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「小坂武雄 封書 ペン書き 便箋二枚、十九行 完 東京都千代田区六番町九 野口明 様」の検索結果
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小坂武雄 封書 ペン書き 便箋二枚、十九行 完 東京都千代田区六番町九 野口明 様

ぼおぶら屋古書店
 宮城県仙台市青葉区上愛子字北原道上11-33
9,900
小坂武雄 筆、昭和45年(1970年)5月19日、一通(便箋 二枚)
封筒付き。切手貼付、消印入り。差出人 「長野市妻科七五二番地 小坂武雄 昭和45年5月19日」。宛先 「東京都千代田区六番町九 野口明 様」。文面 「御鄭重な御手紙ありがとう。生憎の雨は残念だったと思いますがそのあと入念に掃除下さった相で信州人としては感謝に堪えまえせん。山陽の侍に信州を上下したいと思ふ事‥今朝 本多助太●と会ひました。野口君は実に羨ましい、趣味をもつ‥宜しくと申していました。‥今度僕への連絡は信濃毎日東京支社を通して下さい。五月十九日 小坂生 野口●兄 自由●ハ全く閉口だ ボーッ見ながら手紙を書いている 」。小坂武雄 1895-1971、長野市生まれ。小坂財閥の小坂善之助の子息。東京帝国大学法学部卒。兄の小坂順之助が経営する信濃毎日新聞に入社、のち社長。翼賛政治会、大日本政治会、進歩党より出馬、衆議院議員。公職追放後、信濃毎日新聞社長に復帰。長野県商工会議所会頭。◉野口 明 1895-1979、東京生まれ、暁星学園、旧制第二高等学校、東京帝国大学法学部卒。文部省入省、宮内省大臣秘書官、侍従、第二高等学校校長、お茶の水女子大学学長。★身元(氏名、住所など)を明示戴ければ、保存状態を画像にて送信致します。36739- aya(保管先 廻廊 第二高等学校 棚)
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小坂武雄 封書 ペン書き 便箋二枚、十九行 完 東京都千代田区六番町九 野口明 様

9,900
小坂武雄 筆 、昭和45年(1970年)5月19日 、一通(便箋 二枚)
封筒付き。切手貼付、消印入り。差出人 「長野市妻科七五二番地 小坂武雄 昭和45年5月19日」。宛先 「東京都千代田区六番町九 野口明 様」。文面 「御鄭重な御手紙ありがとう。生憎の雨は残念だったと思いますがそのあと入念に掃除下さった相で信州人としては感謝に堪えまえせん。山陽の侍に信州を上下したいと思ふ事‥今朝 本多助太●と会ひました。野口君は実に羨ましい、趣味をもつ‥宜しくと申していました。‥今度僕への連絡は信濃毎日東京支社を通して下さい。五月十九日 小坂生 野口●兄 自由●ハ全く閉口だ ボーッ見ながら手紙を書いている 」。小坂武雄 1895-1971、長野市生まれ。小坂財閥の小坂善之助の子息。東京帝国大学法学部卒。兄の小坂順之助が経営する信濃毎日新聞に入社、のち社長。翼賛政治会、大日本政治会、進歩党より出馬、衆議院議員。公職追放後、信濃毎日新聞社長に復帰。長野県商工会議所会頭。◉野口 明 1895-1979、東京生まれ、暁星学園、旧制第二高等学校、東京帝国大学法学部卒。文部省入省、宮内省大臣秘書官、侍従、第二高等学校校長、お茶の水女子大学学長。★身元(氏名、住所など)を明示戴ければ、保存状態を画像にて送信致します。36739- aya(保管先 廻廊 第二高等学校 棚)

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