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小幡恵津子編、昭和26、文庫版

カバー破れ　全体シミクタビレ有

資生堂出版部、資生堂出版部、1952年1月号、20ｐ、25ｃｍ

表紙ヤケスレくすみ。頁ヤケ。
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目次
扉(吉井 勇)
茶室 (平井康雄)
お正月の着付(藤蔭静枝)
祇園の春姿
浅いたくみの塩谷どの
お正月の化粧
裏千家夫人との一時間
口紅は大切に(パーク・ウエストモア)
私の新日本髪(相場信子)
お嬢さまの日本髪 (平田ヒサヨ)
しもやけを防ぐ
化粧ばくろ (松永保彦)
带 (柴崎澄子)
おしゃれ放送 (小幡恵津子)
編集室
表紙・モデル ミスシセイドウ
美容記事・資生堂美容部
写真・平井康雄 長谷川智香
カット・山本武夫

資生堂出版部、資生堂出版部、1953年3月号、20ｐ、25ｃｍ

表紙ヤケスレくすみ。頁ヤケ。
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目次
とびら(脇田和)
この春のモード(桑沢洋子)
朝・仕事着
昼・外出着
夕・訪問着
夜・部屋着
春の化粧
衣・食・住 (山本嘉次郎)
モンブラン夫人との一時間(角田房子)
美人の典型(バッド・ウェストモア)
洋装の歴史・十七世紀 (山本武夫)
永久花の話(永島四郎)
懸賞・私の髪型・募集
リレー小説・黄いろい帽子Ⅰ(井上靖)
おしゃれ放送(小幡恵津子)
編集室
写真・平井康雄
美容記事・資生堂美容部
髪型・高賀富士子
カット・山名文夫
編集・矢部信寿
表紙(この春のモードより)撮影・平井康雄

資生堂出版部、資生堂出版部、1951年9月号、20ｐ、25ｃｍ

表紙ヤケスレくすみ。頁ヤケ。
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目次
扉(山口薫)
葡萄みのる (平井康雄)
九月の朝の化粧
初秋の髪型(与儀八重子)
ウェーブを上手に出すには
麦秋のお節ちゃん
チャームスクール・第七課(葉山とデ子)
ポワンセ夫人との一時間
和服のハンドバッグ
真珠
若奥さまの一日 (藤田雪子)
日やけを直す
クリーム (小山常正)
女性と眼鏡
おしゃれ放送(小幡恵津子)
編集室
表紙・モデル 大谷伶子
美容記事・資生堂美容部
写真・平井康雄
カット・山名文夫

資生堂出版部、資生堂出版部、1952年6月号、20ｐ、25ｃｍ

表紙ヤケスレくすみ。頁ヤケ。
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目次
海浜 (八木 治)
この夏のモード
つゆ明けの肌の手いれ
今年のゆかた (吉原正道)
まり千代姐さんの人気
ビュウティカレッジ第4課 (小川和子)
トロウベル夫人との一時間(野呂信次郎)
靴ニューヨークだより
洋装の歴史 ビザンチン (山本武夫)
匂い化粧
夏の感覚ペディキュア
そばかす (小堀辰治)
サンダル(谷 長二)
おしゃれ放送 (小幡恵津子)
編集室
表紙・平井康雄
美容記事・資生堂美容部
写真・平井康雄
カット・山名文夫
企画構成・矢部信寿
表紙の衣裳は7頁の現代ゆかたを用いたものです。
マチス調の柄を生かし小巾をおもしろくつないだス
カートはアンバランス式に前右脇に五本のプリーツ
をかため、上下の胸明はチャイナカラーを変型にし
たものでノースリーブ。 ボレロの前明は大胆にウェ
ストでダブルに合せ、袖は着物スリーブ。 蔕を連想
する巾広いベルトがアクセント。 ゆかた一反で無駄
なく全部を作られる。 夕涼み、 海岸着に重宝なアン
サンブル(デザイン樋口しげ子 モデル志摩春子)

資生堂出版部、資生堂出版部、1953年7月号、20ｐ、25ｃｍ

表紙ヤケスレくすみ。頁ヤケ。
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目次
とびら(牛島憲之)
海辺の洋服・朝から夜まで(片山正子)
朝起きてダスター
仕事着にブラウスとショーツら
すがすがしいワンピース
ことしの水着
タオルのケープ
海岸のあそび着
買物にブラウスとスカート
夜の集いにワンピース
乙女の夢をつつむガウン
海辺の美容・朝から夜まで(高賀富士子)
朝のみだしなみ
きりっと
リボンをほどいて
海の化粧
フランス編み
塩かぜと髪
日やけと塩やけ
宵化粧
野性美を添える
夢みる前のひととき
あくまでも青し
ダミアさんとの一時間(佐藤美子)
今年のベンベルグ
洋装の歴史・十九世紀 (山本武夫)
衣・食・住(戸塚文子)
夏の涼しい家庭料理(出井伸入)
リレー小説・黄いろい帽子(梅崎春生)
おしゃれ放送(小幡恵津子)
編集室
美容記事・資生堂美容部
髪型・高賀富士子
写真・平井康雄
カット・山名文夫
編集・　矢部信寿
表紙 ことしのパリの水着・撮影・平井康雄

資生堂出版部、資生堂出版部、1953年1月号、20ｐ、25ｃｍ

表紙ヤケスレくすみ。頁ヤケ。
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目次
扉 (星野立子)
朝(平井康雄)
和服のよそおい (高賀富士子)
鐘に怨みは数々ござる
衣・食・住 (宮川曼魚 )
ビュウティカレッジ第11課 (西崎緑)
ソニヤ・アロワさんとの一時間
新形式イヤリング
洋装の歴史・十五世紀 (山本武夫)
毛皮の使い方 (樋口しげ子)
新春を迎えての肌の注意
春の七種 (野間仁根)
おしゃれ放送(小幡恵津子)
編集室
美容記事・資生堂美容部
結髪・高賀富士子
写真・平井康雄・長谷川智香
カット・山名文夫
企画構成・矢部信寿　
表紙 新日本髪髪型と着付・高賀富士子
新年だけは日本髪を・・・・というお嬢さまもずいぶ
んおありでしょう。 それで1953年にふさわしい
髪型をつくってみました。 左サイドに出したウェ
ーブを、そのままアップしたバックの先の髪に合
せ続けてウェーブを出します。右サイド(6頁
参照) は一度かきあげ、 先をウェーブを出しなが
ら落して、左から大きくまとめバランスを崩して
おきます。 真綿を入れて縫った桃いろ鹿の子のて
がらをウェーブの下をくぐらせ、左サイドの張り
の足りない分を補いながら組をなうようにかけて
かくしピンでとめます。 フロントは、無造作なバ
ングで、ふだんよりは濃いめの化粧を柔らかく見
せます。(モデルー和田道子 撮影一平井康雄)