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大徳寺開山大燈国師法語
碧巌集古鈔(古則鈔) 全6 抄物小系
校訂 槐安国語 巻7 5冊
禅門逸話選 全3冊揃
大徳寺開山大灯国師法語
【写本】大徳寺開山大灯國師法語 (大徳寺物語)
日本中世禅宗史
書道全集 第19巻 (日本 第7(鎌倉 第2)) 初版第22刷
書道全集 第19巻 (日本 第7(鎌倉 第2))
日本の美術 181 鎌倉時代の書
日本の美術5号-墨跡
墨蹟大観 第3巻 解説付2冊揃 (大慧宗杲・無準師範・癡絶道冲・虚堂智愚・別山祖智・竺田悟心・月江正印・即休契了・了庵清欲・中峰明本・竺仙梵僊・東陵永璵・東福円尓・南浦紹明・無住道暁・宗峰妙超・馮子振・小林清茂・唯堂守一・蘭渓道隆・兀庵普寧・無学祖元・清拙正澄・一山一寧・明極楚俊・無窓疎石・月林道皎・寂室元光・虎関師練・無夢一清・徹翁義亨・一休宗純)
日本禅宗史研究
茶人随想 : 利久とその道統
書道全集. 19巻 日本7 鎌倉2
禅の人 逸話でみる高僧20人
禅と地域社会
禅の人 : 逸話でみる高僧20人
古典日本文学全集 第15
NHK国宝への旅第13巻 宮城・瑞巌寺 金沢・石川県立美術館/仁清.色絵雉香炉 奈良・当麻寺/当麻曼荼羅 京都・大徳寺/大灯国師墨跡
禅の名僧列伝 <仏教文化選書> (初版)
史料纂集古文書編 第31回配本 大仙院文書
日本の美術 鎌倉時代の書 (181)
日本の美術 123 頂相彫刻
日本禅宗史
〈時〉と〈鏡〉超越的覆蔵性の哲学 <関西大学東西学術研究所研究叢刊 50>
臨済宗妙心寺派宗制 発行人臨済宗妙心寺派総務部長 羽賀文圭 編集制作 編集工房 銀匙社 臨済宗妙心寺派宗務本所発行 非売品 垂示記念印あり 刊行年 平9 サイズ B6判 全530頁+92頁 京都の禅寺は、五山十刹代表される、室町幕府の庇護と統制下にあった一派と、それとは一線を画す在野の寺院とがあった。前者を「禅林」または「叢林」、後者を「林下」といった。妙心寺は、大徳寺とともに、修行を重んじる厳しい禅風を特色とする「林下」の代表的寺院である。平安京の北西部を占める風光明媚な妙心寺の地には、花園上皇の花園御所(離宮萩原殿)があった。花園上皇は、建武2年(1335年)落飾して法皇となり、花園御所を禅寺に改めることを発願した。法皇の禅の上での師は大徳寺開山の宗峰妙超であった。宗峰は建武412月没するが、臨終間近の宗峰に花園法皇が「師の亡き後、自分は誰に法を問えばよいか」と尋ねたところ、宗峰は高弟の関山慧玄を推挙した。その頃、美濃の伊深で修行に明け暮れていた関山は、都に戻ることを渋っていたが、師僧・宗峰の遺命と花園法皇の院宣があっては辞去するわけにはいかず、暦応5年/康永元年、妙心寺の開山となった。なお、「正法山妙心寺」の山号寺号は宗峰が命名したもので、釈尊が嗣法の弟子・摩訶迦葉に向かって述べた「正法眼蔵涅槃妙心」という句から取ったものである。関山慧玄の禅風は厳格で、その生活は質素をきわめたという。関山には他の高僧のような「語録」はなく、生前に描かれた肖像もなく、遺筆も弟子の授翁宗弼に書き与えた印可状の他、ほとんど残されていない。妙心寺では開山関山慧玄以降、二祖授翁宗弼、三祖無因宗因、四祖日峰宗舜、五祖義天玄承、六祖雪江宗深までを「六祖」と呼んで尊崇している。なお、この初祖〜六祖は法系を指すものであって、妙心寺の住持として何世目であるかを指すものではない。住持の世代としては日峰宗舜、義天玄承、雪江宗深がそれぞれ七世、八世、九世にあたる。
新修茶道全集 巻2 (器物篇 上)
竜寳山大徳禅寺世譜
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