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「小林芳規著作集 第五巻 文字・表記・音韻」の検索結果
3件

小林芳規著作集 第五巻 文字・表記・音韻

日本書房
 東京都千代田区西神田
19,800
汲古書院、令6
送料全国一律。1キロ未満・厚さ3センチ以下は220円。1キロ以上、厚さ3センチ以上でレターパックで送れるものは638円。それ以外は1箱につき、880円
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小林芳規著作集 第五巻 文字・表記・音韻

19,800
、汲古書院 、令6

小林芳規著作集 第五巻 文字・表記・音韻

光和書房
 東京都千代田区神田小川町3-22-9 タイメイビル2F
19,800
小林 芳規 著、汲古書院、2024.02、A5・616ページ、1
新品、美本、
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小林 芳規 著 、汲古書院 、2024.02 、A5・616ページ 、1
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小林芳規著作集 第五巻 文字・表記・音韻

中国書店
 福岡県福岡市博多区中呉服町
18,810
小林 芳規 著、汲古書院、2024年2月、616p、A5判
訓点資料・角筆文献を駆使して歴史的変遷を捉え直すーー新発見資料群による新たなる視点の導入
本册第五巻は、「文字・表記・音韻」と題して、文字と表記のそれぞれについてやや廣く扱った論考四篇を先に配し、次いで女手(平假名)・片假名・漢字の用法についてそれぞれ考察した論考を掲げ、更に音韻のうち特に漢字音について表記の面より考察した論考と、音韻の上から説話文學の登場人物および撰者について考證した二篇を續け、終りに見せ消ち符號と古典作品における誤寫の處理方法を試みた二篇を加えた。

目次

凡例

國語學の五十年 文字・表記(史的硏究)

表記の展開と文體の創造

表記法の變遷

日本文字史硏究の現狀と展望

女手のもう一つの世界――角筆文獻における女手使用――

平假名の成立と「をんなで」

平安時代の平假名文の表記様式〔Ⅰ〕――語の漢字表記を主として――

平安時代の平假名文の表記様式〔Ⅱ〕――語の漢字表記を主として――

大東急記念文庫所蔵 大方廣佛華嚴經巻三十四の草假名

文字の交流—―片假名の起源—―

訓點における片假名の始源とひらかなの使用場面

かなの用法

高山寺本古往來における漢字の用法上の性格――振假名の有無を手懸りとする考察――

將門記における漢字の用法――和化漢文とその訓讀との相關の問題――

將門記承德點本の假名遣をめぐって

訓點における拗音表記の沿革

漢書楊雄傳天曆二年點における一音節字音の長音化について

院政・鎌倉時代における字音の連濁について

三寶繪の妙達和尚――國語音韻史からの一話題

心經――發心集增補部の撰者についての國語史よりの提言

見せ消ち符號について――訓點資料を主として――

梁塵祕抄の本文と用語

梁塵祕抄誤寫類型一覧

納入までに3週間ほどかかります。
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18,810
小林 芳規 著 、汲古書院 、2024年2月 、616p 、A5判
訓点資料・角筆文献を駆使して歴史的変遷を捉え直すーー新発見資料群による新たなる視点の導入 本册第五巻は、「文字・表記・音韻」と題して、文字と表記のそれぞれについてやや廣く扱った論考四篇を先に配し、次いで女手(平假名)・片假名・漢字の用法についてそれぞれ考察した論考を掲げ、更に音韻のうち特に漢字音について表記の面より考察した論考と、音韻の上から説話文學の登場人物および撰者について考證した二篇を續け、終りに見せ消ち符號と古典作品における誤寫の處理方法を試みた二篇を加えた。 目次 凡例 國語學の五十年 文字・表記(史的硏究) 表記の展開と文體の創造 表記法の變遷 日本文字史硏究の現狀と展望 女手のもう一つの世界――角筆文獻における女手使用―― 平假名の成立と「をんなで」 平安時代の平假名文の表記様式〔Ⅰ〕――語の漢字表記を主として―― 平安時代の平假名文の表記様式〔Ⅱ〕――語の漢字表記を主として―― 大東急記念文庫所蔵 大方廣佛華嚴經巻三十四の草假名 文字の交流—―片假名の起源—― 訓點における片假名の始源とひらかなの使用場面 かなの用法 高山寺本古往來における漢字の用法上の性格――振假名の有無を手懸りとする考察―― 將門記における漢字の用法――和化漢文とその訓讀との相關の問題―― 將門記承德點本の假名遣をめぐって 訓點における拗音表記の沿革 漢書楊雄傳天曆二年點における一音節字音の長音化について 院政・鎌倉時代における字音の連濁について 三寶繪の妙達和尚――國語音韻史からの一話題 心經――發心集增補部の撰者についての國語史よりの提言 見せ消ち符號について――訓點資料を主として―― 梁塵祕抄の本文と用語 梁塵祕抄誤寫類型一覧 納入までに3週間ほどかかります。

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