「宮下健三　著」の検索結果

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私本50部のうち第5番。ヤケ。シミ。線引き等なし。

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202p、新書判、初版、帯、ビニールカバー、裏表紙表面経年少ヤケ、扉縁に少ヤケ、本文ヤケなく線引・書込・蔵印・頁折跡なし、ランクＢ+

重版　カバーなし版　帯　ランクB　元パラ:経年ヤケ・破れ、帯:良好、表紙と背表紙:少ヤケ、天:ヤケ埃汚れ強、小口と地:ヤケ強、経年により用紙に少ヤケ変色と本文の周縁余白縁にやや濃い目のヤケあるが、線引・書込み・頁折れ・印などなく読むに全く差し支えなし

（独）ビーダーマイヤー時代　ゼングレ著　メッツラー、1971年　函入り極美。SENGLE, Friedrich. Biedermeierzeit. Stgt, Metzler, 1971. 3 Bde. OPpbd, schön. 「文学上のビーダーマイアーについては、1930年代にG・バイト、W・ビータック、クルックホーンらによって提唱され、賛否両論を招いた。だが第二次世界大戦直後からシュティフター、メーリケ、ドロステ・ヒュルスホフらの詩人の再評価と呼応して、「復古期」のドイツ文学の視点が導入され、十余年かけて完結されたフリードリヒ・ゼングレ著『ビーダーマイアー期』三巻によって19世紀ドイツ文学史の書き換えが行われ、いわゆる保守的な作家たちと、ハイネ、グラースブレンナー、ネストロイ、プラーテン、ゴットヘルフらが同じ文学史的磁場で把握され、ビーダーマイアーが時代概念として提起され定着している。宮下健三（ニッポニカ）」