「宗教と現世」の検索結果

11件

田中収 著、愛知書房、1995年、119p、21cm

カバー（ヤケ、少茶ジミ）
---
序章キリスト教と憲法の精神
（一）憲法を記念するとは
（二）憲法空洞化の現実
（三）キリスト者の態度
第1章 人権と憲法
一、キリスト教と基本的人権（一）憲法の二部分
（二）人権論と政権論
（三）人権とキリスト教
（四）日本国の大困難
二、民主主義の倫理的基礎（一）今日の民主主義の問題点（二） 国民思想の転換
（三）政治と宗教
三、宗教と現世はじめに
（一）宗教と現世
（11）基本的人権の一般原理
（1）リベルテー・モラル
第2章平和と憲法ー平和憲法の今日的意義
はじめに
（一）平和憲法と今日の日本の状況
（二）平和憲法の意義
（三）平和憲法と世界の状況
（四）平和憲法と世界の中の日本・（五）平和憲法と日本人の課題
むすび
第3章 国際貢献と憲法
一、日本国の天職
（一）最近の憲法問題
（二）平和国家と日本の世界的使命
（三）内村鑑三の日本の天職
二、内村鑑三の現代的意義（一）国際貢献と日本・（二）「日本国の天職」の形成
アメリカ留学
「日本国の天職」
「ジャパン・クリスチャン・インテリジェンサー」
（三）内村鑑三の日本文化観
内村の仏教観
内村の儒教観
（四）「日本国の天職」と国際貢献