「安徽大学漢字発展与応用研究中心編/黄徳寛,徐在国主編」の検索結果

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安徽大學藏戰國竹簡（二）（附原大圖版）中西书局

新発見の《仲尼曰》《曹沫之陳》二篇を収録、竹簡原寸大図版、拡大図版、釈文注釈及び“附録”(包括“《仲尼曰》與相關文獻對照”“上博簡《曹沫之陳》編聯釋文”“上博簡《曹沫之陳》摹本”)、字形表、竹簡信息表等からなる。《仲尼曰》竹簡は保存完全、孔子の言論を記した25條のうち今本《論語》に見えるもの8條、ほか《禮記》《大戴禮記》《孔叢子》等伝世文献と対照できるものが含まれ《論語》の成書、流伝、本文発展変化、孔子思想等問題研究に重要。《曹沫之陳》は当時の軍事、政治観念を内容とする重要兵学文献。

《安徽大学藏战国竹简(2)》收录竹书二篇,其中《曹沫之阵》44支,《仲尼曰》13支。本辑包括原大和放大的竹简照片,相关情况说明,释文注释,及《仲尼曰》与传世典籍对照表,字形表及参考文献等。《曹沫之陈》记载鲁庄公与曹沫的对话,可与上博简《曹沫之阵》对读,内容主要涉及当时的政治、军事观念,是一篇十分重要的兵学文献。《仲尼曰》共二十余章,记录孔子言论,属儒家类文献。部分内容可与《论语》《礼记》等对照,部分章节未见于传世文献,其价值不言而喻。

目录
凡例
放大图版
仲尼曰
曹沫之陈
释文注释
仲尼曰
曹沫之陈
附录
《仲尼曰》与相关文献对照
上博简《曹沫之陈》编联释文
上博简《曹沫之陈》摹本
参考文献及引书简称表
字形表
竹简信息表
后记

安徽大學藏戰國竹簡（一）（附原大圖版）中西书局

安大簡（安徽大學蔵戰国竹簡）とは？
2015年に安徽大学が入手した戦国竹簡のこと。北京大学による放射性炭素年代測定（炭素14法）によれば、竹簡の年代は紀元前400年から紀元前350年までの間、戦国時代の早期から中期にかけてのものである。
竹簡は全部で1,167枚あり、接合すれば1,000枚前後になるとみられる。竹簡の形は、長さ21.8～48.5センチ、幅0.4～0.8センチと様々である。竹簡には様々な書き手の文字があり、書体は典型的な楚文字の風格を呈し、筆跡は比較的はっきりしている。
竹簡の内容はすべて書籍であり、『詩経』、孔子語録と儒家の著作、楚史、楚辞佚編および相術などを含み、経学・史学・哲学・文学・言語文字学などの異なる学問にわたる。郭店楚簡、上博楚簡、清華簡に続いて、戦国竹書文献の重要な発見といえる。

2015年に安徽大学が収蔵した竹簡には、『詩経』の他に、流伝していない文献が多く含まれている。第1輯は『詩経』部分を収録。簡号は117まで記されているが、欠落のため実際に残っているのは93本である。簡文の内容は『詩経』国風部分であり、詩57篇(残篇含む)が残っている。図版部分は原寸大図版(添付)と拡大図版を収録。釈文部分は説明・釈文・注釈で構成。附録部分は簡本『詩経』の韻読、『毛詩』との対読などを掲載。字形表は本輯出現の全字形を収録。カラー。

中国最早体现诗经的出土秦简。《安徽大学藏战国竹简（一）》收录安徽大学藏战国竹简中的《诗经》部分，共93枚竹简，包括原大和放大的竹简照片，释文注释，安大简《诗经》与《毛诗》的对照表、诗句韵读、字形表及竹简信息表等。

目录
前言
凡例
放大图版
周南
召南
秦
矦
甬
魏
释文注释
周南
召南
秦
矦
甬
魏
附录
韵读对读表
参考文献及引书简称表
字形表
竹简信息表

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安徽大學藏戰國竹簡（三）（附原大圖版）中西书局

《安徽大学藏战国竹简（三）》收录安徽大学藏战国竹简中的《善而》《哀诵》《申徒狄见周公》三篇，共102支竹简（含残简），包括原大和放大的竹简照片，相关情况说明，释文注释，《申徒狄见周公》与信阳简、传世典籍对照，参考文献及引书简称表，字形表及竹简信息表等。《善而》和《哀诵》从语言风格看是楚辞佚篇，前者阐述比较“善者”与“不善者”的行为处境，后者为舜之二妃对舜的悼念；《申徒狄见周公》记载了申徒狄与周公的对话，反映了战国时期游士阶层的活动和思想主张，部分内容见于《太平御览》《艺文类聚》所引《墨子》佚文以及《淮南子》等古书，与信阳长台关竹书中所记周公与申徒狄的答问当是同一篇文献。

安徽大學藏戰國竹簡，簡稱“安大簡”，是2015年安徽大學從海外搶救回來的一批珍貴竹簡，共1167個編號，保存良好，完簡較多。竹簡形制多樣，長短不一，最短的約21.3釐米、最長的約48.5釐米，簡寬0.4～0.8釐米。由不同人抄寫，書體多樣，字跡清晰。經過年代檢測，竹簡年代約在西元前400年至西元前350年之間，屬戰國早中期。“安大簡”記載的內容涉及《詩經》、孔子語錄和儒家著作、楚史、楚辭等，是繼“郭店簡”“上博簡”“清華簡”後的又一重大發現。2019年9月、2022年8月，安徽大學先後兩次發佈“安大簡”整理研究成果。
《善而》共28支簡，總體保存完好，略有殘缺。從簡文內容、語言風格看，當是《楚辭》佚篇。簡文表達了作者遺世獨立的孤獨感，抨擊了秩序顛倒的社會，表現出面對殘酷現實的無力及對道義的堅守。該篇語言質樸，好用對比，情感真摯。
《哀誦》共22支簡，無編號，亦屬《楚辭》佚篇。其內容為上古帝王舜死後，舜之二妃對亡夫的悼念、追憶及相關複雜感情的表達，可與《禮記》《列女傳》《博物志》等文獻相關記載印證。該篇文辭優美，具有頗高的文學藝術水準。這兩篇楚辭類文獻為楚辭形成流傳研究提供了新證。
《申徒狄見周公》共60支簡，簡背有編號，編號分為三組，三組簡可依次編連成一篇竹書。簡文記載了周公與申徒狄的對話，反映了戰國時期遊士階層的活動和思想主張，與信陽長台關竹書中所記周公與申徒狄的問答應是同一篇文獻的不同抄本，該篇為戰國早中期墨學思想在楚地的傳播提供了史料支撐。

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