第七章 『資治通鑑綱目』と朱熹の春秋学について      ――義例説と直書の筆法を中心として  コラム 道学と三國志  終 章   第一節 道学者の政治姿勢   第二節 孟子の再来というパラダイム   第三節 道学における「論争」の意義   第四節 残された課題    参考文献一覧    あとがきに代えて    本書関連事項年表    索引(人名・事項・書名)    中文摘要    納期まで、3週間かかります。

南宋道学の展開 <プリミエ・コレクション>

アブストラクト古書店
 京都府八幡市男山指月
4,800
福谷彬 著、京都大学学術出版会、2019年初版1刷、v, 400p、22cm
2019年初版1刷。カバー・帯付属。定価:4,600円+税。
カバー上端に小スレ・下端に1ヶ所小凹みがありますが、それ以外は特に問題はありません。

●シリーズ名:プリミエ・コレクション, 96

●別タイトル:南宋道學的展開

●中文タイトルは巻末の中文摘要による

●内容説明
現実政治を改革する古典解釈学の精神。「正しさ」の根拠とは何なのか。他者はいかに説得すべきなのか。「孟子の再来」たちはこの答えを古典に求め、論争と党争を繰り広げた。

●目次
第1部 思想形成としての古典解釈(孔孟一致論の展開と朱熹の位置—性論を中心として;経書解釈から見た胡宏の位置—「未發・巳發」をめぐって)
第2部 道学者の思想と政治姿勢(陳亮の「事功思想」と孟子解釈;淳煕の党争下での陸九淵の政治的立場—「荊國王文公祠堂記」をめぐって;説得術としての陸九淵の「本心」論—仏教批判と朱陸論争をめぐって;消えた「格物致知」の行方—朱熹「戊申封事」と「十六字心法」をめぐって)
第3部 政治から歴史世界へ(『資治通鑑綱目』と朱熹の春秋学について—義例説と直書の筆法を中心として)

■送料:全国一律370円
●商品の価格や重量に応じ、日本郵便のゆうメール, ゆうパケット, レターパック, ゆうパックのいずれかで発送いたします。 ●送料のご負担をお願いいたします。 ●弊店は適格請求書発行事業者です。インボイス制度対応の書類を発行いたします。 ●原則、先払いをお願いしておりますが、公費購入(後払い)も承っております。 ●海外発送にも対応しております。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き可 公費可 海外発送可 適格請求

南宋道学の展開 <プリミエ・コレクション>

4,800
福谷彬 著 、京都大学学術出版会 、2019年初版1刷 、v, 400p 、22cm
2019年初版1刷。カバー・帯付属。定価:4,600円+税。 カバー上端に小スレ・下端に1ヶ所小凹みがありますが、それ以外は特に問題はありません。 ●シリーズ名:プリミエ・コレクション, 96 ●別タイトル:南宋道學的展開 ●中文タイトルは巻末の中文摘要による ●内容説明 現実政治を改革する古典解釈学の精神。「正しさ」の根拠とは何なのか。他者はいかに説得すべきなのか。「孟子の再来」たちはこの答えを古典に求め、論争と党争を繰り広げた。 ●目次 第1部 思想形成としての古典解釈(孔孟一致論の展開と朱熹の位置—性論を中心として;経書解釈から見た胡宏の位置—「未發・巳發」をめぐって) 第2部 道学者の思想と政治姿勢(陳亮の「事功思想」と孟子解釈;淳煕の党争下での陸九淵の政治的立場—「荊國王文公祠堂記」をめぐって;説得術としての陸九淵の「本心」論—仏教批判と朱陸論争をめぐって;消えた「格物致知」の行方—朱熹「戊申封事」と「十六字心法」をめぐって) 第3部 政治から歴史世界へ(『資治通鑑綱目』と朱熹の春秋学について—義例説と直書の筆法を中心として) ■送料:全国一律370円

東アジアの儒学 経典とその解釈

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
2,860
Huang, Chün-chieh(著)藤井 倫明(訳)黄 俊傑(著)、ぺりかん社、2010年2月、・・・
中・日・韓の儒者による経典解釈の分析を通して、学術領域としての「東アジア儒学」から「儒学共同体」の思想史的類似性と文化的特殊性を考察する。

