「宋本曹子建文集 国学基本典籍叢刊」の検索結果

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宋本曹子建文集 國學基本典籍叢刊 国家图书馆
国学基本典籍丛刊 宋本曹子建文集

本書は建安文学を代表する詩人曹植の文集で現存最早の版本である上海図書館蔵宋刻十巻本「曹子建文集」を影印収録する。瞿氏鉄琴銅剣楼の旧蔵で天下の孤本として知られ、傅增湘ら歴代の蔵書家に称賛された名品である。中華古籍保護計画においては第一批国家珍贵古籍名録に入選した。

曹植，字子建，沛国谯县（今安徽毫州）人。封陈王，谥思，世称陈思王。因富于才学，早年曾被曹操宠爱，一度欲立为太子。曹植是三国时期著名文学家，作为建安文学的代表人物之一与集大成者，他在两晋南北朝时期，被推尊到文章典范的地位。其代表作有《洛神赋》《白马篇》《七哀诗》等。后人因其文学上的造诣而将他与曹操、曹丕合称为“三曹”。其诗以笔力雄健和词采华美见长，留有集三十卷，已佚，今存《曹子建集》为宋人所编。诗歌多为五言，前期之作多抒写人生抱负及宴游之乐，也有少部分反映社会动乱，后期诸作集中反映受压迫的苦闷和对人生悲观失望的心情，其诗善用比兴手法，语言精炼而词采华茂，对五言诗的发展有显着影响。此本为上海图书馆所藏宋刻本《曹子建文集》，是曹氏存世最早的集子，有极高的版本研究价值。

目錄
卷一
束征賦并序
遊覲賦
懷親賦并序
玄暢賦并序
又幽思賦
節遊賦
又感節賦
離思賦
又釋思賦并序
臨覲賦
卷二
潛志賦
閑居賦
慰子賦
叙愁賦并序
又愁思賦
又九愁賦
娱宾賦
愍志賦并序
歸思賦
静思賦
卷三
感婚賦
……

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宋本王状元集百家注分类东坡先生诗１－５全五册
国家珍贵古籍丛刊 国家图书馆出版社

「國家珍貴古籍叢刊」は、国務院が選定した国家珍貴古籍名録（第1 ～ 6 批）より精選した古典籍を高精細デジタルスキャニング・フルカラー印刷し、手に取りやすいコンパクトかつ廉価な単行本として出版するシリーズ。
中国国家図書館や上海図書館等の中国各地の収蔵機関に所蔵された経史子集の古籍善本から、特に版本価値や経典としての重要性が高い50点を選定し、順次刊行する。各書の冒頭には典籍の概要や版本・版式に関する専門家による解説を掲載する。
2016 年から2022 年にかけて全100 タイトルを刊行した「国学基本典籍叢刊」シリーズはA5 判・平装・モノクロ印刷であったが、本シリーズはひと回り以上大きな菊判相当・精装・フルカラー印刷での刊行となり、底本の墨色や朱批もはっきりと確認できるようになった。
シリーズ第1 批では9 種14 冊を刊行する。

宋本老子道德經古本集注直解／国家図書館蔵宋刻本（范應元集注）
宋本大學章句　宋本中庸章句／宋淳祐十二年當涂郡齋刻本
元本論語集解／国家図書館蔵元相臺岳氏荊谿家塾刻本※
宋本曹子建文集／上海図書館蔵宋刻本
宋本河岳英靈集／国家図書館蔵宋刻本※
宋本王狀元集百家注分類東坡先生詩　１－５／国家図書館蔵宋建安黄善夫家塾刻本※
宋本周易／国家図書館蔵宋刻本
元本孟子　１、２／国家図書館蔵元相臺岳氏荊谿家塾刻本※
宋本十一家注孫子／国家図書館蔵宋刻本
※印の付いたものは、既刊のシリーズ「国学基本典籍叢刊」シリーズに含まれていない

本次影印選用底本為宋建安黃善夫家塾刻本。黃善夫名宗仁，善夫蓋是其字，是南宋中葉福建建陽地區著名的刻書出版家。該本所列各注家姓氏之後，鐫有“建安黃善夫刊於家塾之敬室”雙行墨印牌記。此書刻印精美，為宋代建陽刻本的傑出代表。祝尚書《宋人別集敘錄》卷九，謂百家類注蘇詩“今以南宋建安黃善夫家塾本為最古，現存之本，乃清宗室盛昱郁華閣遺書。”

本书为首批入选典籍之一，王状元集百家注分类东坡先生诗二十五卷（宋）苏轼撰题王十朋纂集东坡纪年录一卷（宋）傅藻撰宋建安黄善夫家塾刻本（卷一至四、九至十二配另一印本）。


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