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小川尚義 [原著] ; 李壬癸, 豊島正之 [編]、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、平･･･

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小川尚義、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、平成18、714p

日本順益台湾原住民研究会編、風響社、1999年、冊、21cm、1冊

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◆目次◆

［論文］

タイヤル族に対するイレズミ禁止政策──その経緯と検討（１） （山本芳美）
憑依する巫女、原初への追憶と新たなる神々──漢族でもなく、シラヤ族でもなく（２） （山路勝彦）
〈ルカイ族〉の誕生以後──台湾原住民ルカイ研究史（その２） （笠原政治）
歴史的な慣習としての首狩、そして、過去を克服する必要 （金子えりか）

［研究ノート・資料］
調査資料の現地における価値をめぐって（蛸島　直）
ブヌンの名前に関する覚え書き（ 森口恒一）
小川尚義の未発表原稿二編（土田　滋）
臺湾府誌に出でたる蕃語（小川尚義）
臺湾蕃語の音韻変化（小川尚義）

［書評］
清水昭俊氏の「日本における植民地主義と近代人類学の発展」についての短評（末成道男）
家族史から見通す台湾──『故国はるか──台湾霧社に残された日本人』（下山操子著） （山本芳美）

［報告］
バークレー国際会議の開催（土田　滋）
台湾原住民国際研討会の開催（土田滋ほか）
国立台湾大学図書館で開催された「伊能嘉矩と台湾研究」特別展（笠原政治）

［特報・台湾大地震］
研究会からの報告（末成道男・土田滋）
集集大地震とブヌン語調査報告（森口恒一）
被災地を訪ねて（中川明）
「921台湾大地震」に関する報告──埔里にて（陳文玲）
危機にさらされた民族境界線──921大震災後の台湾原住民（黄智慧、安場淳・胎中千鶴訳）
台湾921大震災における台湾原住民の情況報告（石丸雅邦）
台湾大地震に関する新聞記事

［追悼］
「ほら、これは萬大社の写真だ」と瀬川孝吉先生（笠原政治）
鳥居龍次郎氏を偲ぶ（末成道男）

［彙報］

李壬癸、常民文化、1997年

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3/台灣南島語言的舟船同源詞……………74
台灣土著民族都屬於南島民族,
何以台灣南島語言獨訣少有關航海或舟船的詞彙呢? 這是否意味著台灣就是古南島民族的原始居留地,
航海技術要等到從此地擴散時才開始發展的,
還是台灣南島語言普遍丟失了舟船調愛?
4/細說台灣南島語言的分布和分化……88
數千年前,南島民族
若從亞洲東南部遷移來台,
那麼台灣中部地區最有可能是原始的擴散中心,
有的就在平原定居(即後來的平埔族), 有的溯溪(大肚溪、濁水溪)而上到山區(即高山族)。
5/台灣南島民族關於矮人的傳說113
傳說中的人他們的生活方式比前島要原始。 例如,住在山中
他們對這些外來的民族都懷有敵意,
6/南島民族的史前文化
歷史古学家的源著
他們有優的工具有望,也採隻野生植物,又登各種技術:
隨有住屋,日常穿上衣,也會補使用十進法,也有買賣行為他們相信鬼靈的世界,人倫關係已有一套親屬稱調
第二部 維護與發展
1/珍惜没有文字的語言184
為了解古南島語的現象,以及古南島民族的遷移歷史, 台灣南島語意佔有舉足輕重的地位。
近三十年來國際南島語言學界都很重視台灣南島語言。
因此,維護這些舉世都珍惜的語言和推展這一方面的調查研究工作,我們責無旁貸。
2/台灣南島語言學先驅,
小川尚義、淺井惠倫
台灣語言學的基礎是由小川教授一手奠定的,