●目次●
序:東アジア儒学の経典とその解釈
第一章 「東アジア儒学」はいかにして可能か
  一、はじめに
  二、方法論的個体論
  三、思想発展の結果としての「東アジア儒学」
  四、思想発展の過程としての「東アジア儒学」
  五、「東アジア儒学」研究の新たな課題
  六、結語
第二章 経典解釈の伝統と二つの葛藤
  一、はじめに
  二、経典中の普遍的価値と解釈者の時空特性との間の葛藤:性質、原因、およびその表れ
  三、解釈者の「文化的アイデンティティ」と「政治的アイデンティティ」の葛藤
  四、結語
第三章 遺民儒者の二つのジレンマ
  一、はじめに
  二、第一のジレンマ:「仕」か「隠」か
  三、第二のジレンマ:「文化的アイデンティティ」と「政治的アイデンティティ」の融合と亀裂
  四、結語
第四章 儒家思想伝統における四種の「身体」:類型とテーマ
  一、はじめに
  二、政治権力の現れの場としての身体
  三、社会規範の現れの場としての身体
  四、精神修養の現れの場としての身体
  五、隠喩としての身体
  六、結語:東アジア身体論の三つの命題
第五章 朝鮮儒者丁茶山の『論語』解釈
  一、はじめに
  二、丁茶山の「克己復礼」章の解釈
  三、丁茶山の解釈の踏襲と刷新
  四、結語
第六章 朝鮮儒者鄭斉斗の孟子解釈
  一、はじめに
  二、「知言」「養気」「集義」:鄭斉斗の孟学解釈
  三、鄭斉斗の孟子学解釈の思想史的位置:東アジア儒学の視野
  四、結語
第七章 近世儒者と「公」「私」:孟子の桃応の対話を起点として
  一、はじめに
  二、中国古代思想における「公」「私」概念の発展
  三、「公」「私」領域の関係についての見方:『孟子』尽心上・第三十五条の解釈を中心に
  四、結語
第八章 経典理解の手順とその方法論
  一、はじめに
  二、体験としての解経手順
  三、東アジア儒家の経典解釈学の方法論上の問題
  四、結語
訳者あとがき
人名索引

納入までに3週間ほどかかります。
かごに入れる
気になる本に追加
クレジットカード使用可 銀行振込可 代引き不可 公費可 海外発送不可 適格請求
2,860
Huang, Chün-chieh(著)藤井 倫明(訳)黄 俊傑(著) 、ぺりかん社 、2010年2月 、280p 、四六判
中・日・韓の儒者による経典解釈の分析を通して、学術領域としての「東アジア儒学」から「儒学共同体」の思想史的類似性と文化的特殊性を考察する。 ●目次● 序:東アジア儒学の経典とその解釈 第一章 「東アジア儒学」はいかにして可能か   一、はじめに   二、方法論的個体論   三、思想発展の結果としての「東アジア儒学」   四、思想発展の過程としての「東アジア儒学」   五、「東アジア儒学」研究の新たな課題   六、結語 第二章 経典解釈の伝統と二つの葛藤   一、はじめに   二、経典中の普遍的価値と解釈者の時空特性との間の葛藤:性質、原因、およびその表れ   三、解釈者の「文化的アイデンティティ」と「政治的アイデンティティ」の葛藤   四、結語 第三章 遺民儒者の二つのジレンマ   一、はじめに   二、第一のジレンマ:「仕」か「隠」か   三、第二のジレンマ:「文化的アイデンティティ」と「政治的アイデンティティ」の融合と亀裂   四、結語 第四章 儒家思想伝統における四種の「身体」:類型とテーマ   一、はじめに   二、政治権力の現れの場としての身体   三、社会規範の現れの場としての身体   四、精神修養の現れの場としての身体   五、隠喩としての身体   六、結語:東アジア身体論の三つの命題 第五章 朝鮮儒者丁茶山の『論語』解釈   一、はじめに   二、丁茶山の「克己復礼」章の解釈   三、丁茶山の解釈の踏襲と刷新   四、結語 第六章 朝鮮儒者鄭斉斗の孟子解釈   一、はじめに   二、「知言」「養気」「集義」:鄭斉斗の孟学解釈   三、鄭斉斗の孟子学解釈の思想史的位置:東アジア儒学の視野   四、結語 第七章 近世儒者と「公」「私」:孟子の桃応の対話を起点として   一、はじめに   二、中国古代思想における「公」「私」概念の発展   三、「公」「私」領域の関係についての見方:『孟子』尽心上・第三十五条の解釈を中心に   四、結語 第八章 経典理解の手順とその方法論   一、はじめに   二、体験としての解経手順   三、東アジア儒家の経典解釈学の方法論上の問題   四、結語 訳者あとがき 人名索引 納入までに3週間ほどかかります。

お探しの古書は見つかりましたか?

在庫検索から見つからなかった場合は、書誌(カタログ)からも検索できます。
お探しの古書が登録されていれば、在庫が無い本や条件に合わない本についても、こちらからリクエストを行うことができます。
書誌(カタログ)から探す

みどりの窓口60年 - 鉄道システム

旅と鉄道
旅と鉄道
¥80,080
大原の栞 
大原の栞 
¥22,000
車両技術
車両技術
¥22,000

プラザ合意40年 - バブル景気の始まり

商機
商機
¥10,000
下村治
下村治
¥3,000